Huge+Regentフランス、古代(2):BC1790〜BC450

16文明集結



■BC1790。8箇所目の蛮族集落 Marcomanni から The Wheel を教えてもらいます。
早速 map を確認したところ、次、あるいはその次の都市建設予定地に Horse がいたので一安心。
Horse がいないと Knight や Cavalry を作成できず、厳しい中世を送ることになります。





■BC1725、北西そこそこ離れたところに Persia 発見。
2つめの他文明になります。com国家としては最強クラスの Persia ですが、今回は軍事増強、科学開発ともに遅れていました。
なので、Peace Treaty 締結時に 29 gold を脅し取ります。
Persia はまだ Iron working を開発していないので、凶悪UUのImmortalsを作れていないようですね。
ゆくゆくは叩かねばならない文明が比較的近くにいるのは良いことでしょう。





■BC1700、Silk の群生地に India 都市を発見。
3つめの他文明になります。ちょっと首都に近すぎる…。これで剣士ラッシュの対象は India に決定しました。
幸い、 India のユニークユニット War Elephant は古代には登場しないので、剣士ラッシュ対象としては与しやすい相手と言えます。

■BC1675、9箇所目と10箇所目の蛮族集落は蛮族襲撃と戦士補給でした(画像は割愛)。ハズレが続きます。





■BC1650、遥か北方で4つめの他文明 Egypt と接触。
距離が大きく離れているので、古代のうちに剣を交えることはまず無さそうです。
com の Egypt は国力が豊かなものの、その割に技術開発が進まない中堅どころという印象があります。
上写真は Egypt と面会後の mapstat。地図上での確認のみで、また接触していない India の情報は不明です。
既知の EgyptRomePersia と比べると、我が文明の技術開発は進んでいます。
戦士量産による蛮族集落訪問→技術取得が利いていると言えます。





■BC1550、 India と初の接触。
軍事力は我々のほうが上であり、Peace Treaty に絡めて相手の有り金すべて(35gold)を脅し取りました。草原牛と Industrious の作業速度のお蔭です。





■BC1500。現段階でのスコア表。
ここで数値化されているのは、大雑把に言うと各文明の領土面積を表したもの。今のところ、ほぼ横並びになっています。





■同じくBC1500。現段階での Power 表。
ここで数値化されているのは、大雑把に言うと各文明の軍事力。Rome が少し強いでしょうか。





■BC1500。北西の割と近い位置に Japan 発見。5つめの他文明になります。
現在の軍事力は同程度でした。comの Japan は、Samurai にさえ気をつければ後は弱小文明です。
内政面、特に Worker による領土開発がお粗末なことが多いです。





■BC1500、現在の地図はこちら。
東に明るい赤の Rome 、中央部に暗い赤の Japan 、遥か北方に黄色い Egypt を確認できいます。

■BC1500、11箇所目の蛮族集落は周辺地図をプレゼントしてくれました。





■BC1475、Persia よりもさらに西方の地にて、Zululand と接触。6つめの他文明になります。
Expansionist なだけあって、かなり科学が進んでいます。
しかし戦争狂いの Zululand のことですから、技術開発で top なのは古代の間だけで、中世に入ったらしっかり時代遅れの文明になっていることが予想されます。





■BC1400時点での mapstat。
この年、 Zululand が新たに Horseback Riding を発見し、科学最先端を走っています。

■BC1400、本ゲーム内では初めて蛮族基地を倒し、25gold 入手しました。

■BC1375、12箇所目の蛮族集落からは襲撃を受けます。最近ロクな引きがありません。

■BC1325、Rome 東部の蛮族基地を壊滅させようとした Warrior が死亡。初の犠牲者が出てしまいました。

■BC1225、Persia とのpeace treaty を更新し、27gold 強奪成功。Immortals はまだ作れないようなので一安心。





■BC1220、首都西にある Spice の確保を失敗します。
India に先を越されました。India を相手にした剣士ラッシュの準備を進めます。





■BC1175、Egypt から Worker を買える好機到来。
しかし Peace Treaty も技術売却もできないタイミングだったので、やむなくお金で購入します。
他国籍の Worker は作業効率が半分ですが、維持コストがかからないので重宝します。
超初期であれば、Worker 購入(没収?w)によって相手文明を弱体化させることもできます。

■BC1175、Persia の西、 Zululand のさらに西方にて China と初接触。
7つめの他文明になります。例によって、Peace Treatyとかませることで安価で Horseback Riding を購入。





■BC1075時点での mapstat。
Writing と Mathmatics が出回っています。相変わらず突っ走っているのは Zululand
既知文明の中で、今のところ Expansionist は Zululand だけなので、現状は頷けるところです。
蛮族集落からの引きが良いのでしょうか?
ここで我が文明も Writing 自力発見終了。すぐに Embassy を設置します。





■BC1075、Embassy 設置費用は上画像の通り。
遠方の大都市ほど高く、近場の小都市ほど安くなっています。
相手文明が設置してくれると設置費用が浮いて助かるのですが、残念ながらそういうことは滅多に起こりません。
Embassy を設置するならまだしも、Spy を設置しようとする文明には困ったものですw。

Embassy 設置時に相手文明の首都の状況を見ることができるので、このときにできるだけ注意して作成物を check することをお勧めします。
今回の Embassy 設置により、もっとも完成が早いであろう Great Wonder は Zululand での The Oracle@30、
次は Rome での The Pyramids@40 だと大まかな目安がたちました。
大不思議厨といえば GreeceBabylon といった文明なので、
軍事文明の ZululandRome がこのまま順調に Great Wonder を建設するとすれば、かなり意外な感じです。
India 討伐で Spice を確保した後、贅沢の余裕をもって The Pyramids 建設後の Rome を占領できれば最高なので、 Rome には是非とも頑張って Pyramid を完成させてもらいたいものです。





■BC1050、Embassy 設置により、Right of Passage 締結が可能になりました。
早速、これを締結して各文明から gold を巻き上げていきます。
それもこれも、草原牛によって領土が他文明よりも広いおかげです。

各文明から得た gold は、
Rome から 10gold、
India から 11gold、
China から 55gold、
Japan から 66gold、
Zululand からは 33gold をせしめます。
Egypt からは gold ではなく England との communications を得て、 England と接触します。

以下、わらしべ長者のごとく、次々と未知文明との接触を果たしていきます。
England が超のつくほどのカモ、もとい、親切な文明で、
Right of Passage 締結に伴い 27gold と Babylon との Communications を与えてくれて、
さらに Peace Treaty 締結時に残り全文明、すなわち
IroqoisAmericaGermanyGreeceRussiaAztecs
との Communications を与えてくれました。

ここで、遂に全16文明が出揃うことになりました。





■BC1050、わらしべ長者play はまだまだ続きます。
England 同様、なぜか弱体化していた America が Peace Treaty 締結時に Mathmatics +43gold を払ってくれました。
Lincoln さんの気前の良さに感服しきりでした。
一方で、落胆させられたのが Russia の Catherine さん。
なんと、既に Literature を発見済みでした。
蛮族集落から得たのでしょうか。ちょっと早すぎます。





■16文明が揃った時点での Score Histograph。
GreeceEngland が若干伸び悩んでいるか?という程度で、ほぼ横並びになっています。Commercial 持ちの文明が伸び悩んでいるのは好都合です。





■同じく、今度は Power の Histograph。
我が France が強い。暫く脅迫される心配はありません。





■最後は Culture の Histograph。
Temple ラッシュにより France が独走中。文化値が高いと転向で有利になる他に、他文明の態度が友好的になるという効果もあります。
もっとも、たとえ態度が Polite であっても普通に宣戦布告されるのがこの game の面白いところですが…。





■BC1025 での mapstat。
都市数では FranceAztecs がトップの8都市。最小の Greece はその半分の4都市。
都市建設の際に都市間隔を広めにとっているのに加え、Temple 早期設置による文化圏拡大により France の領地面積は他を圧倒しています。





■BC1025 での mapstat。
蛮族から得た gold が余っているのか、上図のように各文明ともに結構お金持ちです。
Communications を check すると、大陸東南に位置している JapanIndiaRome の3文明は西側文明とほぼ接触がないようだったので、このターンでは Japan との Communications を各国に売りつけ、大金を得ることに成功しました。 IndiaRome については、近く剣士ラッシュをかけたときに手強くなっていると困るので、引き続きボッチのままにさせておきます。
Japan Communications 売却資金を使い、ようやっと全文明に Embassy を設立することができました。





■BC1025 での 世界地図。
東側が割と広々としているのに比べると西側は首都間の間隔が狭く、都市数確保に苦しんでいると思われます。
大陸北東の Egypt がかなり諸文明と離れた場所に位置しており、今後の成長が警戒されます。

■BC975、遂に Swordsman が作成可能になりました。
さあ、溜めて貯めて India 討伐だ。

■BC875、 Zululand がまたも新技術を発見。
発見されたのは Polytheism。Zululand が世界の技術水準をグイグイ牽引しています。

■BC825、久々に見つけた12箇所目の蛮族集落は戦士をくれました。
既に Swordsman の時代になっているので、Conscript Warrior を今更貰っても正直微妙です。

■BC750、Philosophy 一番乗りしましたが、とりあえず秘匿しておきます。
c3cではないので技術ボーナスもマウソロス大霊廟もありません。
次に開発するのは Code of Laws。スムーズに The Republic を入手できるよう用意をしておきます。
ただし、The Republic を自力開発する予定はありません。あくまでも、いつでも The Republic を買える状態にするための用意です。





■BC650、秘匿しているうちに、Philosophy が com 文明にも普及してしまいました。
しょうがないので、Philosophy を持ってない Iroqois に売却し、対価として Literature を入手します。
このように、私のわらしべ長者の方針は『新技術はできるだけ秘匿する( ただし難易度 Monarch や Emperor ではガンガン売る )が、既に com に出回った技術は交換する』、という方針です。

■BC580、弱小のはずの America が、世界に先駆けて Construction を発明して秘匿するという思いがけない展開に。
Construction は古代必須技術の中ではもっともビーカーを必要とする技術なのに、よりによって America が開発するとは。
どんな弱小文明でも 40ターンかけるとどんな技術でも開発できるというのは、絶妙な設定だと思います。

■BC550、現在わが文明で開発中の Code of Laws がどこかで発見されて comに出回ります。
前ターンからの gold の変化を見た限りでは、開発したのは多分 Aztecs





■BC550、Persia に Literature を売って Polytheism 入手。
発見した Zululand に遅れること 300年余りです。
まだ各都市の人口が少ないので、Library 設置は後回しにします。





■BC550、世界初の Great Wonder が Zululand の首都 Zimbabwe で完成。
Embassy 設立時に予想した通り、The Oracle を完成させたのはやはり Zululand でした。
この調子で The Pyramids も予想通り Rome が作ってくれないものでしょうか。
私が古代で入手しようとする Great Wonder は The Pyramids と The Colossus の2つくらいです。
最優先は Pyramid、ただし Colossus とは違って奪うことが多いです。
Flood Plain のある都市を1つ労働者工場にすれば The Pyramids の重要性は薄れるのですが、なにぶん面倒臭がりなもので…。

■BC?、自力で Code of Laws の開発完了。
そろそろ Marketplace を建てたいので、次の技術開発はまだどこも開発していない Currency にします。





■BC470 での mapstat。
技術開発で遅れていた Rome が Map Making 完成1番のり。
Map Making は com が優先しやすい技術です。

■BC470、13箇所目の蛮族集落は戦士補給のみ。





■BC450 での mapstat。
一挙に技術が広がり、France は技術後進国に転落してしまいました。
しようがないので、技術中進国〜後進国相手にわらしべ長者作戦を開始します。
com に出回っている Map Making と Construction を入手せねば。





■BC450、 India の Gandhi と会談。
既に最新技術ではなくなった Polytheism を売り、Map Making を入手します。
Map Making 入手により、Map の売買が可能になりました。
これで他文明から気軽に gold を集める手段が
1:Peace Treaty 締結(20ターン毎)
2:Right of Passage 締結(20ターン毎)
3:World Map もしくは Territory Map 売買
の3つになりました。





■BC450、World Map を全文明に売りつけます。
World Map 販売時に、相手文明からも World Map もしくは Territory Map をつけさせるのが販売のポイント。
com はやたらと map を高く評価する傾向があるので、可視領域の広い最新 map は高値で売却することができます。





■BC450、England と会見。
Peace Treaty と World Map をつけることで、古代では自力開発が大変な Construction を入手。
美味しい取引でした。





■BC450、世界の全体像が明らかになりました。
ChinaZululand あたりは、既に拡張可能な土地がなくなり苦しんでいる様子。

■BC450、14箇所目の蛮族集落からは襲撃されました。





さて、現在開発している Currency を習得しさえすれば、中世入りできる状態となりました。
ここで、古代の技術をいつ、どうやって習得したかをまとめておきます。

<古代1列目の技術>
Bronze Working:BC2510、自力開発。
Masonry:初期技術。
Alphabet:初期技術。
Pottery:BC3400、最初の蛮族集落から入手。
The Wheel:BC1790、8箇所目の蛮族集落から入手。
Warrior Code:BC2110、5箇所目の蛮族集落から入手。
Ceremonial Burial:BC3050、2箇所目の蛮族集落から入手。

<古代2列目の技術>
Iron working:BC1790、Rome から Pottery と Masonry と Peace Treaty で入手。
Mathmatics:BC1050、America から Peace Treaty で入手。
Writing:BC1075、自力開発。
Horseback Riding:BC1175、China から Peace Treaty で入手。
Mysticism:BC2070、6箇所目の蛮族集落から入手。

<古代3列目の技術>
Construction:BC450、England から World Map と Peace Treaty で入手。
Currency:開発中。
Philosophy:BC750、自力開発。
Code of Law:BC510あたり?、自力開発。
Literature:BC650、Iroqois から Philosophy と Peace Treaty で入手。
Map Making:BC450、India から Polytheism で入手。
Polytheism:BC550、Persia から Literature と Peace Treaty で入手。

・Philosophy 最先端ではなくなる
→Philosophy 売却で Literature 入手
→Literature 売却で Polytheism 入手
→Polytheism 売却で Map Making 入手
というのが、良い感じのトレードでした。




次回はいよいよ剣士ラッシュ。初めての戦争になります。




France China Iroqois America Germany Babylon Greece Persia Aztecs Egypt India Zululand Rome Japan Russia England

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