企画:1年目ノーリセットJ1昇格を狙う

無論、プレイヤートレードは行わない


<序>
以下のやり取りは、私(4核過分葉 ◆IQWEav5ciQ)が2ちゃんねるのスレッド「サカつく04 75シーズン目」に投稿したものである。


>160 :4核過分葉 ◆IQWEav5ciQ :2007/01/07(日) 21:47:04 ID:LM0Ofn+T
>1年目でノーリセJ2優勝できました。
>優先外国人をエマーリロにして、
>1月2月にFW安永(ストライカー持ち)、
>SMFのできるFWシムハンスー、
>SDFでフリーキック蹴れるビョン・ドンサンを補強。
>この2人はマイナーズ。
>
>   エマーリロ  安永
> 友田          シム
>   ザコ   渡辺茂
>瀬田           ビョン
>   鷲田  広瀬宗吉
>     ザコ
>渡辺と瀬田は初期移籍リストにいる有名選手。
>CDFの2人は3月あたりに選手リスト作成で発見(広瀬は無所属)。
>これで京都に10差つけて優勝。戦術はカウンターでキーマンはエマリロ。
>補強にFW東条がいれば安永の金を他に回せるのでもっと楽かと。
>期限つき移籍も使わなかったし。
>シュート力とセットプレイの強い選手が3人(エマーリロ、安永、シム)
>こいつらがビョンのCKに合わせる形で勝ちまくりました。


>161 :4核過分葉 ◆IQWEav5ciQ :2007/01/07(日) 21:52:17 ID:LM0Ofn+T
>練習は午前にセットプレーで午後に連携。
>試合前日は午前午後ともにコンディション調整。
>AC、GCは使わずPCの重疲労回復をスタメンで回す。
>普通ならサウナなど設備に使う金をすべて選手獲得に回し、
>5000万円以下のボーナスもしっかり年2回使いました。
>みなさまもお試しあれ。


>162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 00:53:36 ID:ZM5QyDPR
>広瀬はラッキーだなぁ
>年齢にもよるけど1年目だと桁外れに強そう


>164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 02:10:22 ID:c/Iwk4BA
>セットプレイ中心ってのはアリだな
>キャンプでスタミナ補強しないとヤバそうだがw

>加えて広瀬っていう強運も大きいな




<この企画について>
これまで私は6チームほど立ちあげたが、1年目でJ1昇格できたのは後にも先にもこの1度だけであった。
この時は4チーム目だっただろうか。
5チーム目、6チーム目でも当然1年目J1昇格を狙ったが、5位や3位といった順位になり、そんなに惜しくもなく昇格を逃した記憶がある。

強運という要素がなくとも、できるだけ高い確率で昇格できるような方法論を編み出せないだろうか?
この想いから、再度1年目J1昇格できるよう、色々と考えながら再プレイしてみる。



<現在、私の考える補強指針> 注意:ここの記載はかなり古いです。近く全面改訂予定。

全ポジション穴なく補強できればそれに越したことはないが、1年目1月時点の補強資金は5億前後なので、そこまでの費用はない。
このため、優先すべきポジションから補強していくことになる。

私が思うに、優先して補強すべきポジションは
1:軸となるエースFW (出来ればプレイスタイル:ストライカーを持っていることが望ましい)
2:連携が良く、質の高いプレースキッカー (このゲームではセットプレー、特にCKからの得点が多いため)
3:セットプレーから点を取れるストロングヘッダー (同上。出来ればSDFかCDFに一人欲しい)
4:そこそこのGK

といったあたりだろう。
以下、上記4項目について、思うところを書き連ねてゆく。


1:軸となるエースFW (出来ればプレイスタイル:ストライカーを持っていることが望ましい)
エースFWが武本では1年目昇格は正直厳しい。
MF、DFと比較してリスト作成や一本釣りで良い選手を獲るのが難しいことから、
FWの一角にエマーリロかイ・カンクを起用することで、まともなFWを1枚は確保しておきたい。

移籍リストに東条がいるのであればエマーリロ(イカンク)+東条の2トップでJ2優勝を狙える。
しかし東条が移籍リストにいるのは1/3の確率でしかないし、エマーリロはOM起用も可能なため、
できればもう1人は補強の目処を立てておきたい。

さらに、勝ち点3を獲る重要性を考慮すると、FWはそこそこの選手を獲得するよりも、
他のポジション補強を犠牲にしてでも絶対的エースとなれる良い選手を獲得したい。

一本釣りで最優先となるのは安永だろう。
St持ちではないが、大木も安永とほぼ同等の六角形を誇る。
パラグアイの深田、ベルギーの続木は安永を凌ぐ能力者だが、移籍金が高すぎるためR移籍候補か。
ただし、R移籍は日本人選手よりも外国籍選手で使いたいところではある。

海外に目を向けると、R移籍候補は数多い。
ストライカー持ちであればアシェード(鬼活躍の実績あり)、ブルキング(鬼活躍の実績あり)といった定番に加え、マンチェフ、ドミトロブナクといった強力萩原型Stも交渉可能。
同じくストライカー持ちでシャダウは獲得確率が高いのに加え獲得費用も安く、完全移籍も可能な選手だ。
ストライカーに拘らないのであれば、ダルミーシャ(鬼活躍の実績あり)やエルマンデルのR移籍も面白い。
ヴミッチ、M.マミッチ、ユミッチなどなど、選択肢は多岐に渡る。

海外の完全移籍対象でおすすめはシャン・チャイ、アン・フェンウー(鬼活躍の実績あり)、ファザーソン。ただし移籍金は一発成功でもおよそ1億前半かかる。

安さを重視し、1年目での優勝に拘らないのであれば、日本人なら羽畑、松田、佐野。
外国籍ならアン・ラオ、クエサル、クウェート4人衆などの名が挙がる。
3トップで安価な選手ならば、シム・ハンスーが格安。カントーニも完全移籍が狙える値段だ。

メモ:初期のFW
・東条康生:鬼茂型、金クレ
・武本晴喜:岩城型、金クレ
・小田京一:御厨型、金クレ
・荒井栄一郎:萩原型

私が優先する補強順
・安永 → 大木 → Rで福田(パラグアイ)、続木(ゲンク) → 以下、レンタル移籍狙いでアシェードなど
・東条(どういう場合であれ、獲得可能ならば必ず獲る)


2:連携が良く、質の高いセットプレーキッカー
お勧めは東条型のSDFビョン・ドンサン(以下、BDSと記載)。
左右両サイドを高レベルでこなせ、フリーキックを得意としている。
50%弱の確率で獲得でき、1発成功だと移籍金含めて1億以下で済むのも嬉しい。
SDFは初期移籍リストに伊東がいた場合でも逆サイドは穴になることが多いため、
もしビョン・ドンサンと伊東で両サイドに蓋をすることができれば、サイドの守備はJ2で最高レベルになる。
加入時に「技術はそれなり」で、1年目中断前には「鋭さは」コメに成長し、さらにCKの精度は高くなる。

アフリカ得意なスカウトがいればムゼドー、南米ならばアディアス、東欧ならばドロミッチも良さそうである。

CKで「技術はそれなり」のコメントを得られる選手を他に挙げると、
安価であればS.バトラー(阿見)、S.アラドサニ(那智、C級だが安い)、クウェートSMF3人衆(カサラク、アルシャハル、ボーマン)、ハブイル(東条)、アルケジャリ(東条)、アルサハー(高梨)
確率が低く値段もそれなりなネアル(東条)、シャロサ(岩城)、アクイル(御厨)などがいる。

最初からCK「鋭い」コメントのコメルボウチュ、萩原型のノッソ、A級選手のアンデルソン・リマをR移籍させるという荒業もある。守備の軸ザンキをR移籍させてCKを蹴らせる手もある。


3:セットプレーから点を取れるストロングヘッダー
私の場合は、ビョン・ドンサンのCKをエマーリロがヘディングで決めるのが得点パターンだった。
ダイジェストで見る限り、エマーリロのヘッドは全て枠に飛んでいる( FW 阿部祐太郎レベルだと、たまに枠を外す)。
SDF池内、CDF岡山あたりもヘディングで点を取ってくれる。


4:そこそこのGK
移籍リストで1/3の確率で現れるGK酒井のレベルで十分。
初期メンバーのGK仲垣ではやや物足りない。

運悪く酒井がいない場合、日本人では羽田と小澤が移籍最強クラス。
原や本間、桜井も優秀。移籍金が安く、2度交渉可能という点では首藤、日野が安価で確率が高い。

海外まで視野を広げると、一番のお勧めはタローレ。
次点でA.ケリーやボナイウティの名が挙がる。テブートも良さそうである。
R移籍をGKで使うならば、得意スカウトがいれば確率の高いバルゼク(東欧)、シルビオ・ルイス(南米)、能力ではファヴァロやE.ムリロが優秀である。

初期外国人選手をホ・ジョンヨンにすればGKとFKの両方が一挙に解決するようにも思うが、高梨型だけあって





<プレイ記録>

■第1回:ホームタウン→銚子。4位(勝ち点87。24勝15分13敗、107得点71失点)
       サブ:上杉、成尾、比良山、合田。

 2位の仙台は勝ち点121。38勝7分7敗。
 初期メンバー:FW武本、DMF長田、SDF比良山セット
 初期移籍リスト:SMF成尾+DMF大森+SDF伊東+CDF九嶋セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ、FW羽畑、SMFジョンテ、DMF仁木、SDFビョン・ドンサン、GK岩下

 ■第1回プレイ記録複数年契約という失敗+マイナーズ最強はやはりビョン・ドンサン


■第2回:ホームタウン→高知。3位(勝ち点100。29勝13分10敗、116得点68失点)
       サブ:馬場、九嶋。

 初期メンバー:FW河村、OMF曾我、GK仲垣
 初期移籍リスト:SMF成尾+DMF大森+SDF伊東+CDF九嶋セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ、FW阿部、OMF馬場、DMF村上、CDF数馬、CDF岡山

 ■第2回プレイ記録FW阿部やOM馬場では勝てない+確率の低い外国人は一本釣り厳しくレンタルが良いのでは


■第3回:ホームタウン→藤枝。2位(勝ち点109。35勝04分13敗、121得点58失点)
       ベンチ:河村、曾我、吉野

 3位の仙台は勝ち点102。31勝9分12敗。
 初期メンバー:FW河村+曾我+仲垣セット
 初期移籍リスト:渡辺、瀬田、矢良セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+OM高柳(31)+SMF田ノ上+DMF中島+FWダルミーシャ+DMF犬山(31)

 ■第3回プレイ記録国内MFはリスト作成が期待値高そう+FWダルミーシャという神





1年以上経ってから久々に再トライ。
■第4回:ホームタウン→岩手。1位(勝ち点132。42勝06分04敗、153得点46失点)
       ベンチ:FW盛長、OM白猪、DMF大森、DMF島田、CDF岩本、CDF志水

 2位の京都は勝ち点121。38勝07分07敗(直接対決は2勝2敗)。
 初期メンバー:FW白猪+近藤飛竜セット
 初期移籍リスト:東条、不破、岩本、酒井セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+OMF岡山+SMF大橋+DMFトュキナン+DMF石井+CDFうち木(35)+CDF近藤優治(31)

 ■第4回プレイ記録東条酒井セットは難易度が下がる+国内MFリスト作成はやはり期待できるようだ+トュキナンという優良選手
 後日譚:2年目J制覇、9年目SC制覇。バロスロ+ジオバーニ!




また1年ほど経ってから
■第5回:ホームタウン記録なし。6位(詳細記録なし)
       ベンチ:不明

 
 初期メンバー:FW白猪+近藤飛竜セット
 初期移籍リスト:DM渡辺セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+FW羽畑+OMF中田(仙台E級)+CDF数馬+GKタローレ

 ■第5回プレイ記録GKタローレという収穫+E級選手では勝てない



■第6回:ホームタウン文京。2位(勝ち点109。34勝07分11敗)
       ベンチ:OM白猪、SMF成尾

 1位の京都は勝ち点121。3位仙台は勝ち点105。
 初期メンバー:FW白猪+近藤飛竜セット
 初期移籍リスト:伊東セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+OMF野沢+SMFピア+DMF新補+GKタローレ

 ■第6回プレイ記録萩原型SMFピアのレンタル移籍が凄い。レンタル移籍コスパ高すぎ



■第7回。ホームタウン記録なし。1位(勝ち点122。38勝08分06敗、131得点55失点)
       ベンチ:OMF白猪、SMF成尾、SMF野瀬、CDF九嶋、CDF志水

 2位の京都は勝ち点121。39勝04分09敗(直接対決は結果記録なし)。
 初期メンバー:FW白猪+近藤飛竜セット
 初期移籍リスト:伊東セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+FWアシェード+OMF熱田+SMF原崎+DMF中島+SDF入江+CDF岡山+GKタローレ

 ■第7回プレイ記録FWアシェード&FWブルキングのレンタル移籍が凄い+入江は本当に使える



■第8回。ホームタウン記録なし。1位(勝ち点120。37勝09分06敗、132得点46失点)
       ベンチ:FW和多塚、OMF白猪、DMF内藤、CDF矢良

 2位の京都は勝ち点116。35勝11分06敗(116得点、39失点。直接対決は2勝2分)。
 初期メンバー:FW白猪+近藤飛竜セット
 初期移籍リスト:渡辺セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+FWアシェード+SMF鈴木良+DMF東原+DMF秋葉+SDFBDS+SDF瀬田+GK首藤

 ■第8回プレイ記録FWアシェード再び+モチベ高いGK首藤という選択




■第9回。ホームタウン紋別。2位(勝ち点104。33勝05分14敗、?得点?失点)
       ベンチ:OMF五十嵐、CDF葛西、CDF矢良

 1位の京都は勝ち点126。40勝06分06敗(?得点、?失点。直接対決は3勝1敗)。
 初期メンバー:仲垣+五十嵐セット
 初期移籍リスト:渡辺セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+FW安永+FW藤牧+OMF野沢+DMF渡辺+DMF池田+MDFアダオジーニョ+SDFアクイル+SDF瀬田 +CDF葛西+CDF矢良+CDF曽田

 ■第9回プレイ記録まずまずの選手数人よりも一人の優良選手を+SDFアクイルは悪くないが…



■第10回。ホームタウン紋別。1位(勝ち点133。42勝07分03敗、139得点52失点)
       ベンチ:SMF友田、SMF久里田、DMF内藤、CDF志水、CDF岩本

 2位の京都は勝ち点125。40勝05分07敗(120得点、39失点。直接対決は3勝1敗)。
 初期メンバー:SMF友田+久里田+DMF内藤セット
 初期移籍リスト:東条+酒井セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+FW東条+SMF小林成+DMF大津+DMF中尾+SDFBDS+SDF山口+SDF入江+CDFザンキ+GK酒井

 ■第10回プレイ記録萩原型CDFザンキのレンタル移籍がとても良い



2015年に久々の再開。

■第11回。ホームタウン取手。2位(勝ち点116。37勝05分10敗、113得点52失点)
       ベンチ:OMF白猪、CDF石田、CDF尾野

 1位の京都は勝ち点136。43勝07分02敗(120得点、24失点。直接対決は0勝4敗)。
 初期メンバー:近藤飛竜セット
 初期移籍リスト:渡辺セット
 その他の補強選手:FWエマーリロ+FW我那覇+FWアン・フェンウー+DMF渡辺+SDFビョン・ドンサン+SDF瀬田+CDF矢良+GK羽田

 ■第11回プレイ記録レンタル移籍の確率に気を遣う+FWアン・フェンウー大当たり





・パンカローネがFWドログバを8200万でR移籍で加入させるという荒技あり。
・FW茂木は移籍金13000+年俸1900で獲得できるらしい。


<3回プレイして感じたこと>

・とにかくFWの決定力が大事。そう考えると、エマーリロをOMF起用した1回目2回目はあまりにも勿体なさすぎた。
・一本釣りだけでは契約がまとまる確率は低く、また移籍金も発生するので全ポジションの補強はおっつかない。
 一本釣りの難しいMFは、リスト作成で移籍金ゼロの架空や安いJ選手を補強するのが今のところ私の思う再善手。
・補強費用には限りがあるので、契約の際には頑張って1年契約に留めること。
・成尾、大森クラスでもスタミナの切れた後半の交代要員として十分使える。
・格別良い選手の欲しいエースFWは出来ればレンタル移籍で良い選手を確保したい。
 レンタル移籍の選択肢が出るかどうかについてはバグがあるので、その内容についてはしっかり押さえておくこと。
 自クラブの所属選手が25人未満だと(←嘘、25人だと?)レンタル移籍の選択肢が出ないため、
 1年目1月の一番最初の交渉ではレンタル移籍のオファーを出すことは不可能。
 下に載せたバグもあるため、1年目の1月ではプレスタのない選手と
 個人交渉をするようにしたい。
・レンタル移籍には期間限定バグもある。
・資金が余っている場合、もしくは5000万円の寄付金を見込める場合は仙台戦にボーナスをぶっこむ。
1年目の1月にプレスタつきの実名選手を獲得するとバグのせいでプレスタが消えてしまう?ので、
 安永や羽畑と交渉するのは2月が良いかもしれない。



<10回以上プレイして感じたこと>

・一時は中盤リスト作成やGKリスト作成が良いかとも思ったが、期待値が低すぎる。ケンデスで中盤リスト作成しても今ひとつだった。この結果、1本釣りで良い選手を3人補強すれば良いという結論に達した。

・このためには、スカウトを3人とも現役交渉得意なタイプにすることが重要。アフリカのスカウトは凄い。逆に日本人中盤得意なスカウトは残念な人が多い。日本人でFW得意なスカウトはかなり優秀。トニー・ローも優秀。交渉得意なスカウトを使い、調査の結果が『極めて』『極端に』にならないように気をつける。

・海外のレンタル移籍用に海外スカウト1人いると楽。日本人スカウトだけだと海外選手のレンタル移籍がまず纏まらない。日本人でレンタルまでして欲しいのは深田と続木が2大巨頭(この2人は是非交渉したい)で、次にくるのは富澤、内田あたりで悪くはないが微妙。例えば深田のレンタル移籍なら南米得意なケンデス、続木のレンタル移籍なら西欧得意なザンベルトを使う。

・3人のうち1人目は2回目交渉で3億使ってもいいから早めに良い選手をキープ。FWなら安永、大木、シャン・チャイ、アン・フェンウー、2人目は安い選手(タローレとか)、で最後の1人はレンタル移籍を狙う。レンタル移籍は赤字になっても獲得できるのがその大きな理由。

・運がよければ自由獲得リストに良い選手がいて、優勝もありうる。この確率を少しでも上げるために、毎月自由獲得リストの選手を0にすることがおすすめ。

・選手起用ではモチベーション重視。モチベーション低いと(例えば最低だと)全く活躍しないどころかPK献上したりする。

・獲得は得点力の高い選手がなにより重要。このためFW1枠はエマーリロかイカンクで埋めて、さらにもう1人を移籍で狙う。その他に獲得したい選手としては、CKを「技術はそれなり」「鋭さは」コメントで蹴れる選手と、守備の重鎮(CBかGK)。

・CKはアジアのビョン・ドンサン(BDS)、南米のアディアス、アフリカのムゼドーが完全移籍では狙い目。エマーリロもキャンプ後は「技術はそれなり」にすぐなれるが、やや勿体ないか。BDSは1年目中断前に「鋭い」コメになり、アシストがばんばん増える。裏技としては、サーメル、ビビアーニ、ベゥーゼ、ジェラルドといったCKの蹴れるGK、S.ディアワラやアバルドナードといったCKの蹴れるCBを獲得するという手もある。ただし初期外国人リストの韓国人GKは地雷。

・バグについても押さえておく。
1:最初のターンで実名選手交渉するとプレスタが消えるバグ(ただし安永+倉田一鉄だと監督のプレスタがつくので無視できる)
2:R移籍の条件(1月中旬、4月末〜5月中旬まで不可&自チーム選手数制限)
3:一本釣り交渉しすぎると全選手が暫く交渉不可になるバグ
 は大事。