中野 章  Akira Nakano
  
  旭川市生まれ

1966   交通事故により、以後、車イス生活
1969    入院中、徳力富吉郎先生著 「版画 入門」を
       読み、作り始める。
         その後、約10年間、ほとんどベッド上で、
         寝たままでの制作が続く
1974   NHK・TV 「版画に生きる」出演
1987    京都・蔦屋画廊で個展
       旭川西武デパートで、「ひまわり号
       を走らせるチャリティー版画展」
1989   「北海道版画三十選」に収載
1996   日本書票協会 書票暦4月分制作
1999   道立 ネイパル森 で作品展
2001   有珠山噴火被災者激励カード制作
2003〜  潟Nリエイテブ・デザイン・コーポ
        レーションより、毎年、『中野 章 北の詩情』
        カレンダー発行

  旭川、釧路、留萌、稚内、砂原町、富良野等で作品展
  旅行情報誌表紙、 障害者団体機関誌表紙等制作
  作品収載書籍多数
 
  「画歴はないが、病歴は豊富」 と、
     ゆるゆると制作中
                   『ゆっく版画房』主宰

  ホームページを開設してから、お陰様で、多くの方から、ご注文や、ご連絡をいただきました。
心より、御礼申しあげます。
  その中に、“中野 章は、公募展の入選や、会員ではないのか?”という、お問い合せが、寄せ
られました。
  東京での、公募展に、版画家の方の熱心な、お薦めもあり、4・5展に出品。入選しました。
が、上記の通り、中野 は、車イスのため、上京して展覧会場で、他の作家の方々の作品を、実際
に観させていただくことが、容易でない為、ストレスを感じるということで、その後は、出展していま
せんので、ご了承ください。
  当然、会員でも会友でもありません。