近自然登山道工法
合同会社 北海道山岳整備
近自然登山道工法(近自然工法)とは、浸食を止め、生態系や景観を回復させるための方法です。
近年、新しい工法として様々な場所で注目されていますが、実は日本古来の土木技術、伝統工法と共通点が多くあります。
どちらも自然をよく観察し、自然の法則を理解し、自然に逆らわないという考えが伝わってきます。
登山道浸食が問題となっている今、この工法が登山道で果たす役割はとても大きなものになります。
ぜひ、この近自然登山道工法を理解され、登山道で活用していただきたいと思っています。
合同会社 北海道山岳整備
近自然登山道工法(石組み施工)