<数字の見方>
ロラーシ(■3)とは、私自身がロラーシを3年目の新人探索で1回見つけたということ。
ロラーシ(3)とは、ネット上の信頼の置ける報告で、ロラーシを3年目の新人探索で見つけた記載が1回あったということ。
ロラーシ(■111■2■2■2■223333)とは、
1年目にロラーシを私自身が1回、ネット上の信頼の置ける報告で2回、
2年目にロラーシを私自身が4回、ネット上の信頼の置ける報告で1回、
3年目にロラーシを私自身が0回、ネット上の信頼の置ける報告で4回、
見つけたということ。
ただし、これは一般的な話であり、例外もある。
私自身、5年目でFW倉元(後に牧野と甲斐純も)を見つけたし、海外の新人探索では4年目で優秀新人メールのあるスカービレを見つけたことがある。
ネット上のかなり信頼性の高い情報として、ヘムロンを4年目、アラビレーズを5年目で見つけたという報告もある。
しかし、これらは頻度的にはかなり稀な事象なので、「6」「11」を目安にするのが妥当かな、と思う。
■記銘すべき基礎知識2
・1年目からセーブデータ間でのトレード他を駆使して常勝チームを作った場合と、1年目にJ2最下位近くを彷徨っている場合とでは、明らかに新人探索で見つかる選手は異なる。この差は、特に1年目下半期に見つかる選手、それも11月12月で顕著であり、チームの格/クラブステータス/サッカーレベルあたりが関わっていると思われる。
・ここで扱っているのは、セーブデータ間でのトレードなし&リセットなしの、常勝ではない場合に限っている。
■記銘すべき基礎知識3
・主に海外の話になるが、1年目年末までと、選手の転生が少し始まる2年目からと、転生がさらに本格的になる2年目7月(8月かも)以降では新人探索で見つかる選手が大きく異なる。2年目6月までに見つかりうる選手の数は意外と少なく、それゆえにある程度予測が立て易くなっている。
FWの新人探索が一番酷い。
最初の3年は良い選手がまるでヒットせず、せいぜいが保田、井上程度である。
増永や仲島クラスが見つかるのでさえ4年目から。
はじめの3年の間は、FWは大人しく海外の旧Jリーガーを新人で探すか、Jから現役選手を移籍させるのが楽で良いかな、と思う。
新人探索では出難いが競合新人で出やすい奈良や川越を大枚はたいて買うのも1つの手であろう。
4〜6年目でヒットする有力な架空選手が留学を終えて使い物になるようになるまでの間は、
武本、東条、エマーリロ、イカンクや安めの即戦力Jリーガーで凌ぐのが吉か?
私の場合、4年目に仲島か増永を引いて、5年目はメヒコ1年留学に出し、6年目から起用するのがよくあるパターンである。
SMF:岡本武B-Sh(113333■3)新居(1)弘瀬(1)東(2235)喜田井(■1)高居(11)吉原(1)
好田(■2)三宅(■2)新居祥太郎(2)回府C-Xx(2)、長山C(2)、半田(■2)武井D-Xx(2)長山(■3)永山C-Wb(4)
菊端(33333■3■3■3■344444566)不ニ田(■3■3■3■455)須田(33)南部(4)波田(5)高東(115)光村(5)
甲斐雅(6)松並(7)
DMF:西村邦D-Dy(1111■22222■3■3■3)窪山D-Dy(1111■222223■3■3)吉野D-Vo(1■2■2■22222■3■3334)
山田B-Dy(1122233333)西村明B-Dy(11111111223333■3)西村公(1)奥村D-Vo(12)嶋田D-Vo(2)二木D-Dy(22)内村(■1)
瀬水B-Xx(■1111■222■3)遅野(111■22■3333)加藤C-Vo(■1111112222■3■3■44)窪田(1)土屋(1)鏡D-Xx(12)滝澤D-Xx(1)
小杉C(1)古屋C(1)田崎C(1)真田C-Xx(■12)金城C-Cm(2)幸野(2)深野B-Xx(2)山咲(2)兵頭(2)
由里(■3)竹田A-Xx(223)
藤山C-Xx(3■4)塚田(■3)正木(■3)海野C-Xx(3■3)三倉C-Dy(4)
宮本徳(26)片桐(2■3■36)植原(22■2■4)屋野(23■3)遠藤悟(3■4)透(■4)西野B-Cm(5)
森野B-Pl(44445)風祭(■4■444556)藤山(■3■3■44)沖(45)竹中(■3■4■45)世古(■3■4■45)
佐々木伸彦A-Vo(58)与田(10)
MFではDMFの充実ぶりが目立つ。
山田や西村明は1年目からかなりの確率で見つかり、また早熟でもあるため22歳で見つかれば即戦力になってくれる。
片桐、植原、屋野といった実力派も早くから獲得できるため(1年目で見つかった報告もある)、
DMFは移籍に頼らずとも新人で揃えることが出来そうである。
これに対し、寂しいのがOMFとSMF。
序盤の定番OMFは森崎、手束、山勝、川鞭、人見という5人だが、この5人の能力はそれほど高くない。
決定力を重視するのであれば、FW選手をOMFで起用した方が良いかもしれない。
SMFに多大な期待は禁物。菊端と岡本の報告ばかりが目立ち、東、不二田、光村を早い年度で引くのは難しいようだ。
総じてこのゲームでは優秀なSMFの確保に苦労するため、SMFはポジション適性に優れた
現役Jリーガーの移籍とコンバートで間に合わせるのが私の常套手段である。
FW清水、MF廣長、酒井あたりは安価でお勧めできる。
大枚叩いても良いのであれば、FW本山、MF奥、藤田、リカルジーニョ、阿部、遠藤などを獲得しておきたい。
CDF:宮川B(■11111■2■222222223333334555)青雲B(11111■2222333■3)大陣B-Sw(11111■222244455■5)
宮田(■1■1■11111■22233334■5)加持(■1■1111■2■2222223345)本山武C-St(■1■111111■22222■33■4)垣井C-St(■1■1■1112223■4)
本山不(■1■1■1111■2)坂本(■111111■2222■3■3■3445)中田(■1112)前田(1)東(■1■1■1111■3■4)野田(■1)
ジョルジュ(1)赤星D-Xx(1)岩本(1)朝野D-Xx(1)臼田C(1)尼崎D-Xx(22)箕浦D-Sw(2)嵐山D-Xx(2)程山D-Xx(2)枚田C-St(4)
須藤京輔(2■3)須郷(■3)高梨(■2236)斉藤(■123)小原(22)水崎(■2)玉井(■4)
神谷(445)釜名(■44445■55)盛岡(■4■44444555556)太崎(■2?5)甲斐純(5)佐崎(■5)、広瀬(6)武藤(7)
新人探索で一番結果を期待できるのがDF。
特にCDFの引きが良く、1年目から高頻度で宮川ピエールや宮田、坂本あたりを引ける。
SDFでは里中、五島、依田を1年目から引けることが多く、南雲を引くこともある(私は1度だけ確認、激レア)。
22歳の即戦力獲得を狙って、スカウトの最低1人はDF新人探索させたいところだ。
即戦力が欲しいGKの場合、初期は敢えてリスト作成をして、予算に合った選手を獲るのがお勧めである。
2年目あたりから新人探索で頑張って川内、岩下を引くという手もある。
そして6年目にGK得意のスカウトを使えば、高頻度で佐和、喜山、松田あたりを引ける。
Jリーグ黎明期に活躍した旧Jリーガー達である。
反則と言っても良いほど強力であるにもかかわらず、1年目からそこそこの頻度で見つかる。
ブラジルや南米を得意とするスカウトがいない場合でも、敢えて南米探索させる価値は十分にあるだろう。
ただし1年で2人引くことは難しく、誰も引けないこともあるので大きな期待は禁物だ。
南米:土岐ブラジルFW,田里ブラジルMF、フェレンシア→ウルグアイDF、コルンゾ→エクアドル中盤守備。
FW:ガイファ(1)ロザリオ(■1)アネクサンド(■1)ルイナンド(■1)アラベスD-Xx(■2)ロイネルド(4)
ブラフィトC(■2)カルレス(■2)
Ven:ゲレーラD-Xx(■2■2■2)カロンジェC-Ch(■1■1■1111■2■2)ダヌタ(4)
Ecu:ウルサード(■111■2)フェルアンテスCh(■11111)C.テオリノC-St(■1■1■11■2■2)アサンセオC-Xx(■1■11111■2)カルデナス(■111)
Per:レウィンC-Ch(■2■2■2)
Chl:サミエロ(■2)
Bol:オスマンテスD-Xx(■2)
Col:アリージャ(■2)バレラ(■2)レガード(■1111■2)
Urg:サンラスD-Xx(■2)リグオリ(■2)モレーリC-Xx(■2■22)サンチャス(■2)ロマーロ(■22)アソウチェア(■2)
Arg:ジョロスディ(■2)
Bra:テドゥC-Xx(■1■1■1■1111)ディディ(■1■1■2)ロザリオCh(1)カルベロB-Xx(1)ブルーニャPo(1■2)レイナンドB(■1■1)エマーリロ(1)
ビビ(■2)マルセオD-Xx(■2■2■2■222■33)ラファエーロ(■2■2)ビオールSt(■2)
ジオバーニ(■1■1■2■2■2■2)ドザシッチ(■2■2)
バロスロット(■2334555)デルグ(345)スカービレ(■4)カルテッディ(455)ベデッタ(4)
OMF:マルセレーノ(1)ピレーニョ(333)ゲルノD(3)セルジオエダ(44)ベイティア(1)
SMF:ヴェンチェス(■1■11111)メニディス(■1■1111)カンデリオ(■1■1■111)チャレーC(■11)W.アビョジュ(■11)
ティング(1)アリウルソン(1)レテナ(4)カラン(■22)
DMF:Eテオーリノ(■111)オレビゴン(■1■1■111111)ブルガノン(1111)ヘルモシア(■1■1)
ダルド(11)ウシア(1)エスクーデ(1)ゼ・エリウス(5)アラビレーズ(5)
SDF:ルイゴメス(111)ファーファン(1)グラオン(1)バリンド(223)
CDF:ブアブア(1)エスピーシャ(■1■111)ポローゾ(11)アントン(3)、ラザス(■3)、アモルド(2■3■44)、シザー・フェレイロ(■5)
GK:イバーナ(■11)マルセーロD(1)ゼマーリオC-Or(1)
セバンジャス(■11■3)、マルドラロン(■3)、コミーゾ(■3■4)、O.コルデバ(■3■3)、ヴェルデD-Or(1■3)、
アボンダーン(■3)、イベネス(■3)、アンガルーチェ(■3)グズ(4)マーロ・マガード(■5)
今作からブラジルリーグが実名になったせいか、架空選手しか引けない新人探索では
ブラジル以外の選手を引くことが多くなっている。
アルゼンチンFW3人衆(デルグ、カルテッディ、バロスロット)にパドゥーロ、エクアドル勢など
見慣れた選手ばかりが網にかかる。
3年目からAクラスGKが欲しければ、Oコルドバを狙うのも手かもしれない。
西欧(ザンベルトはDFのみ。メムゥレオはGK)
FW:リーベ(1)G.テイマーク(1)サーンチョウC-Xx(1)アブラムシック(1)テンプル(■1)
ヘムロン(4)ベルファスト(6)マグブレイン(7)
Sc:ドリッツSt(■4)
Wa:モラートXx(■4)
Ni:マクブレインXx(■4)
OMF:ヘイディ(1)オロフィーノC-Xx(1)フラーエCm(■5)
SMF:ブルックス(■1)ガーボン(11)ジョスナー(11)バーランド(112)ヴィラーA(11)ダレスA(1)バドガード(■4)R・キンリー(7)
DMF:エベラードD(11■5)ウォルターズ(■12)アーヴィングVo(■1)カーリンソン(12)エッパンズ(11)オランテス(1)ブッシュC(1)ハノーヴァ(2)ブロミナー(7)
SDF:ブラーメン("11")ニーマン(5)
CDF:エイドリアン(■111)モントンD-Xx(■1)ラーツ(1)シマーズ(11)フラットソン(■4)ギルビー(■4)カスプードXx(■5)T.エベースXx(■5)ディグラス(7)
GK:レノックス(1)ツェーマン(1)グロスビー(1)ペスマン(1)T.グラハムXx(■5)ホーバーンB-Or(■5)
東欧(スレイマグルは広く、カザフとチェコ多い)
FW:ダチョウレク(■12)ドレク(■1)
ユニレフXx(■1)サロSt(■1■1)
ブラノリッチ(1)チマロビッチCh(■1)ニャフスキー(2)
OMF:シラブスキー(11)ミロスディンB-Xx(2■5)
SMF:ペデオンB-Xx(■1)ミハルフ(126)ズリンカ(1)ジェリック(2)
P・ジョルナダビッチ(13)コボロスキー(2)スナトワヤ(2)マニッツ(6)
DMF:コシツキーC-Vo(■1)シマノビッチ(2)ランゾビッチC-Cm(■5)クラセンシッチ(6)
SDF:F.ユリゲラ(11)シジャルスキーC-Xx(2)Z.バレック(■3)
CDF:コマラLb(■1)フォルフLb(1■3)コボトニーLn(1)
ヨグハB-Sw(2)ハイジンガー(■3)
GK:キンツシー(1)ジディッチ(■5)
アジア
FW:グ・ホー(1)
OMF:セニヤ(1)ハルシャラニ(2)フーヤン(2)
SMF:オ・ユンジョン(1)ウー・チーロン(2)カク・ナジクD-Sh(■5)
DMF:セレコフ(1)、ミャン・シンギャ(1)リ・イン(2)
SDF:サティヤーク(1)ク・シェンジェン(1)ブクルス(1)ホン・ソンク(2)リ・アンタオD-Xx(■5)
CDF:キム・デオン(1)イ・ヨピル(1)、グウ・フェイ(1)シャン・ミンジンXx(■5)
GK:チャン・ギン(1)キム・ミュンジョ(■5)
中東
FW:
OMF:
SMF:S.アラジ(3)オバラドD-Xx(■5)
DMF:カルダXx(■1:イラク)
SDF:アラサリクC-Xx(■1:サウジ)アルアーン(■5)
CDF:アラガフィLn(■1:サウジ)
GK:
アフリカ(ザリューはDF青GK黄色。ブルキナファソが多い。)
FW:オカベドXx(■11)カルノXx(■1)クエタXx(■1)オコルールXx(■1)ニェケマッチXx(■3)
OMF:エボジャウXx(■4)ダムンD-Xx(■5)
SMF:ランパデSh(1)ヴィルトンバ
DMF:セロミ、ラバンXx(■5)
SDF:マメドリD-Sb(1)
CDF:ヌメヌラXx(■1)イシャイXx(■3)アムサルXx(1)S.ムハンマドC-Xx(1)
GK:スコルテXx(■1)グスマAt(■3)
GKは固有コメント持ちのA級選手ケルクア、バキが頻繁に見つかる。
北中米
FW:ロラーシ(■3)エルテンコフXx(■4)
OMF:
SMF:
DMF:デネッタXx(■1■5)オジエドXx(■5)
SDF:
CDF:キンキラXx(■1)スカッチXx(■1)R.パルカス(■3)ベレーFe(■5)
GK:ヒュスビーXx(■1)カジレラXx(■4)カボンAt(■5)
オセアニア ← 見つけられないことが多い印象がある。
FW:ナグートSt(■3)
OMF:エミットD-Xx(■5)
SMF:レインズC-Xx(■5)
DMF:ルベラートC-Xx(■6)
SDF:ビカリッチ(■3)
CDF:ファインD-Xx(■5)
GK:グレンコビッチAt(■5)
・1年目の新人探索は概してショボい。特に日本人新人FWはショボすぎる。そのため、スカウト全員で南米旧Jリーガー(FW, MF)を獲りにいくことをお勧めする。FWアルサウド、SMFレバートンあたりを獲得できれば最高で、旧JリーガーでなくてもFWジオバーニ、OMFマルセリーノあたりでも十分。日本人で新人探索をするとすれば、CDFで宮川ピエールや大陣、野田、宮田を22歳で引ければ◎。
・1年目、2年目では敢えてJリーガーの即戦力FWとSMFを補強するのもお勧め。1年目開始時に取ることのできるお勧めの選手はFW安永、CDF岡山。当然、FWシム・ハンスー(SMF起用がイイ!)やSDFビョンドンサン(FK skill ○)などのマイナーズ勢もお勧め。新人選手は優先獲得時でも契約金が5000万前後かかること、留学にも費用がかかることを考えると、戦力になるまで意外と時間とお金がかかる。
即戦力選手を獲得して賞金をgetした方が結果的に安くつく場合もあるし、勝ち試合が多くなり心理的にも楽しめるのでは?
・FWでまともな選手がhitするようになるのは4年目くらいから。それまでのFWは旧Jリーガー、安永や清水などの安いJリーガーで凌いだ方が吉。武本、東条なんかでも○。
・DMFは片桐、植原、屋野あたりが2年目からhitするので狙い目。SMF不ニ田は引ければガッツポーズ。これらの選手や南雲も1年目からhitするらしいが、確率的には相当低そう…。
>国内Aクラスって1年目から出るのな。
>FW水城 OMF仁志川 SMF不二田 東 DMF植原 屋野 GK飯島
>あたりを見かけた。他も出るのかな?
>自分で調べた限り>>261以外ではOMF舞園 人見 SB南雲あたりが1年目でも引けました。
>ただ2年目以降の出現率と比較すると極端に低いので