2:現在、Babylon と戦争中の文明
1度も停戦してない:France 、 Zululand 、Greece 、 England
停戦経験あり:America 、Russia
新規参入:China 、Aztecs 、Rome
3:現在、どことも戦争してない文明
戦争経験あり:Germany 、India
戦争経験なし:Iroqois 、Egypt
1に関しては、Persia と Zululand の Longbowman 主体のアツい戦いになっています。
国力的に、やや Persia が押しています。
2に関しては、Babylon の強さが目立ちます。
はじめは数都市を失っていましたが、今や隣接している Germany と Russia の都市を数都市奪っています。
新規参入の China と Aztecs によりどれだけパワーバランスが崩れるかが見物です。
現在 com 文明の技術開発 top は、China 、Egypt 、 Persia になっています。
<今後の予定>
やっと攻撃の主力が Cavalry になりました。
ここから com 文明が Cavalry と Rifleman を作るようになるまでが勝負だと思います。
Cavalry 軍団によって、技術最先端の com文明を一つ一つ蹴散らしていく予定です。
まず相手にするのは北の Egypt。
完膚無きまでに叩きのめし、大陸北〜東部の制圧を図ります。
その後は再び Persia と戦争し、徐々に領土を西に拡大していく予定。
■AD950、Russia が Babylon の攻勢に耐えられなかったのか、再度停戦。
Russia よお前もかという感じで、停戦ラッシュが続きます。
■AD960、下準備を終えて、いよいよ Egypt に喧嘩をふっかけます。
現在の都市数では com 文明トップの Egypt が相手。しかも戦争未経験文明。長期戦が予想されます。
■AD960、宣戦布告後すぐに国境の Egypt 都市 Mendes を強襲します。
そこで眼にした敵兵は…Spearman。これこそが、com の Egypt が国力で秀でている割に弱い所以かと思います。造作なく倒し、占領します。
■AD960、援軍要請その1。
Egypt 戦は長期化が予想されるため、他文明と同盟を組んでおきます。
まずは瀕死文明の Rome。瀕死文明はヤケクソになっており、すぐに戦争参加してくれます。Egypt と Rome は国境を接しているため、少しでも Egypt 兵を引きつけてくれれば儲けものです。
■AD960、援軍要請その2。
こちらは心強い味方。Chivalry を覚え、中世初期ではチートとしか言い様のない凶悪ユニット Samurai を作成可能となった Japan です。
Civilization 3 の Japan は Zululand と並んで最弱文明の候補となる文明ですが、
中世初期の Samurai を利用した無敵っぷりだけはどこも敵いません。
今回は、その Samurai に大暴れしてもらいましょう。
Egypt と国境を接している文明は、France を除くとこの Japan と Rome だけなので、対 Egypt 同盟文明はこの2つのみにしておきます。
■AD970、Magnetism 開発完了。
これに伴い、AD980 からは工業化時代に入ります。
古代最終盤から中世にかけて、各技術をいつ、どのようにして得たかを載せてみます。
<古代3列目>
Currency:BC70、自力開発。
<古代4列目>
The Republic:AD300、England に Currency と Monarchy を売却し入手。
Monarchy:AD290、Greece に Currency を売却し入手。
<中世1列目>
Monotheism:AD300、Greece に The Republic を売却し入手。
Feudalism:AD270(260?)、自力開発。
Engineering:AD510?、自力開発。
<中世2列目>
Theology:AD440(430?)、自力開発。
Chivalry:AD480(470?)、自力開発。4T。
Invention:AD610(600?)、自力開発。
<中世3列目>
Printing Press:AD850、Aztecs に Invention を売却し入手。
Education:AD570(560?)、自力開発。5T。
Gunpowder:AD690、自力開発。4T。
<中世4列目>
Music Theory:まだ
Banking:AD770、自力開発。4T。
Astronomy:AD660(650?)、自力開発。5T。
Chemistry:AD730、自力開発。4T。
<中世5列目>
Democracy:まだ
Economics:まだ
Navigation:まだ
Physics:AD890、自力開発。4T。
Metallurgy:AD810、自力開発。4T。
<中世6列目>
Free Artistry:まだ
Theory of Gravity:AD930、自力開発。4T。
Magnetism:AD970、自力開発。4T。
Military Tradition:AD850、自力開発。4T。
※開発年度に関して。
当初はAターン→Bターンの間に技術開発した場合はBターン発見としてましたが、
Aターンの最後で発見と言った方が正確なようなので、途中からはAターンで発見という扱いしています。
ですので、中世初期の技術はカッコ内の年度のほうが正確な表記だと思います。
■AD980、工業化時代が始まった時点での世界地図。
赤色で表示されている Japan の文化圏がかなり広いですが、Japan は技術後進国なので当分は戦いません。
■AD980、Egypt 侵攻を続けます。
Egypt 都市の Busiris 、Buto 、Athribis を一挙に占領。
Musketman がいましたが、人口規模が6以下の都市だったせいか難なく Cavalry で倒せました。
■AD980、Iroqois か Persia で Chemistry が開発されてしまいます。
ずっと com 技術 top をキープしている Persia のこの強さは一体何なのでしょうか。
戦争で領土が小さくなり、政治体制も Monarchy であるにもかかわらず、今も変わらず最先端です。
Egypt を征伐した後は、今度こそ Persia を壊滅させなければなりません。
Iroqois はこの星でただ一つ、戦争を経験していない文明なので、何とかして戦争に駆り出したいところ。
しかし、参戦条件として com 文明に出回っていない技術を要求するなど条件が厳しく、上手くいきません。
■AD980、Small Wonder の Wall Street が Lyons にて完成しました。
Wall Street は上限を 50gold として、国庫の5%の gold を毎ターン生み出してくれる Small Wonder。
この効果を最大限引き出すために、国庫は常に 1000 gold 以上にしておきたいものです。
■AD980、3ターンほど休ませておいた Russia を、再び Babylon 戦線に復帰させます。
今度は Gunpowder を授けておいたので、もっと善戦してくれるはず。
■AD990、ずーーーっと Babylon と戦争を続け、何体もの Horseman が我が France 領を通っていった England ですが、遂に Babylon と和平しました。
Horseman では敵守護兵を昇進させる役割しか果たさなかったのでは?という懸念もありますが、
とりあえず戦争は続けさせておきたいので再宣戦布告させました。
■AD1000、Egypt 都市の El-Amarna を占領。これで5つめ。
人口6以下の小都市の攻略が続きます。
■AD1000、なんとなんと、この星で唯一、戦争を経験せずに平和を謳歌していた Iroqois が急襲してきました。
襲撃を受けたのは Tarsus。
この襲撃は道路と Right of Passage を利用した可視範囲外からの突然のものでした。
幸い、Tarsus には Musketsman と Cavalry が1体ずつ守りについていて、敵 Knight の攻撃は Musketsman が返り討ちにしてくれました。
後続の敵襲はとりあえず無し。しかし、既に大群が Iroqois 領から進軍しているはず。安心していられません。
■AD1010、対 Iroqois 同盟その1。
Iroqois と我が文明の間に位置している China を戦争に引っ張りこみます。
今頃、Iroqois のユニットの幾らかは China 領内にいるはず。
China を参戦させることにより、それらを食い止めることができます。
China の都市が陥落して China の厭戦感情が爆発するようなら、それもまた良し。
■AD1010、対 Iroqois 同盟その2。
Iroqois と国境を接している America も参戦させます。
America は Babylon と戦争中であり、幾らかのユニットが Babylon に向かう途中にある Iroqois にいると考えられます。
戦力としては非常に心もとなく、逆に Iroqois に飲み込まれる危険性もある America ですが、多国籍軍としてならば嫌がらせ程度の役には立ってくれるでしょう。
Feudalism で Pikeman が作れるようになれば、Knight 相手でもそこそこ善戦してくれるはず。
■AD1010、対 Iroqois 同盟その3。
昨日の敵は今日の友。意外なことに、Persia が無条件どころか gold を支払う条件で対 Iroqois 同盟を組んでくれました。
現在、Iroqois の主力軍は我が France 西の Persia 領内にいると思われるので、Iroqois と Persia が潰しあう展開になると思われます。
Iroqois が Persia 都市を陥として疲弊したところを我が軍が叩くという、ステキ展開があるかもしれません。
■AD1010、対 Iroqois 同盟その4。
長期に渡る Babylon との戦争を終え、一息ついているであろう Germany も無条件で参戦してくれました。
これで対 Iroqois 同盟は France 、 China 、 America 、 Persia 、 Germany の5カ国になりました。
地理的なことを考えると、これだけの同盟軍がいるので France は Iroqois とまったく戦わずに済みそうです。
■AD1010、恐らくこの年(記録が不正確かも…)、Egypt 都市の Pithom を占領。
これで占領した Egypt 都市は6箇所。
■AD1010、世界初となる Steam Power 自力開発完了。
通常であれば中世の技術を4ターン開発できていても、Steam Power からは5〜6ターン開発になることが多いのですが、
今回は Golden Age のお蔭か4ターン開発できました。
Railroad を敷設出来るようになったので、がんがん Railroad を敷いて生産力、移動力を高めていきます。
次の技術開発は Electricity。引き続き4ターン開発します。
■AD1020、Iroqois の攻撃ユニット第2陣は…姿を見せませんでした。
敵ユニットに攻撃されてしまうと、それだけで厭戦感情が若干増してしまうのでとりあえず一安心。
com 同士で熾烈な戦いが繰り広げられていることでしょう。
■AD1020、恐らくは China で Astronomy の開発完了。
しかしながら、Copernicus's Observatory は建設済みなので問題ありません。
■AD1020、Persia が Zululand から奪い、しばらくは Persia のものだった都市 Ulundi が一瞬 Iroqois 領になった後、再び Persia 領に戻りました。
やはり Iroqois の軍隊は我々の文化圏のすぐ近くまで迫っていたらしく、Persia が素晴らしい盾役になってくれています。
同盟軍のおかげで、こちらは Egypt との戦争に専念することができます。
■AD1030、Egypt 都市の Giza と Toyama を占領。
これで占領した Egypt 都市は8つ。名前から分かる通り、Toyama は今回の戦争で Egypt が Japan から奪った都市です。
Toyama には France がまだ得ていない贅沢資源 Wine があり、Egypt が奪った後に占領できれば良いなぁと思っていたところ、希望していた通りの展開になりました。
これぞメシウマ、笑いが止まりません。
Wine とはまだ道が繋がっていませんが、確保できればこれで7つめの贅沢資源になります。
■AD1030、Toyama の状況。
Egypt と Japan が激しい戦いを繰り広げていたことが見てとれます。
Egypt 都市を奪っても殆ど反撃が来ないと思っていたら、やはり Japan の方に向かっていたようです。
ありがとう、Japan。でも Toyama と Wine は頂きます。
■AD1040、Cavalry の進軍は止まりません。
今度は Heliopolis を占領。これで Egypt 都市9つめ。
■AD1050、現在どの文明とも戦争していない唯一つの文明、India。
Iroqois との戦争を打診してみると、二つ返事で引き受けてくれました。
これで全ての文明がどこかと戦争中であるという状態になりました。
この星には平和という言葉はありません。
<現在、各文明がどこと戦争しているかの一覧>
France:Babylon、Egypt、Iroqois
Rome:Babylon、Persia、Egypt
Japan:Egypt
Persia:Zululand、Rome、Iroqois
Germany:Iroqois
Russia:Babylon
America:Babylon、Iroqois
Greece:Babylon
Zululand:Babylon、Persia
England:Babylon
Aztecs:Babylon
China:Babylon、Iroqois
Babylon:France、Zululand、Greece、England、America、Russia、China、Aztecs、Rome
Egypt:France、Japan、Rome
Iroqois:France、China、America、Persia、Germany、India
India:Iroqois
■AD1050、Iroqois に要請された Zululand が America に宣戦布告しました。
しかし、Zululand は Persia との戦争で手一杯の様子。
America も同様に Iroqois 越しに Zululand まで派兵できるとは考えられず、
あまり大局には影響のなさそうな宣戦布告です。
■AD1050、夢のような期間、Golden Age の20ターンが終わってしまいました。
それと同時に Golden Age だと仮定して計算されていた技術開発が通常に戻り、Electricity を4ターン開発できなくなりました。
この年に開発完了しているはずだった Electricity 取得は、10年待たなければならなくなりました。
■AD1050、首都 Paris で Newton's University が完成。
これで Paris での科学生産が2倍になります。Golden Age が終わって科学生産が減少してしまった分を、これで少しでも補いたいものです。
■AD1050、Toyama 周辺で戦っていた Japan の Swordsman から Leader Unit が生まれる瞬間を目撃しました。
Leader の名前は Tojo。 com は Leader Unit の使い方が上手ではないのですが、この Leader はどんな使い方をされるのか。注目です。
■AD1060、Egypt 都市の Avaris を占領。
これで10箇所目。Avaris の守備兵は以下の防御ボーナスを得ていました。
1) 丘都市で防御力50%増
2) 人口7以上の大都市なので防御力50%増
3) 川越し攻撃に対する防御力25%増
4) 防御態勢による防御力25%増
つまり、Avaris で守りについている Musketsman の防御力は 4+2+2+1+1=10。
攻撃力6の Cavalry で倒すのは大変でした。
■AD1060、Rome と Babylon が和平。
ジャングルの中に埋もれていて、盾生産力が現在ほぼゼロの Rome の話なので、戦局には関係ありません。
■AD1060、世界初となる Electricity 自力開発完了。
Golden Age が終わった影響で5ターンかかってしまいました。
次は Replaceable Parts を4ターン開発します。
4ターン開発を続けると赤字になりますが、少額ですし国庫は潤沢なので気にしません。
■AD1070、Egypt 都市の Memphis、Asyut、Hieracompolis を一挙に占領。
これで占領した Egypt 都市は13箇所になります。
前述の Avaris 占領により、対 Egypt 戦はヤマを越えた感じがあります。
それにしても、Cavalry だと進軍の速さがこれまでとは段違いです。
■AD1070、Egypt に要請された Zululand が Japan に宣戦布告しました。
頼まれると断れないのか、Zululand はこれで4カ国と交戦状態になります。
これを受けて、Egypt に侵攻していた Japan 軍のほとんどが踵を返しました。
■AD1080、7つめの贅沢資源 Wine と道が繋がりました。
今回は戦争をするたびに新たな贅沢資源を得ています。
・India → Spice
・Rome → Fur
・Persia → Dyes
・Rome 2回目 → Gem
・Egypt → Wine
これらのおかげで、Cathedral と JS Bach's Cathedral 無しでも人口12の都市を余裕で管理できています。
■AD1080、Egypt 都市の Kahun と Thebes を占領。
これで占領した Egypt 都市は15箇所。
■AD1090、China と Iroqois が和平。
Gunpowder を与えてまで同盟を組んだのに、あっさりと8ターンで和平した China にはガッカリです。
■AD1100、Germany が撤退して久しい Babylon 戦線ですが、そのせいか Russia が劣勢になっています。
かつては Russia が占領していた Kish は奪い返され、返す刀で Kharkov と Vladivostok まで Babylon に占領されていました。
技術的には中進国に落ちた Babylon ですが、この勢いで Russia を併呑するようなことになれば、新たな対策を講じなければなりません。
■AD1100、Egypt 都市の Alxandria、Pi-Ramesses、Edfu を占領。
これで占領した Egypt 都市は18箇所になります。
残る Egypt 都市はわずか4都市。
最早 Egypt は脅威ではなくなりました。
■AD1100、England と Babylon が2度目の停戦。
これで England は現在ただ一つの平和な文明となります。
■AD1100、と思いきや Germany と Iroqois が和平してしまい、Germany も平和な文明になりました。
Germany は停戦直前に Iroqois の都市を1つを潰してくれたようです。
■AD1100、世界初となる Replaceable Parts 自力開発完了。
これで Worker の作業速度が倍になり、Railroad 敷設が進みます。
同時に、守備力10 を誇る Infantry の作成が可能になりました。
Infantry 時代は Civilization3 でもっとも守備側が有利な時代なので、今よりも一層安心して戦争できるようになります。
次は Industrialization を4ターン開発します。
■AD1110、対 Iroqois 同盟を結んでいた China と Germany が停戦してしまったので、Iroqois を抑えきれなくなりました。
そこで、援軍を要請することにします。
まずは Aztecs。既に出回っている Chemistry を売却することで参戦に合意してくれました。
Iroqois を背後から刺してもらいます。
■AD1110、早々に和平してしまった Germany に対しても、Aztecs と同じく Chemistry 売却で再参戦させます。
■AD1110、England も Iroqois 戦争に参加させることに成功しました。
これで再び、全文明が戦争状態になりました。
■AD1110、Infantry が作成可能になったので、1体だけいる Elite Musketeer を除いた44体の Musketeer を一斉アップグレードします。
Great Wonder の Sun Tzu's Art of War と Leonardo's Workshop が自文明にあるおかげで、アップグレードが非常に安価で手軽に行えます。
■AD1120、mapstat。
ここ10ターンほど、com 側の技術開発が Metallurgy と Physics を前に止まっています。
■AD1120、China が先程の対 Iroqois に続き、Babylon とも和平して平和になってしまいました。
■AD1120、Egypt 都市の Elephantine を占領。
これで占領した Egypt 都市は19箇所。残る Egypt 都市は3つのみです。
■AD1130、com の技術状況に動きあり。
France がまだ得ていない Democracy が Iroqois と Egypt に普及していました。
この後、Egypt が大金持ちになります。
■AD1130、前ターンで Persia の Longbowman が Zululand の都市 Swazi を破壊。
その跡地に、待機させていた Settler 用いて都市建設します。
■AD1130、Egypt 都市の Byblos と Lisht を占領し、残る Egypt 都市は首都 Abydos を残すのみとなりました。
Peace Treaty 締結時に Democracy を引き出すため、あとはのんびり Artillery で改善破壊したり、時折反撃してくる Longbowman を倒してポイントを貯めていきます。
中世も後半になると、戦争相手から技術を引き出すのは難しくなってきます。
■AD1130、平和になった China を動かすため、今 play では初めて贅沢品を輸出します。
Democracy を得てぬくぬく過ごされるよりも、贅沢を与えて戦乱に巻き込んだ方が技術開発が抑えられるのではないか?と判断しました。
Ivory と Silks を輸出する代わりに、隣国 Iroqois と戦争させます。
20ターン経過次第、この取引は解消する予定。
■AD1140、Democracy は com 3カ国目の Aztecs にも伝わりました。
しかし、革命を敢行したのは現在のところ Egypt のみ。
Iroqois も Aztecs も戦争中で、厭戦感情もあり民主化できないようです。
■AD1140、世界初となる Industrialization 自力開発完了。
次は Medicine を4ターン開発します。
■AD1140、Industrialization 開発完了により、工業化時代では初となる Great Wonder 、Universal Suffrage が作成可能になりました。
早速、技術開発完了時すぐに Palace で貯めておいたシールドを用いて、この Great Wonder を建設します。
■AD1170、大陸西部の状況。
America の都市だった Buffalo と San Francisco が Iroqois の手に落ちていましたが、後発参戦組の Aztecs が Buffalo を陥落させた模様。
■AD1180、mapstat。
Egypt とは停戦可能になりましたが、まだ 和平交渉時に Democracy を得ることができないので、首都だけ残した状態で交戦状態を継続させます。
最早、Egypt からはたまに Longbowman が突撃してくるだけになったので、全軍を西方に移動させて来たるべき Persia との戦争に備えます。
Persia とは対 Iroqois 同盟の約束がまだ3ターン残っているので、これが終わり次第 Cavalry 軍団で襲いかかる予定。
■AD1180、世界初となる Medicine 自力開発完了。
次は Scientific Method を4ターン開発します。
■AD1190、Iroqois と America が平和条約締結。
America にとっては、Iroqois に2都市を奪われた損な戦争でした。
■AD1200、Iroqois と Germany が再び平和条約締結。
Germany が平和になったので何とか戦争させようと試みたのですが、条件が折り合わず断念しました。
■AD1200、Egypt と Rome が平和条約を締結しました。
Cavalry の威力は凄まじく、Egypt を単一都市国家にまで壊滅させることに成功しました。
Egypt との和平は、相手が Democracy 譲渡に首肯するのを待っている状態です。
Iroqois からの攻撃は予期せぬものでしたが、これを上手く用いて全文明を戦争状態に引きずりこむことに成功しました。
現在戦争状態にある Iroqois 、 Babylon を叩きたい気持ちはありますが、
なにぶん隣接していないので軍隊を安定供給することが難しく、また放逐の危険性を考えると得策では無いように思います。
ここは手近で科学技術の進んだ com 文明から力を削いでいこうということで、Egypt の次はいまだ com 技術 top に
居座り続ける Persia と剣を交える予定です。
Nationalism を取られると厄介なので、その後は Scientific の文明を次々と壊滅させていこうと思っていますが、果たして上手くいくでしょうか。
以上、外交面について触れてきましたが、内政面でも大きな変化がありました。
何と言っても国内を横断する鉄道の敷設が完了したのが大きく、国内であればほぼ1ターンで移動が可能となりました。
Industrious と Replaceable Parts により、鉄道敷設はサクサク進みました。
また移民 Worker 作成都市を2つ用意し、人口増加の遅い都市を強制的に人口12にして科学開発力の増加に努めました。
工業化時代に入っても4ターン開発を継続できているのは、この移住によるところも大きいでしょう。
既に勝敗は決した感はありますが、一応勝利までは play を続行しようと思っています。
なお、申し遅れましたが、私はいつも com 文明を滅亡させないという縛りで play しており、それゆえ Rome にせよ Egypt にせよ
1〜2都市残した状態で停戦しています。
果たして、16文明は全て存続できるでしょうか?
それは次ページ以降で明らかになります。