2005年のJ



大混戦の年。
大久保のマジョルカ移籍により、低迷すると思われたセレッソだが、小林監督の
3(クアドロス-柳本-前田)-4(ゼ・カルロス-ファビーニョ-下村-久遠)-2(森島-古橋)-1(西澤)
がハマり、最終節前に首位。
しかし最終節に今野弾を被弾し、一挙に6位へ。
超攻撃的サッカーでアラウージョがハマったG大阪が逆転優勝を飾った。



【第34節】
H:C大2−2東京(長居)
西澤の2点の後、引きすぎたセレッソを砕く今野のミドルシュート。今野の妙な得点力が発揮され、セレッソは一瞬で首位から6位に転落。(TV)

H:川崎2−4G大(等々力)
守備がしっかりしてなければ優勝できない、というセオリーを打ち破ったG大阪の優勝。2−2からのドラマチックな勝ち越し弾(遠藤)&TV放送が急に長居から等々力に変わったところで追加点(アラウージョ)。(TV)


【入れ替え戦:第2戦】
H:柏 2−6甲府(柏)
第1戦は甲府2−1柏。第2戦はバレーが一人で6得点、その殆どがファインゴール!(D)