本文へスキップ

上川中部基幹相談支援センターは障がいに関するいろいろな相談をお受けします。。

TEL. 0166-84-7111

〒078-1393 北海道上川郡当麻町3条東2丁目11番1号

当麻町・比布町・愛別町・上川町の地域生活支援拠点整備について

地域生活支援拠点等の概要

平成26年度
障がいのある方が、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、障がいのある方の重症化・高齢化・「親なき後」を見据えた5つの機能【①相談、②緊急時の受け入れ・対応、③体験の機会・場の提供、④専門的人材の確保、⑤地域の体制づくり】を地域の実状に応じて整備し、障がいのある方の生活を地域全体で支えていく体制を構築するために、基幹相談支援センター・北4町協議会を設置し、地域生活支援拠点の整理を開始。(第4期障がい福祉計画にて実施方針を記載)

平成27年度
地域生活支援拠点実施の向けた行政検討地域課題の抽出、各町における整備の方向性(町担当者にて、拠点に示されている対象世帯・者の把握)を確認。

平成28年度

北4町協議会・各町協議会にて、地域生活支援拠点について概要を説明。
その後、実施に向け、各町の現状や社会資源の確認や必要な資源について確認。

平成29年度
地域生活支援拠点の面的整備が完了。(※拠点を設けず地域において機能を分担する考え。既存の地域資源を活用し、不足資源については整備を検討するもの)

平成30年度
面的整備完了後、関係事業所で構成した「地域生活支援拠点検討委員会 すーぱーきたよんちゃん」を新たに設置し、拠点の5つの機能について協議・検討を継続開催している。


地域生活支援拠点の5つの機能

①相談
基幹相談支援センターが中心となり、利用者の情報を事前に登録・収集し、緊急時も見据えたアセスメントをすることでリスクを軽減させる機能。

②緊急時の受け入れ・対応
介護者の急病・事故・葬祭・出産や、障がい者の状況変化等の緊急時に必要な対応を行う機能。
※地域生活支援事業「地域移行のための安心生活支援」の居室確保事業を活用し、緊急時の受け入れ場所を確保します。(令和3年4月施行)
※登録者に相談支援専門員が付いている場合は、連携してサービス等利用計画に反映させるなど、迅速な対応を行います。

③体験の機会・場の提供
地域移行支援や親元からの自立等にあたって、1人暮らしの体験をする機会や場を提供する機能。
※宿泊体験・生活(自立)体験は、夕食前より開始し、宿泊体験を行った翌日に生活体験を行い、送迎等で帰宅する流れになります。

④専門的人材の確保・育成
福祉従事者の人材確保とスキルアップのための取り組みを行う機能。
※地域の体制づくり、すーぱーきたよんちゃんライフサポート(きたサポ)での活動を通し、将来的な人材の確保、スキルアップを図ります。

⑤地域の体制づくり
地域で安心して暮らすことができるサービス提供体制の確保や、地域資源との連携体制の構築等を行う機能。
※関係機関や地域の方たちで支えていく取り組み。(すーぱーきたよんちゃんライフサポート きたサポ)

関係資料

安心生活支援事業要綱
当麻町
比布町
愛別町
上川町

地域生活支援拠点
・ガイドブック


関係機関
・地域生活支援拠点等の機能を担う事業所の事前登録について

・地域生活支援拠点チラシ


当事者・ご家族
・地域生活支援拠点 「手引き」

・地域生活支援拠点事前登録申請書

・福祉便利帳

地域のサポート体制
・きたサポ チラシ

・きたサポ サポートブック

お問い合わせ・利用登録

地域生活支援拠点に係るお問い合わせや利用登録、きたサポの登録については、メールやお電話などで受け付けしております。
お気軽にお問い合わせください。

電話番号:0166-84-7111

メールでのお問い合わせや相談はここをクリック!

                                 このページの先頭へ

バナースペース

上川中部福祉事務組合
上川中部基幹相談支援センター

〒078-1393
北海道上川郡当麻町3条東2丁目11番1号

TEL 0166-84-7111
FAX 0166-84-7333


マスコットキャラクター



名前の由来は、地域生活支援拠点を進めていく中で、四つの町の事業所間での連携が重要になること、地域の皆さんに関心を持ってもらえること、スーパーな4町と4つのチャンネル(特徴)があり、チャンネルを合わせたらつながるという意味です。