location_city まちづくり
誰もが輝けるまちづくり 5つの柱
あらゆる世代が幸せを追求する人が輝くまち

●子どもたちの無限の可能性を伸ばすため、外部人材を活用した学力上、体力向上、人間力向上を目指した教育行政を進め、鷹栖町を学び、感性と社会性を育む「ふるさと共育」の一層の進化を目指します。
●子ども発達支援センターを新設し、専門職員を複数配置します。保護者に寄り添い、子どもの困りごとや発達状況に対応できる相談体制と療育支援等を提供し、家族と一緒に子どもの健やかな成長に最大限に努めます。
●心も身体も健康な子どもたちを育むため、総合型スポーツクラブの体制強化を図り、少年団活動から学校部活動まで、誰もが楽しく参加しやすい環境づくりを進め、若い世代に選ばれる・支持される「スポーツのまち鷹栖町」を創ります。
あらゆる人の希望に寄り添う幸せな暮らしを実現するまち
●安心して生み育て、子育てが楽しく思える環境を創るため、町立保育園を発展的に統合し、「0歳児保育」「一時預かり保育」「誰でも通園制度」の希望については、100%受け入れできるように整備します。
●健康づくりは「幸せの第一歩」となります。町民の皆様と外部人材、民間企業との連携に積極的に取り組み、運動の習慣化や未病対策を促し、健康寿命を伸ばします。
●高齢になっても安心して住み続けることができるよう「特別養護老人ホーム鷹栖さつき苑」の施設整備支援や鷹栖市街地のバリアフリー公営住宅整備を行い、高齢者の住まい確保に努めます。
あらゆる地域資源を活かす幸せなしごとをつくるまち
●農業と農村を守るため、農業基盤事業の未整備地区において、国営事業を念頭に置き事業を進め、将来にわたり農かな農地と人材の確保に努めます。整備完了地区はスマート農業を更に推進し、減農薬、減肥料、労働時間短縮による環境負荷の少ないゼロカーボン活動を進めます。
●豊かな自然や農業をキーワードとした「食と体験型観光」に磨きをかけ、関係人口とリピーター率の増加に努め、加えて商工業者の事業継承への積極的支援に取り組みます。地域の憩いの杜に成長したパレットヒルズの効果促進を図るため、民間事業者との協働による豊かな森づくりにも取り組みます。
●農業や福祉事業等に係る労働力不足解消のため、事業所と人材をマッチングする事業を継続して推進します。また、町内で新たに起業する事業者には開業支援を行い、町内の「稼ぐ力」と「働く場所」の底支えをします。
あらゆる安心を未来へとつなぐ幸せな環境を持続するまち
●鷹栖町市街地の賑わいを取り戻すため、JAたいせつ跡地に公設民営で商業施設を誘致し、合わせて町の魅力ある特産物等も販売できるI農境を創ります。高齢化が進む市街地においては、新たな住宅地としての利活用を目的に「宅地流動化事業」を創設し、移住定住施策を加速化して、市街地の若返りと高齢者の住みやすさの共存共栄に努めます。
●後世に盟かな自然環境を残すため、ゼロカーボン推進を進化させ、町民との協働によるごみの減量化や森林づくりなど、二酸化炭素削減を推進します。ごみ処理施設整備は、中長期的視野に立った方針について、町民の皆様と未来地図として描けるように「他人ごとから自分ごと」への意識醸成に取り組みます。
●地域の防災カ・減災力を高めるために日常の訓練が重要です。地域の消防分団活動や地域運営組織等と積極的に連携し「防災士資格」の取得助成や地域防災事業の活動費助成を行い、女性視点を大切にした防災・減災活動を実現します。
あらゆる人が関係して高めあう幸せな交流があるまち
●地域の活性化や安全の生活を守る「地域運営組織」の活動発展のため、積極的な行政支援を行い、地域課題の解決と関係人口創出を推進します。課題である公共交通確保に向け、地域の聞き取りなどを行い、行政コストと地域資源を考慮した「新たな交通体系」に取り組みます。
●生活の質の向上を高めるDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進め、住民票・印鑑証明のコンビニ交付や書かない窓口の一部運用を開始します。旭川圏1市8町広域連携による業務の効率化や事業効果拡大に努めます。
●町の魅力を磨き上げ、課題を戦略的に解決するため、地域おこし協力隊などの外部人材登用、大学や民間企業との連携を強化します。また、日進月歩のSNS社会に対応するため、ホームページのリニューアルも行い、情報発信力向上を目指します。
「人が真ん中」みんなでつくる鷹栖町
少子高齢化が進み、いたる所で人材不足が叫ばれる昨今。将来の不安を口にする方も多くなってきています。
「持続可能なまちづくり」がキーワードとなるマイナス成長時代を生き抜くためには、町の最大の財産でもある町民の皆さんの参画と行動力や専門知識、財源が期待できる民間活力と行政の融合が不可欠です。
平成の市町村大合併から約20年が経過しますが、「目配り気配りができる一人ひとりを大切にした鷹栖町を守ってほしい。私たちもまちづくりに協力を惜しまない。」と語られてた町民の皆さんの真摯な眼差しを忘れることなく、積極的な変化を恐れずに新しいまちづくりに全力を尽くします。
person プロフィール
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生い立ち
昭和42年1月6日、鷹栖町13線10号で農家の長男として生まれる。正月に跡取り息子が生まれたことから「寿男」と命名され、 「世の中の人に喜んで頂ける人となるように」との両親の願いが名に託されている。
あゆみ
鷹栖小学校・鷹栖第一中学校・鷹栖高校を卒業。
昭和60年4月、鷹栖町役場に就職。
農政課、教育委員会、自治広報課、福祉課、企画課等を経て、平成22年4月に議会事務局長。
平成24年6月に退職。
平成24年11月に鷹栖町長就任。趣味
スポーツ観戦(日本ハムの大ファン)
読書(小説、自己啓発)
ボランティア活動(心が優しくなり爽やかな気持ちになれます)
三期目の確かな歩み
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●学習支援員・特別支援教育支援員・ALTの増員充実
●総合型地域スポーツクラブの開設
●24時間産婦人科・小児科オンライン開設
●農業基盤整備事業(北野・北成・鷹栖地区)の推進
→農業担い手育成確保~消防団員としても活躍●新築住宅・空き家改修事業、新規開業支援事業
→移住定住人口を確保。町の活性化を促進●町内5地区に地域運営組織を創設
→農村コミュニティーの維持、活性化
谷寿男さんと元気であったかすなまちづくりを
私たちは、谷寿男さんを引き続き次代を担うリーダーとして、推薦いたします。
3期12年間は、多くの町民のみなさんに耳を傾け、「笑顔 幸せみんなでつくる あったかす」の精神のもと、子育て支援、高齢者福祉、農業、新たな地域つくり施策に、町の先頭に立ち職責を果たされてきました。
コロナ禍でも町民の生命と経済活性化を両立させ、子どもから農業・地域活性化の担い手、高齢者の活躍世代まで、一人ひとりを大切にした、あらゆる世代が生き生きと輝くことができる町づくりに町民の皆様と共に汗をかき全身全霊で挑戦をしています。
多くの町民のみなさんには引き続き、温かいご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。
谷寿男後援会 会長 山原 稔
contact_phone お問合わせ
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phone090-9529-7947 phone0166-87-5388
鷹栖町北野西3条1丁目