企画:1年目ノーリセットJ1昇格を狙う(第1回)



■1月(上):補強前の準備

はっきりと1年目ノーリセットJ1昇格を目標としてプレイ開始。
7thチームになるのだろうか。


初期所持金は50000万円。
監督・コーチは稲垣セットにする。
初期は施設が整っていないのでモチベーション管理が大変だと思い、人心掌握に長けているという稲垣を監督にしてみた。
これで資金は 50000→31600万円。


1年目からスカウト代は惜しまない。スタートダッシュするためには、特に1月2月の補強が命。
FW用にスカウト土岐:4500万円。
MF用にスカウト田里:5400万円。
DF用にスカウト西原:3500万円。
スカウト費用で資金は 31600→18200万円。


外国人助っ人にFWエマーリロ獲得。彼をキーマンにするのが私の定石。
年俸7900万。資金は 18200→10300万円。


スポンサー資金獲得 +45900万円。
スポンサー枠が全部埋まって良かった。
資金は 10300→56200万円。
TVはハピネスTVにして5位以上を狙う。 +8200万円。


キャンプは阿蘇でフィジカル×2。
キャンプ費用で3400万かかり、資金はこれで61000万となった。


大事な大事な初期メンバーは…比良山セット。
このセットでプレイするのは恐らく初めてだろう。
目ぼしい選手はFW武本、上杉、DMF長田、SDF比良山。
そして移籍リストはSDF伊東のセットだった。
残念、GKに酒井か仲垣のいるセットが良かったのだが…。超強力FW東条もいない。
正直「ハズレ」なセットだったので、補強で頑張るしかない。


早速、補強リストから以下の3選手を獲得。
SMF成尾1400×1年
DMF大森2200×1年
SDF伊東4400×2年
伊東は鉄板。友田+久里田セットならば獲らない成尾も、今回は獲ってみる。
DMFに大森が入り、DMF1枠はとりあえず確保できた。

      エマーリロ   武本
   成尾              ●
        大森    ●
比良山                 伊東
        ●     ●
           ●


■1月(下):スカウト活動開始

早速、個人獲得に乗り出す。
武本では心もとないので、もう1人ストライカーが欲しい。
そしてGKの補強も急務。また、優秀なセットプレーのキッカーも欲しい。
というわけで、以下の面子を照会してみた。


土岐で FW安永『半分以下』→×1億5300万
田里で GK首藤『5割』→×4400万。
西原で SDFビョン・ドンサン『極端に低い』→○8800万+1600×2年。


3選手の中ではもっとも契約成功確率の低いビョン・ドンサンとだけ契約がまとまる不思議な結果となった。
ビョン・ドンサンを1発でツモれたのはデカい。
FW と GK は他の選手をあたる。
1発でツモれなければ、移籍金が高くなりすぎるので今の段階ではつらい。


FW は エマーリロ+武本 で良い?欲を言うともう1人欲しいが。
SMFは 成尾+上杉?
DMFは 大森+雑魚
SDFは 伊東とビョン・ドンサンで完璧。J1でも通用する。
CDFは 仁志脇と合田。両方だめ。
GKは雑魚
以上、CDFとGKがネック。


シート代で+3900万。


■2月

【入団選手】SMF成尾、DMF大森、SDF伊東、SDFビョン・ドンサン。


移籍リストにDMF仁木というボランチ持ちの選手が新たに出現したので獲得。
DMF仁木30歳、ポジ適はボランチのみ青。
1年×900万。コストパフォーマンスを考えると結構良い補強だ。


個人照会2回目。
土岐で FW阿部祐太郎『50%』→×10500万。
田里で GKパク・ズンジン『極めて低い』→×9400万。
西原で CDF岡山一成『半分以下』→×7700万。
2回目は総スカ、イタタタ。


めげずに再チャレンジ。個人照会3回目。
土岐で FW羽畑『半分以下』→○4600+1100×2年。
田里で SMFジョンテ『50%』→○1,4900+2300×2年。
西原で CDF吉田恵『興味なし』
ジョンテ、一発成功なのに高杉w所持金7000万にまで減る。
あと1人くらいしか獲得できなくなってしまった。
吉田はどこかの掲示板に序盤使える選手と書いてあったので当たってみたのだが、門前払いされてしまった。


      エマーリロ   羽畑
   成尾              ジョンテ
        大森    仁木
伊東                 ビョン・ドンサン
        ●     ●
           ●
ベンチ武本、SDF比良山

両CBとGKのトライアングル部分があまりにお粗末。

土岐でGKリスト作成
田里でGKリスト作成
西原でCDF数馬『極端に低い』→○7400、しかし年俸2100払えず契約ならず。
   DFリスト作成へ。


■3月

【入団選手】FW羽畑、SMFジョンテ、DMF仁木

4−4−2カウンターで初陣。
   エマーリロK    武本
 伊東             ジョンテ
      大森    仁木
比良山             ビョン・ドンサン
    仁志脇     合田
        本橋
サブに羽畑(試合勘不足のため)、上杉、成尾。モチベーションによってローテーションする。


●1−2京都:エマ
○2−0福岡:エマ2
●1−3川F:武本
○3−1大宮:武本、ジョンテ2
●0−4甲府
まずまずの滑り出しかと思っていたが、甲府に大敗したのはショック。
羽畑の試合勘が戻ったので、ストライカー2トップにする。


       羽畑    武本
ジョンテ             エマーリロ
      大森    仁木
伊東             ビョン・ドンサン
    仁志脇     合田
         本橋
サブに上杉、成尾、比良山。
無論、モチベーションが最悪ならば試合には出さない。
CDFとGKがとにかく穴。


△1−1山形:羽畑
上手くグッズ作成を利用し、総資金がギリギリ5000万以下になるようにして地元有志から5000万の融資をいただく。
資金9500万になったところでGKリストができる。
土岐でGKリスト作成→無所属:GK岩下21歳「世界トップ」6400万!!!!!
田里でGKリスト作成→無所属:GK矢口19歳「世界に通用する」2500万
GK岩下と9300万でなんとか契約。当然1年。金がない。
以後、スカウトの行動は
土岐:南米新人FW探索
田里:南米新人探索(ポジション指定なし)に固定。


今んとこ、羽畑のほうが武本よりも能力が高い。
さらに、上杉のほうが武本よりもオフェンス技術は高いw

   羽畑   エマ
ジョンテ       成尾

にして武本にサブ暮らしさせてみる。


○4−1水戸:羽畑3、成尾
○2−0札幌:エマ、羽畑、ビョン・ドンサン


■4月

【入団選手】GK岩下


ついに赤字スタート。CDFの補強は無理なようだ。
J2スタッツは…京都と仙台がぶっちぎっている。
どちらか片方が不調になってくれなければ、昇格争いは難しい。
新加入の岩下はすでに世界で十分、ポジは橙。しかし試合勘不足なのですぐ使うかどうかは難しいところ。


△2−2湘南:エマ2
1位:京都25(8−1−0)←注目
2位:仙台24(8−0−1)←注目
3位:湘南18
4位:マイ14(4−2−3)
1位と2位が凄すぎる…。


JリーグカップでBOM飲料が臨時スポンサー4000万!!
カップ△1−1清水:武本
スカウト西原がDFリストアップ終了。でも4000万では取れる選手がいない。
井畠31歳が無所属で年俸8200万。惜しい、チト足りない。
あきらめてスカウト西原もDF新人探索へ。
良い選手を引けなかったのでしようがない。
移籍リストから29歳CDF九嶋を1500万で獲得して凌ぐ。
九嶋の年俸は予想だと500万だったのに…。


○3−2横浜:エマ2、ジョンテ
カップ△1−1清水:ジョンテ。PK負け。ジョンテが外したらしょうがない。
△2−2鳥栖:成尾、上杉:やはり京都と仙台は勝利。もう勝ち点は12以上開いた。


仙台との戦いには勝利ボーナス3000万!ぶっこむ!
○1−0仙台:ジョンテ:これで仙台との勝ち点差は9!
●1−2オイ:ジョンテ:ダメだこりゃ。やはり京都と仙台は勝利。また12差へ。
○2−1京都:エマ、ジョンテ:まさかの勝利も、仙台は勝っている。依然12差。


<ここまでの個人寸評>
エマーリロ:キーマンとして大活躍
羽畑:エース。トップ下も両ウイングもこなせる。
武本:スキルいまいち。やはり東条か安永は欲しかった。
上杉:右ウイングと右サイドができる。スタミナ皆無。
ジョンテ:サイドのレギュラー。メンタル良いが高価すぎたか。
成尾:攻守によく絡む。シュートはよく外す。
仁木:ボランチレギュラー、メンタル良い。
大森:メンタルいまいちで外されることが多い。
ビョン・ドンサン:貴重なフリーキッカー。不動。
伊東:貴重なサイドバック。レギュラー。
比良山:良い選手だがビョンと伊東が良すぎるので出番なし。
仁志脇:CDFのマシな方。
合田:今チーム最大の穴。
本橋:岩下のモチベーションと試合勘がいまいちなのでまだ起用している
岩下:モチベーションが最低のことが多く、起用しても動きは冴えない期待はずれ。


スカウト新人探索の結果。
スカウト土岐:ロザリオ20歳チャンスメーカー。誰だ。
スカウト田里:スカ。


■5月

【入団選手】CDF九嶋

       羽畑    武本
ジョンテ             エマーリロ
      大森    仁木
伊東             ビョン・ドンサン
    仁志脇     九嶋
         岩下
サブに上杉、成尾、比良山、合田。


資金2000万で開始。補強は無理。


○2−1福岡:羽畑、ジョンテ:仙台と京都の直接対決はドロー。しめしめ。これで10差に縮んだ。
●1−2川F:ジョンテ:京都仙台は勝利。13差まで開いた。
△1−1大宮:ジョンテ:京都仙台は勝利。15差…。オワタ。


京都44:14−2−1。仙台に1分、オレに1敗。
仙台43:14−1−2。京都に1分、オレに1敗。
オレ28:08−4−5。
京都はともかく、仙台ってこんなに強かったっけ?


スカウト西原:スカ。


●2−4甲府:エマ2:また甲府に4失点。仙台勝利。京都は川崎とドロー。
○4−1山形:エマ、武本2、大森:京都、仙台は勝利。
○4−1水戸:エマ3、成尾:京都、仙台は(略)。2位まで17差…。これでも10勝4分6敗なのに…。
△0−0札幌:京都がまさかのドロー対札幌。
●1−2湘南:成尾:ウギギ。


■6月

スカウト土岐:スカ。
スカウト田里:カンデリオ22歳、SMF。やはりFW固定にしておく。
スカウト西原:松元18歳。実質スカ。


○4−1横浜:武本2、エマ2
○2−1鳥栖:エマ、ジョンテ
●0−3仙台。終戦
○4−0オイ:エマ、武本、ビョン3


ホームタウン清掃が可能に。


6月終了、第2クール終わった時点での順位。
京都67:21−04−01
仙台66:21−03−02
オレ44:13−05−08
2位仙台とは勝ち点22差。背中すら見えやしない。


■7月

金が1200万でキャンプに行けない。
メンテナンスボランティアを頼む。


スカウト土岐→スカ
スカウト田里→アネクサンド22(スカ同然)
スカウト西原→CDF中田俊22、即戦力キタコレ!
プレシーズンマッチをすると赤字になる。


■8月

赤字2000万スタート。
スカウト土岐→スカ
スカウト田里→C.テオリノ18(スカ同然)
スカウト西原→スカ
移籍リストにCDF小嶋がいて欲しいが2200万。足りない。


●1−3京都:羽畑
○4−0福岡:エマ3、羽畑
●1−3川F:羽畑
○6−1大宮:羽畑2、武本2、伊東、ビョン・ドンサン
△1−1甲府:エマ:甲府にはまったく勝てない。
●0−3山形:これはヘコむ。


第3クールが始まるが、成績はまったく良くなっていない。
TV番組でサッカー浸透圧。39%で認知レベル。


■9月

赤字2000万スタート。


△1−1水戸:ジョンテ
○1−0札幌:武本
○3−0湘南:成尾、ビョンドンサン、エマ
○4−0横浜:エマ2、羽畑、武本
○3−0鳥栖:ジョンテ、エマ2


今月から成績が急に良くなる。 有志から寄付5000万円を貰う。2回目。


スカウト土岐→スカ
スカウト田里→ディディ22。結構良いか?
スカウト西原→里中18.微妙。


■10月

資金4800万。
●1−2仙台:ビョンドンサン
○2−1オイ:羽畑2
○3−1京都;羽畑、エマ、ジョンテ
△2−2福岡:ビョンドンサン、成尾
△3−3川F:大森、ジョンテ2
△1−1大宮:エマ
△1−1甲府:ビョンドンサン
△1−1山形:羽畑


5試合連続ドロー街道じゃ。
クラブバッグ開発可能に。
スカウト土岐→スカ
スカウト田里→テドゥ20.微妙。
スカウト西原→植村18.微妙。


■11月

資金3500万。ファン感謝デー実施。
○2−1水戸:松尾、エマ
●1−2札幌:羽畑
△2−2湘南:ビョンドンサン、伊東
○7−0横浜:エマ2、成尾2、ジョンテ2、羽畑
△2−2鳥栖:エマ、ビョンドンサン
○2−0仙台:武本、ビョンドンサン
△2−2オイ:羽畑、エマ


中断時点で2位と勝ち点22差。
終戦すると2位と勝ち点34差。
話にならんほど離されてしまった。


1位:京都135:43−06−03
2位:仙台121:38−07−07
3位:川F098:29−11−12
4位:オレ087:24−15−13:107−71


スカウト土岐→なし
スカウト田里→なし
スカウト西原→本山不18.微妙。


■12月

天皇杯
●1−2鹿島


スカウト土岐→スカ
スカウト田里→スカ
スカウト西原→スカ


■まとめ

<リーグ戦 個人成績>
武本45−12、1500万×3
羽畑51−19、1100万×2
上杉11−01、2700万×3
エマ50−35、7900万×1
松尾01−01、 500万×1
成尾32−08、1400万×1
ジョ51−17、2300万×2
長田02−00、 700万×2
仁木43−00、 900万×1
大森43−02、2200万×1
伊東52−02、4400万×2
BD52−10、1600万×2
比良26−00、2500万×3
仁志49−00、 500万×1
九嶋35−00、1500万×1
合田33−00、1500万×2
本橋20−00、 500万×1
岩下38−00、9300万×1


4位。勝ち点87(24勝15分13敗)
       羽畑    武本
ジョンテ             エマーリロ
      大森    仁木
伊東             ビョン・ドンサン
    仁志脇     九嶋
        岩下
サブに上杉、成尾、比良山、合田。


<反省点>
・ジョンテ、伊東と最初から2年契約を結ぶべきではなかった。
 ここで1年契約にしておけば、守備の要としてCDF数馬を補強できた。
・CDF吉田恵を個人調査して、貴重な1ターンを無駄にした。
・期限つき移籍にtryすべきだった。
・移籍リストのCDF九嶋をもっと早くに獲得すべきだった。
・資金不足で夏のキャンプに行けなかった。

ジョンテ、ビョンドンサンを1発ツモできるという幸運を生かせなかった。

後日譚をちょっとだけ。

■2年目。
優先新人でCDF中田(22)獲得。
無所属移籍リストにいたFW荒井(フリー)を獲得。6角形が武本より上なので。
スカウトの移籍リストからDMF廣長を移籍金9300+年俸4100×1年で獲得。
廣長は中盤全て+CDFに適性がある。スキル良いがスタミナいまいち。
この3人の即戦力を補強し、いつもの2年目J2無双開始。

     羽畑  荒井
       エマ
 廣長       ジョンテ
       大森
伊東           BDS
    九嶋     中田
       岩下
サブ武本→売却。

まさかの天皇杯優勝。
1位:おれ:129:41−06−05:162−38
2位:新潟:111:33−12−07:103−41
3位:オイ: 95:28−11−13: 80−57

羽畑:46−34:年俸1100万で無双。
荒井:44−35:4500万でJ2得点王。
廣長:46−20:4100万、セットプレーから得点量産。

土岐→マルセオ18外れ、アサンセオ20微妙、レウィン22まずまず、リグオリ20ストライカー、カロンジェ22微妙
田里→高居22世界十分、森崎18微妙、加藤靖22良い、西村明22!、瀬水18
西原→22世界十分キタコレ!、小川22、宮川ピエール22!、信場18
メディーナ22とジオバーニ18


■3年目。
安永を移籍で獲得。

1st優勝:11勝2分2敗(39得点、18失点)
2nd14位:03勝2分10敗(16得点、28失点)
CS△1−1浦和:BDS、○3−2浦和:羽畑、BDS、荒井
アジアグレートクラブカップ優勝
Vカップ●0−4パリ、●0−4ボカ、△1−1ミラン:ジョンテ
ナビスコと天皇杯は振るわず。

<3年目布陣>
   羽畑   荒井
     エマ
ジョンテ       廣長
     西村
伊東            BDS
   宮川   中田
     岩下
ベンチ:安永、成尾、大森、九嶋。
新たに西村、宮川がレギュラー
爆発:FW羽畑、SMF成尾、DMF大森、CDF九嶋、中田俊、GK西垣。爆発祭りだった。

来季新人はDMF屋野。


羽畑17−7:去年ほど無双ではなかったがレギュラーとして活躍、爆発。
荒井22−6:今年はやや不振?ゴール少なかったがCSで記念Vゴール
安永19−5:シーズン終盤に世界十分へ。サブ。荒井よりは低能力。
エマ22−9:再び存在感をみせた。
メデ0−0
ジオ0−0
ジョンテ22−6
廣長22−5
成尾18−4
西村28−3
大森9−0
加藤5−0
BDS22−6
伊東19−0
比良山22−0
小川0
中田25−1
宮川25−0
九嶋12−0
大陣12−0:ユース上がり
坂本0
岩下25−0
西垣5−0
ED2−0