○2-1フランス
パサレラPK+ルケ。またハウスマンが右WGスタメン。バレンシア→アロンソ→オルティス初出場。今度はベルトーニ不出場。
●0-1イタリア
ルケが怪我で欠場しケンペスCFW起用。ベルトーニ+バレンシアがスタメン。オルティス初スタメン→ハウスマン初サブ。
<2次リーグ> 最終戦は疑惑の大勝→得失点差でブラジルを上回る。
○2-0ポーランド
ケンペス2。左ベルトーニからの高いクロスをヘッド。
ケンペスのお笑いハンドpk→ダイナのpkをフィジョルがセーブ。
バレンシア→ビジャ初出場、右WGハウスマン→オルティス。左ベルトーニ出場でこの日もルケ欠場。
△0-0ブラジル
ルケ復帰で初の「決勝型」。アルディレス怪我→ビジャ、オルティス→アロンソ
○6-0ペルー
ケンペス2ルケ2タランティニ、ハウスマン。ラローザ初スタメンで怪我アルディレス欠場。ベルトーニ→ハウスマン、ガジェゴ→オビエド。
<決勝>
○3-1オランダ:ケンペス2ベルトーニ。アルディレス→ラローザ、オルティス→ハウスマン。
■Leopoldo Luque
リーベルのスター髭CFW。GLから大活躍。怪我と家族の不幸により第3、4戦は欠場。
■Ren(e) Houseman (Huracan) レネ・ハウスマン(オウセマン表記も)
1953年7月。165cmのドリブラー。主に右サイド。オルテガとマラドーナを足して2で割ったような感じ。
73〜80ウラカンで73年はメノッティ監督+アルディレスとリーグ優勝する。先先途先×途途。
■Daniel Bertoni (Independiente)
Sevilla, Fiorentina, Napoli and Udinese
■Oscar Ortiz (River Plate);
■Mario Kempes (Valencia)
■ホセ・ダニエル・バレンシア
1955年。75-88コルドバ。攻撃的MF過多。最初の4試合にスタメン出場の後、ぱったり出場なし。先先先先×××。
■Osvaldo Ardiles (Huracan)
ビジャと共にトットナム入り。日本!
■Am(e)rico Gallego (Newell’s Old Boys),アメリコ・ガジェゴ
1986トヨタカップでもプレー。中盤守備役。El Tolo。
■Jorge Olgu(i)n (San Lorenzo)
右SB。
後に日本で監督。
■Alberto Tarantini(free agent)
髪モジャ左SB。W杯時にはボカと金銭問題で揉めており所属なしだった。
代表唯一のゴールをペルー戦で挙げる。
Birmingham City在籍時に仲間と喧嘩して退場する&観客を殴ろうとする、等で物議を醸す。
■Luis Galv(a)n (Talleres)
『最も低身長で優勝したW杯CDFコンビ』。チーム最年長だが30歳。
■Daniel Passarella (Cpt, River Plate)
『最も低身長で優勝したW杯CDFコンビ』。後にフィオレンティーナやインテルにも在籍している。
■Ubaldo Fillol (River Plate)
‘The Duck’後にAマドリーでもプレー。
■Omar Larrosa (Independiente)オマール・ラローザ
1947年。攻撃的MF過多。ラスト2試合に出場、いずれもアルディレスに代わってスタメンと途中出場。
■リカルド・ビジャRicardo Julio Villa
1952年。攻撃的MF過多。4、5試合目にハーフタイムからバレンシア/アルディレスに代わって出場。×××途途××
アルディレスと共にトットナム入り。78-83。