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親ネジにモーターをつけた
小型卓上旋盤 MOTHMACH L300V 2011.11.8 購入。
小型卓上フライス盤 X-1 2012.6.23 購入の初心者です。
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MOTHMACH L300Vのベアリング交換
卓上フライス盤「X-1」の改造
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2012年1月12日
卓上旋盤 MOTHMACH L300Vの改造です。
ハンディソー(鋸刃はバーコ)で切り取りました。
まだ部品が来ないので、明日ものんびりと改造です。
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1月13日
今日は、昨日の続きで切り取った箇所をヤスリで仕上げ、ステッピングモーターが入るようにしました。
今日はここまで。
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1月16日
親ネジのモーター駆動はこんな感じになります。
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1月17日
左の写真で、親ネジにギアを取り付けていたネジ部分に下の写真の左側のネジを切った部品をいれ親ネジの長さを調整し3枚目の写真のようになります。
モーター軸とプーリーの取り付けは、低速回転なので、モーター軸をD型に加工し、プーリーは止めネジ使用にしました。
モーター取り付け(固定)材料が不足しているので、発注しました。
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1月18日
ステッピングモータードライバー(バイポーラ用)にスピード調整用のボリュームをつけました。
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1月27日
ステッピングモーター取り付け用のネジを切っています。
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1月28日
モーターの取り付けを完了しました。
タイミングプーリーと一緒に購入したベルトは計算間違いで合わなかったので、購入しなおしです。
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2月10日
親ネジ駆動用ステッピングモーターの動作テストをしました。
取り付け箇所を再度削ることになりました。
モーターを取り付けたとき、モーターの胴体の部分が取り付け部分に触った状態だったので、共振音(回転数で変化)が高めに出ました。
モーターの取り付け穴だけで支えないとダメでした。
知らなかったのですが、いい勉強になりました。
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3月2日
前回購入したタイミングベルトが合わなくて、今日、届いたのが、少し緩めですが使用できます。
スイッチやボリュームなどのコントロールボックスはこれからです。
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3月2日
親ネジの自動で試し切削しました。
やはり、付属のモーターからのギア駆動より、かなり綺麗に切削できました。
何年か、経験をつんでからCNCにしようと思っています。
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3月7日
オリジナルマインドから購入した OZK カムフォロアが既製品みたいに合いました。
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3月11日
親ネジ駆動用の基盤をボックスに入れました。
足りない部品があったので発注しています。
スイッチ等のパネルの左側は、CNC化したときのために空けてあります。
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3月15日
一段目の写真は、スイッチの取り付け穴を間違ってあけてしまいました。(最初の穴では中の部品に接触する)
完成俟ちかの二段目の写真。
親ネジのモーター駆動装置が完成しました。
小型卓上旋盤 MOTHMACH L300V ですが、だいぶ感じが変わりました。
写真で見ても、北川のチャックは存在感があります。
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5月27日
親ネジ自動送り用のモーターに共振音が出ていたので、少し小型のモーターに交換しました。
1/3に減速しているので、問題なく動きます。
静かになりました。
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12月28日
親ネジをモーター駆動にしたので、停止スイッチを作りました。
15mm のジュラルミンをくり貫いてマイクロスイッチを入れて油がかからないようにしました。
キャップボルトで固定していますが、そのうちに固定ハンドルを作ります。
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