＜選手の格の定義表＞

格	対戦コメ	新人コメ	引退監督	引退コーチ	引退スカウト	固有コメない場合 選手の能力とは関係ない！	移籍金	年俸
SSS	世界最高	・彼はサッカー界の未来の至宝と言われている存在で ・彼は「天才」の名を欲しいままにしており ・この選手は、いずれ世界に知られると言われており	世界的に名を知られた稀代の名将。	世界的に有名な最高レベルの指導者。 世界的に有名な最高レベルのフィジカルコーチ。 世界的に有名な最高レベルのGKコーチ。		（全員固有コメントあるため不明？）	30〜60億	6億前後
SS	世界屈指				世界でも最高峰の人脈を持つ超一流の スカウト。	・世界最高レベルになれる逸材。
S		・彼は未来のサッカー界を担う逸材で ・この選手は、世界的な選手になる可能性を秘めて ・彼はサッカーの申し子と言われていて	世界でもトップクラスの一流監督。	世界でも名を知られている一流コーチ。(←GKもコレ) 世界でも名を知られている 一流のフィジカルコーチ。	・世界でもトップクラスの力を持つ一流 スカウト。	・世界でトップクラスの素質の持ち主。 ・世界でトップクラスの実力者。		2〜5億
A	世界で通用	・彼は未来の代表候補と言われている逸材で ・この選手は、近い将来、代表入りが有力視されていて ・将来はサッカー界を背負って立つと言われて					10億前後	1億前後
B	かなり	・彼の潜在能力は、可能性を感じさせるものが ・彼の評判は、最近耳にするようになり ・この選手は、隠れた逸材と噂されていて	世界に通用する指導力を備えた監督。	国内ではそれなりに名が通っているコーチ。 国内ではそれなりに 名が通っているフィジカルコーチ。		・世界に通用する可能性を持っている。 ・世界レベルで十分通用する実力。	3〜5億
C	十分な決定力を有するFWですね。 十分な能力を有する●ですね。	・彼の評判は、サッカー通と呼ばれる人々の間で高く ・彼のピッチ上での存在感には、光るものがあり ・新人としては、なかなか見どころのある選手で	世界に通用する指導力を備えた監督。	国内ではそれなりに名が通っているコーチ。 国内ではそれなりに 名が通っているフィジカルコーチ。	国内外でそれなりに名を知られている スカウト。 一部の国に強力な影響力を持つ。
D	それなりの決定力を有するFWですね。 それなりの能力を有する●ですね。	・サッカー選手に一番重要な熱いハートを持った選手で ・その潜在能力は全くの未知数とされている選手で ・その他大勢の選手とは何か１つ違うものがある選手で	最近名を知られ始めてきた新鋭監督。	最近名が知られてきた新鋭フィジカルコーチ。	最近名前が売れてきた新鋭スカウト。	・平均的なプレイヤーにはなれる素質。 ・プロとして平均以上の能力。
E	あまり能力の高い●ではありません。
F	かなり低い

• SSSとSSとの区別は、対戦コメ（≠調査依頼での選手コメに非ず！）が「世界最高」か「世界屈指」かだけで可能。今のところSSSだと判明している選手は以下の10名のみ。
  ・FW：エレ、デステファン、バステン、ロナウド
  ・OM：D.マルドラド、グラーフ、ミシェル、ジダン
  ・CB：バウアー
  ・GK：ヤロン
  その他のチャールズ、ブストス、ジード、フォーリット、フィーゴ、リッカート、マリウスあたりはＳorＳＳ級どまり。

• 原則、選手の格が変わることはないが、ごく稀に以下の４パターンで格が変動しうることが確認されている。
  　１：SSSとSS：（例）ゾリが『世界最高』だったり『世界屈指』だったり
  　２：SとA：（例）オルトナーが『世界屈指』だったり『世界通用』だったり
  　３：DとE：（例）国内キャンプの対戦相手
  　４：EとF：同上

• A級選手のキローガやラウフマなど、格と選手能力が不釣合いな例もある。
  D級OM戸塚 要がD級の割に弱い。

• 1月の自由新人リストの選手登場パターンは、格ごとに管理されていると思われる。詳しくは、当サイトの『２年目の新人自由獲得リストの傾向調査』と『選手list』を比較してもらえば一目瞭然。

• 自由新人リストにはFW野田や野中などＳ級選手が結構な頻度で登場するが、稀にＳＳ級選手も登場しうる。私はＧＫ三神22歳で経験済み。１行目のコメントは『彼はサッカー界の未来の至宝と言われている存在で、』だった。

• 国内新人探索の結果は、おおむね格ごとに管理されているようだ。国内Ｓ級選手が見つかるのは６年目から、国内ＳＳ級選手が見つかるのは11年目からと言われる。

• ただしこれは絶対ではなく、私自身５年目でＳ級選手を見つけた経験が複数回ある。一方で、ＳＳ級選手を１０年以内で引いた経験はなく、ネット上でもそうした話は聞かない。

• 新人探索結果に限らず、他チームへの登場についてもＳ級選手は６年目から、ＳＳ級選手は11年目からになっている。

• もっとも、格だけでは説明できない部分も確実に存在する。『普通に』新人探索した場合、Ｂ級ＦＷの保田や津島は１〜３年目に頻繁に見つかるものの、同じＢ級の古坂を見つけた報告は４年目以降ばかりであり、大きな違いがある。詳しくは、当サイトの『新人探索ヒット年数』を参照されたい。

• 格以外の、選手個別に割り振られた何らかの値が関与しているのだろう。

• 海外新人探索の結果は、国内新人探索とは異なり、Ｓ級選手でも４年目や５年目に見つけたという報告は多々存在する。私自身、４年目や５年目にズーラーやスカービレを見つけている。

• 格は移籍金に影響を与える。２０代前半で成長期の選手の場合、移籍金はおおむね以下の額となる。
  
  • Ｓ級以上：30〜70億（Ｓ級とＳＳ級、ＳＳＳ級で移籍金額が有意に異なるかは要調査）
    
  • Ａ級：10億前後
  • Ｂ級：3〜7億
  • Ｃ級：1〜3億
  • Ｄ級：8000万前後

• 移籍金の額は格の他にも、（１）所属チーム、（２）年齢と成長型、（３）乱数　にも大きな影響を受ける。

• （１）所属チームの影響：Ｊリーグやアジア、アフリカでは安価となり、西欧の強豪チームでは高額となる。意外にも北中米やオセアニアは結構高額な印象がある。

• （２）年齢と成長型の影響：高齢選手では驚くほど安価になるのは諸氏の多くが経験していることだろう。体感的には、30歳からかなり安価となり（29歳と30歳では差が大きくなるように思う）、30代中盤近くではさらに一段と安価になり、500万や1000万ということも珍しくない。

• 年齢だけでなく成長型にも影響を受ける。30歳代の超早熟/早熟と標準選手とを比較すると、明らかに前者の方が安価となる。

• 他方、標準と晩成/超晩成選手の間では、あまり移籍金の差を感じない。

• 格は年棒に影響を与える。移籍金とは異なり、移籍交渉時に年齢の影響は受けないように思われる。年棒はおおむね以下の額となる。

• Ａ級：1.1〜2.9億、Ｂ級：１億前後、Ｃ級：5000万前後、

• ただし、例外も数多い。例えばＢ級ＯＭロンメルは18歳時点で年俸3800万で契約可能。Ａ級ではSMハン・サッチュが年俸7000万、DMポメェが4000万台、FWハン・サンギュンが2000万台と、例外的な安さだった。追記：Ｓ級ＦＷグリーンスが22歳で年俸1.5億の驚異的安さ。Ｂ級SDFペドロ・コスタも複数回確認したが格安。アレックス・バルボサも。

• ２年目のＡ級選手交渉だと、西欧の選手は２億後半のことが多いが、南米の選手は１億後半のことが多い。

• 選手によって安い選手、高い選手というのもある。同じブレシア所属ＧＫでも、Ｂ級のカステラッツィはＣ級のアリアルディよりも実力・格ともに上にもかかわらず、年俸はより低額で契約可能であった。

• Ｃ級以下の選手を補強した場合は、対抗補強は起こらない。

• Ｂ級以上の選手を補強した場合、対抗補強は起こりうる。ただしレンタル移籍の場合は対抗補強は起こらない。

• では、どうした場合に対抗補強は起こるか。一言で言うと乱数次第なのだが、高齢の場合だと対抗補強は起こりにくい傾向がある。例えば、Ｓ級ＣＢミハイロビッチを３５歳で補強した場合には対抗補強は起こらなかった。

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