2022

■1■2021年の振り返り
・昨年の最大のニュースはGK引退時のコーチ就任法が5chで教授されたことだろう。自分の環境では5chに書き込みできないので謝意を表せられないのが残念。投稿者様には改めて感謝したい。GKコーチのイック(究極GK持ち)を引退まで酷使するプレイから解放される。佐和や喜山を神にすることができるかもしれない。そして自チームの屋村38歳とゲルマール36歳には早々に引退してもらいたいところ。

・自分が挙げた2021年の目標4つを振り返ってみると…
(1) サハとハワードの特定スカウト調査 → 外国籍は完了。日本人は残り4人(池脇、小長谷、下谷、下平)で順調。

(2) 特殊連携/不仲調査 → 12月に進んだ。S級日本人選手は全パターン調査完了。総論としても当事者型、孤立型などの概念を整理できた。現在は少しお休み中。

(3) 南米FWの新人調査 → 連携型・成長型・口調などの調査は完了。各選手の新人発見解禁年の調査はまだ。

(4) CDFグワンゴとSMFバラッチ → 発見できず。グワンゴはヨハネスバーグの誘導転生で出てくると思いきや、出現しなかった。

以上、思ったより捗った。その他、去年の雑記を見返して去年の実績を挙げてみる。
(1) 全体的に誘導転生が捗った。本来所属選手を削っていくのがポイント。4→5月では主に架空選手が補充されるのでここを避けるのもポイントだろう。南米ではサルバドルの2人以外は調査完了した。

(2) 誘導転生の短期大量実施による『選手枯れ』現象の発見。リスト作成で無所属選手のみが1〜2人しか出ない現象や、消したばかりの選手がすぐに登場する現象、ユースに藤ヶ矢しか出ない現象など新たな知見が得られた。発動する正確な条件(●か月で●人以上の選手解雇でオーバーフローが発生するなど)の調査は今後の課題。

(3) 鬼門だったアジアFW新人探索でアジアFW名鑑選手コンプリート。パク・ドォンク、ミ・ジャンユ、ヤン・スコウ、ピヤオンを見つけた。

(4) 新たなバグ現象が蓄積された。前述の藤ヶ矢ユース加入バグに加え、GK以外のフィールドプレーヤーがセービングをする現象、PK戦での結果がどんどんスコアに加算されるバグ、同点表記だが勝利してるバグ、選手検索で指定年齢以外の選手が引っかかるバグなど。

(5) 転生先情報の蓄積。エヌグのFWシェリーマン、キエフのCDFサンレロ、エバートンのCDFリュ・フェイホン、インタンブールのGKシューマイヤーあたりが大きな収穫だった。

・今年は去年よりもさらにプレイ時間が限られそうなので、例年のように目標設定はしない。


■2■新人でついにGK三神を発見!
・神奈川アーペ95年目。石黒は他チーム所属。自チームに佐和、河本龍、屋村がいる状態で三神の新人発見を目指していた。

・8月に雪村から優秀新人メール。どうせ喜山だろうと思ったらやはり喜山。それでも惰性でGK新人調査を続けていると12月に有賀から優秀新人メール。そう、残るはこの人しかいない。遂に三神を新人発見!でも22歳…。

・残り1人にまでお膳立てしないと出てこないんだなぁ…。


■3■中田とトッティは不仲ではない
・神奈川アーペ96年目の捨てデータにて、4月にトッティ加入。この時点ではトッティも中田も鬼茂型なのでドクロ。3〜4月に不仲メールなし。

・以後ずっと連携練習→7月のダカール連携2でドクロ消失確認。サカつく3では不仲だったようだが、今作では不仲じゃないのが確認できた。


■4■ボローニャ&キエフ誘導転生再び
・アントニオーロとブロヘンの成長型を確定させたい。そこで95年11月にボローニャ誘導転生開始。→あっさり12月にはスカービレ+インテション+アントニオーロの転生を確認。その後、アントニオーロ21歳では最近急激→標準2確定。

・95年12月にキエフ誘導転生開始。試行データでは
(1) VOイグノフ再び登場
(2) CDFムジロワ登場
(3) 5月から6月の移行時にブロヘン+ブラノフ登場
(4) 6月中、昨年12月に消した選手達が登場。12月に誘導開始した場合は予想よりも早く出てくるものなのか?

・今回はポラジャコフスキーやらキャシモフやらは出てこなかった。FWジュバロフはどこに転生するんだ…。

・捨てデータで試行中のリスト作成にて、無所属ベネット25歳やらタラダリ20歳所属中やらが引けて面白かった。

・ブロヘン19歳も最近急激→標準2。これでS級の成長型はコンプリートかな?


■5■昨年のヨハネスに続き8人→9人
・再度キエフ誘導転生。2月はちょっとでも欠員が出るとすぐに補充される。
(2)' 2月、チュリノワ登場。
(3)' 3月、19人までしか回復せず。ブロヘン+ブラノフ+ムジロワ+イシュコワ登場。
(4)' 3月、サロ登場。13人までしか回復せず。
(5)' 4月、カマミイ登場。9人までしか回復せず。カマミイ消去で8人→ハキッチ登場。→ポラジャコフスキー登場→(S.カステフはフライング消去)→フルチェフ登場→(なぜかすぐにフルチェフ自然消滅もあり)キャシモフ+ポノフ登場。ここまでは前回と一緒だ!
(6)' 4月、ドキドキしつつ誘導継続。すると先に謎の自然消滅していたフルチェフが復活。→サンレロ登場→●ドリゴン18歳登場!以上8人にしたら9人になる繰り返しだったが、ここで終わりで8人のまま。このまま続けると4→5月でザナボーニとメラシュチェンコ(バルサから移籍)、あるいはフィッツパトリックとメラシュチェンコが登場し10人へ。

・各ポジション毎に見てみると、ヨハネスの場合と同様に登場順が選手リストの順どおりになっている。サロ→ハキッチ→ポラジャコフスキー→ポノフなど。ドリゴンは相当にリスト下部なので、キエフはこれで打ち止めか。

・8人で4→5月にするとシュレーダー+メラシュチェンコで10人。
→サンレロとポノフを消去で8人にすると、架空ニューマンとコンスタンティン登場。ああ架空の5月だ…。
→メラシュチェンコとドリゴン消去で再度8人にすると、架空トロワ登場で9人。ここで打ち切る。

・その後、5→6月では9人で不変。6→7月では9→18人へ。


■6■ドリゴンの正体
・ドリゴンは02-03にディナモ・キエフ所属のDiogo Rinc(o)n。02-09所属でCL35試合出場、1980年生まれの左OMF、185L。作中のドリゴンはCBで180R。

・03-04にはサンレロ(Alessandro Mori Nunes)と同時にキエフ所属だった。


■7■元ネタ大収穫!
・架空DMFにしてはやたらポジ適が広いことで記憶に残るDMFの吊橋 雅士。この選手のモデルが元浦和の土橋選手だと知り納得した。…と同時に、吊橋の近くの選手リストにSDF肩野山(これは簡単、片野坂)やらFW堀本(森本との噂)、OMF蓮部(長谷部滋利)が存在してるのが妙に気になった。これって、この付近の選手全員が実は元Jリーガーをモデルにしているのでは?と考えて調べてみるとビンゴ。軒並み新発見できた。

・FW新野拓朗→FW神野卓哉、DM真田慎太郎→沢田謙太郎、SDF新田越夫→神田勝夫、SMF高居尚之→酒井直樹、DMF古藤一良→後藤義一、DMF香川謙→加賀見健介、SMF時長康夫→福永泰、FW半鳥憲広→服部浩紀、DMF有働一馬→武藤真一、DMF河田武蔵→原田武男。

・該当選手の項をサカつく3赤本(実名)とサカつく04緑本(架空化)で比較してみると、ポジション+出身地+成長3系統が全て一致し、スキルのパラメーターもほぼ同一。確信を持って元ネタだと言える。ただし後藤はサカつく3には登場していないし、加賀見のポジションはOMFからDMFになぜか変更されている。

・非典型的な連携と口調を持つ古藤(御厨型なのに脳天)と香川(那智型なのに無口)にも合点がいった。


■8■津島孝治は田嶋幸三!
・元ネタ調査は続く。FW津島 孝治が誰なのか長らく分からなかった。選手リスト上は元ネタがいるのが間違いないアドレスに位置しているのだが、web上に情報が無い。唯一、サカつくDSの攻略サイトで『目にもとまらぬ速さで足を交錯させる巧みなフェイントと正確なボールコントロールで相手を翻弄する、日本を代表するFW。非常に頭の良い選手として知られ、ドイツ留学経験もあるそうです。』とあった(http://sakatukuds.seesaa.net/article/111953635.html)。

・ドイツに留学?…調べてみるが分からない。そこで歴代日本代表が全員掲載されている書籍を眺めていると…見つけた!
 たしま こうぞう → つしま こうじ。
 田嶋 幸三 → 津島 孝治。

・出身地が熊本と宮崎で少しズレているものの、ポジションとフェイントに関する記述、そしてドイツ留学歴もバッチリだった。


■9■モンテビデオのCDFバジルバは元コンサドーレのアダウト?
・元ネタが不明だったモンテビデオのブラジル人DFバジルバ。ウルグアイのチームに在籍していたブラジル人という点を重視して調べてみると、2001年まで在籍していたDFのAdalto(アダウト)の名前がAdalto Batista da Silvaということで、最後の「ダシルバ」→バジルバかもしれない。

・ポジション(ゲームではCDF、実際は左SB/WB)、身長(ゲームでは168cm、実際は168cmと170cmの2情報あり)、そして生年月日が1978年でちょうど24歳に合致している。疑問符つきではあるが、当サイト『元Jリーガーを探せ』に掲載しておく。

・コンサドーレでは岡田監督時代に左WBに入り、もの凄いミドルシュートを決めていた記憶がある。→調べてみると2001年9月15日清水戦でyoutubeに動画あり。


■10■グアヤキル元ネタが色々判明
・グアヤキルの元ネタはSBレナストスやDMサタリマの存在から Deportivo Quito が主体だと思っていたが、なかなか他の選手は分からなかった。そんな中、このたび O.テオリノ が emelec 所属だったのを考慮して emelec の選手を調べてみたら大幅にhit!基本は emelec の選手だと判明した。アルゼンチン人のコマスが Gomez だと分かったのも大きい。


■11■3月、スマホ購入
・これに伴い、数年ぶりに5chのサカつく04スレッドに書き込み可能になった。

・折角なのでFW保田清彦の元ネタは誰だろう?というネタを投下した。

・172cm左利き、岩手出身の保田。しかし架空選手の出身県は間違っていることが度々あり、それほど当てにならない。試しに岩手出身のサッカー選手を調べてみたが、それなりに有名なFW選手は存在しなかった。

・保田(やすだ)ということで、似た音の吉田、山田あたりを念頭に過去の日本代表選手、日本リーグ得点王を探してみる。すると候補としては(1)山田隆裕、(2)吉田弘、(3)吉田靖が浮上した。

・J開幕後の日本代表選手の殆どがサカつく04に登場する中、不思議と存在しないのが山田隆裕。こうした意味では第一候補なのだが、利き足が違う+本来のポジションはウイングかSMF+出身地も全然違うと否定要素も多い。そして最大の否定材料は『サカつく3』作品内で山田と保田が共存している点。これで山田案は却下となった。

・吉田靖、吉田弘ともにFWで174cmという点は保田と矛盾しない。ただし出身地は2人とも東北ではない。日本リーグの日本人得点王は高橋武夫と吉田弘以外全員がサカつく04に登場するという点は吉田弘の肯定要素。しかしこれ以上は進まない…。

・そもそも保田清彦はサカつくのどの作品から登場しているのか。これも元ネタ推定の参考材料になるだろう。

・1970年の代表に上田忠彦というFW選手もいる。サカつく3から登場であれば02年に引退した172cmのFW浦田尚希もいる。

・選手エリア的には95〜98年あたりに引退した選手なのかもしれない。(→■21にて個人的には解決)


■12■加入初日に怪我
・新人入札にて飯田健二(20)が1月16日(月)に加入。この日はトータルフットボールと攻撃力強化、翌日は1日コンディション調整の予定だったのだが、16日のうちにコーチが来て、飯田が1週間の怪我を負ったと報告…。


■13■ラゴスとレオーネ
・ヴェルディ川崎の再現イレブンの調査中、ラゴスとレオーネ(レオン監督)の不仲を発見。萩原型や東条型の不仲発見は本当に楽ですわ…。しばらく泳がすと、レオーネが全員から嫌われる『孤立型』だとも判明。一応、5chにも情報提供しておく。

・ラゴスと瀬水の間には不仲なし。ラモスがキレて追いかけ回して1年間出場禁止になった過去がある。
→これは自分の間違いで、ラモスが追いかけたのは実際は坂木という選手でした…。


■14■長沼健と岡野
・メキシコ五輪の監督&コーチコンビで、後の日本サッカー協会でも活躍された関係の2人。この度、特殊連携が確認されたので5chにも報告した。


■15■戸塚と水沼の不仲
・ネット上で2例ほど報告のある上記の不仲について、興味深い書き込みを発見した。

>【GOGO】日産FCの思い出を語るスレ【NISSAN】
>215 :うに:02/08/08 01:46 ID:ELdUs3pN
>俺はいまだに戸塚のことを許していない
>Jリーグ開幕当時はいい人ぶってたけど
>日産ファンは永遠にお前を許しはしない
>
>217 :U-名無しさん:02/08/08 01:59 ID:Nr2z+Wx3
>船橋での読売との試合で水沼の顔面を故意にスパイクして一発退場になった件ダロ。
>
>その件以降JSLの対読売戦では戸塚がボ−ルタッチするだけで…
>少人数による大ブーイング(笑)や「戸塚土下座シロ」「戸塚死ね!」などの罵声の嵐だったな。

・こんなことがあったのか…。


■16■再度のキエフ誘導転生
・今年の■5に続き、キエフの誘導転生を2度実施した。データは96年4月の神奈川アーペ。

・4月下旬にキエフ所属人数が6人や7人になってセーブするまでは2度とも問題なかったが、ここからロードなりトレードなりでセーブデータにアクセスしようとした時点でゲーム続行不可。これまでは7人以下にしても大丈夫だったのに、今回は8人→9人ループを過ぎるとデータを維持できなかった。今まではブラジルやポルトガルの実名チーム、今回は東欧の架空メインのチームという違いが原因か?(仮説です)

・イシュコワ、ムジロワ、ブロヘン、ブラノフが出現した時点から、誘導転生出現順は
 FW:サロ→ハキッチ→ポラジャコフスキー→S.カステフ→ポノフ
 MF:カマミイ→キャシモフ
 DF:フルチェフ→サンレロ→ドリゴン
2回とも同じだった。2度目はMFを優先的に削ったのでキャシモフが早めに登場した。

・2回試行したところ、GKはジャキンしか転生しない模様。


■17■9月→10月の新人探索はお勧めか?
・96年秋の神奈川アーペ。適当に新人探索していたところ、9月→10月でティゴールとララトビッチを発見した。

・この月は新人探索のお勧め月なのか?今後要調査。


■18■アーペ97年目はチェコ攻勢。ポトフスキーとコルヴァスについて
・96年後半でチェコ人を新人探索しておき、その勢いでチェコ誘導転生してみることにした。

・OMFポトフスキーは緑本に転生先の記載は無いものの、以前神奈川アーペ68年目でプラハ転生を疑われる出現をしており注視していた。続いて東浅井6年目でも若年でのプラハ所属が確認され、今回の誘導転生でもプラハに出現。これで確定として良いだろう。

・選手リスト後部、昔の代表選手と思われるエリアにチェコ選手5人が存在。SDFターラル?→SDFラタル(昔シャルケにいたそこそこ有名な選手)を思いつき、さらにCDFベルゴルスキーが2001年にしか代表召集されていないCDFベルコボルスキという選手だと判明。そういう視点でみると、元ネタ候補が複数存在するDMFコルヴァスの第一候補は04-06神戸在籍のパベル・ホルバート(日本の登録名はホルヴィ)と考えられた。拙サイト「元Jリーガーを探せ」該当部分を更新。


■19■アーペ97年目チェコ誘導転生の順番
1回目:SMF5人!
SMFペデオン、ズリンカ、コボルスキー、ミハルフ、ジェリック登場。

2回目:DMF5人!
DMFコルヴァス、デイブル、ヌフジ!(←緑本未記載)、プラシルスキー、I.ナハル登場。

3回目:2人だけ。SDF
SDFミューナー、レベトン登場。

4回目:CDF5人!
CDFフォルフ、ベルゴルスキー、ルダ、クジカロフ、ジャミロフ登場。

5回目:
SDFペルナ、ターラル、SMFナーシャン、ジョミノシュ!(←緑本未記載)、OMサトシアス登場。
転生頻度の高いサトシアス登場が意外に遅かった。

6回目:初のFW転生。
FWハジェフ、スクフラビー!、ネジェドニー!、OMFポトフスキー(←緑本未記載)、SDFグセロフ登場。
スクフラビーとネジェドニーがここに転生したのは初めて見たかも。

7回目:
GKセルビーのみ。 以上はリセットを前提に誘導転生を仕掛けたもの。今度は継続性重視+条件を変えて3回目からをやり直してみる。

3’回目:今度はFWが早めに出た。
FWバロビジル+ポルシン+ユポマス+ネジェドニー、CBフォルフ登場。

4’回目
SBペルナ+コルデカ、SMFナーシャン+ジョミノシュ(←緑本未記載)、OMFポトフスキー(←緑本未記載)登場。

5’回目:
CDFルダ+ベルゴルスキー、SBターラル、FWスクフラビーの4人のみ。

6’回目:今度はGK誘導転生を仕掛けてみた
GKペウバ+ベリゾク+セルビー、CDFクジカロフの4人のみ。

7’回目:4月に入ってしっかり人数が回復しなくなってきた。
CBジャミロフ1人のみ。

8’回目:4月末最後
FWハジェフ+SBグセロフの2人のみ。

・4月になると転生人数が渋くなる気がする。
・コバレツはやはりカイザースラウテルン転生なのだろう。プラハ転生は両試行とも確認できなかった。
・GKはもう1人くらい転生しそうだが、確認できなかった。


■20■アルジャーニはアルジェウだった
・ベンフィカに高頻度で転生するブラジル人SDFアルジャーニだが、おそらく実名で在籍しているCDFアルジェウが元ネタだろう。

・アルジェウは元ヴェルディ川崎、96-97在籍。ちょうどヴェルディの凋落が始まった時期だったため影が薄い。


■21■保田清彦は太田貴光
・熟考の末、■11で扱った保田清彦の元ネタは太田貴光だという結論に至った。かなり自信がある。

・保田清彦の選手リスト前後にいる選手情報を重視している。真後ろの選手が岩井(架空名は垣井)であるように、

☆1:名前が強引に変更されている選手の多いエリアである。
→つまり名前を重視して「保田(やすだ)」から吉田や山田を連想して調べる方法が間違っていたと仮定した。

☆2:代表ではないが、そこそこ知名度のある選手のエリアである。
→具体的にはカルビーJリーグチップスでカードになっている選手が多い。個人的な勘として、これも重視した。
(https://www.calbee.co.jp/products/cardlist/j-league/)←ここでカード収録の選手が分かる。
元日本代表選手一覧から調べる方法、Jリーグ/JSLタイトルホルダーから調べる方法が失敗したことも影響している。

☆3:おおむね95年〜98年に引退するか、JFL入りした選手のエリアである。

以上、☆2と☆3により93〜94年のJリーグチップスカード一覧を注視し、
☆1により名前がそれほど似ていなくても強引に当てはめて考えることにした。

すると、見つけました「太田 貴光」。
96年からJFLに移籍している。

オータ、貴(タカ)光(ミツ)の漢字の読みを変えてオータ、貴(キ)光(コウ)
→オータ、キコウ
→ホタ、キ(ヨヒ)コウ。
→保田、清彦(ヤスダをホタとした)。
サカつく04では名前の漢字の読みを変える前例はあり、
・新野(にいの)→(しんの)→神野
・武藤真一(しんいち)→有働一馬(読みを変えて反転)
などが挙げられる。

太田選手を調べてみると172cmはビンゴ!
出身県は意外なほど間違いが多いため、拘らないことにする。
そもそも岩手県出身者をガッツリ調査しても該当者が見つからなかったので、ここは捨てて良いだろう。

最大のネックはポジションがDMFなので、保田のFWと離れている点。利き足も左足ではない。
清水商の同級生である三浦文丈との特殊連携も存在しなかった。
それでも個人的には決まりだと考えている。


■22■サハとハワードの調査が一段落
・ついに池脇と小長谷(こながや?)を捕まえてサハを調査。緑本の固有スカウト全員について、サハとハワード両方の調査を終えた。

・現在の結論。サハとハワードの固有スカウトは恐らくイングランドのクリフのみ。ただし緑本の固有スカウト以外は調査していない。


■23■神になる阿見、ならない阿見
・98年6月。阿見が25歳で早々と神の領域へ。ほぼ同一条件だったのに前回育成時は神にならなかった。差がありすぎる…。

・今回はラ・マキナの練習が多かったせいだろうか。究極アタッカーは全く使ってない。夏のキャンプに行く前というのがまた凄い。


■24■前の月に4/12程度でリスト作成の結果が分かる
・98年9月末にリスト作成の指示を出し、11月01日に結果が出るようにした。スカウトのうち2人が東欧DF、1人が東欧MF。なぜか10月末の時点で選手詳報が見える東欧選手が12人(MF5人,DF7人)。翌月のリスト作成では1、2回目がそのうち6人、3回目がそのうち5人hitした。

・つまり、当たる選手の約半数が前月から分かっていたということ。これは何か他のことで使えるかもしれない。


■25■ピヤオンは水原転生
・ネット上の情報で水原に転生するとされていたタイのピヤオン。この度、自分の箱庭でも水原に転生してるのを確認した(98年12月→99年01月で出現、19歳)。当サイトの転生先情報のページを更新しておく。

・実際のピヤポンは金星というチームに在籍しており、このチームは後に安養→ソウルになったそう。安養転生じゃないのか…。


■26■ミスターバグと前年受賞バグ
・98年目にGK屋村が引退。この年の引退は屋村1人。引退時に追加されるアルバム写真を見ると、チームのMr.は在籍中の持田にもかかわらず、引退写真の背景がMr.表記され、屋村がミスター扱いになっていた…。

・続いて99年1月になり、その持田と年俸更改交渉。すると「僕は、いわゆる「タイトルホルダー」ですからね。アップを期待していますよ〜。」と、よく知られたタイトルホルダーバグ。更改後の面会で近況を聞くと、「去年は世界のベストイレブン入りできたんですが。恐縮しちゃうなあ。」とのこと。実際の世界ベストイレブンは海堂と鬼頭の2人だった。

・何のタイトルか不明だったが、今回は世界のベストイレブンの結果がバグって評価されていると判明。今後もこのバグ情報を収集していこう。


■27■初の引退後GKコーチ爆誕
・5chに情報提供のあった方法を利用して、引退した屋村がめでたくGKコーチに就任。年俸2億で1000本シュートと究極キーパー持ちの「世界的に有名な最高レベルのGKコーチ。全てにおいて高い指導力を発揮。」爆誕。最高。


■28■ロシア誘導転生でジュバロフ発見!
・前々回のウクライナ誘導転生では4月末に人数少なすぎバグ?が生じたため、今度は一ヶ月前倒しして98年11月から誘導転生を開始してみる。神奈川アーペ98年11月開始。ロシア誘導転生は相当昔に中途半端な形で実施し、未見のFWベスチャスニフとFWピメノフを発見した記憶がある。

・11月に12人消去。
(誘導転生1回目)架CBクーベ+架CBバルトロ+実DMヤノフスキ+架DMボロトフ+実SMFセムショフ登場。

・12月に11人消去。
(誘導転生2回目)架SBブカレノビスキー+架SBベゼルフ+実FWD.ポポフ+実FWセマク+実FWベスチャスニフ登場。
(誘導転生3回目)架FWムカイルチェンコ+架FWダサンスキー+架FWイワコフ+架DMブリズローニー登場。

・1月に8人消去。
(誘導転生4回目)実GKニグマトゥリン+架SMゴボロク登場。 (誘導転生5回目)架CBティゼーバ登場!

・2月か3月からはお決まりの8人にするとすぐに9人になるパターンへ。
 途中でFWロズウェルやCBレープナーという完全架空が出てきて困ったが、構わずに強行する。

FWの出現順
Kzジョロ→Macガンドリエブ→Kzジュバロフ!(ジュバロフは一番最後に出現した)

MFの出現順
Uzbゴセル(完全初見)→Uzbオジロフ(完全初見)→Uzbスマビン(緑本情報なし!)→Kzトリガロフ(緑本情報なし!)→Macギエフスキー

DFの出現順
Kzルザノフ→Kzサロチェンコ→Macフラジ→Macトマセノトブ→Macカムベフ(緑本情報なし!)

ゴセル→オジロフ→スマビン→ルザノフ→ジョロ→サロチェンコ→トリガロフ→フラジ→ガンドリエブ→トマセノトブ→カムベフ→ジュバロフ。2月〜3月に進め、4月はジュバロフ出現のみ。ここから先は8人にしても増えなくなり、さらに減らすと7人へ。

<まとめ>
・11月開始は問題なく上手くいった。
・かなり初期にティゼーバが出現し、最後にジュバロフが出た。
・緑本に記載のあった泡沫選手は全員が出現した。緑本に記載がなかったのはスマビン、トリガロフ、カムベフの3人。
・GKはヤロン以外はいないようだが、改めて再度確認した方が良いだろう。
・http://bbs1.sekkaku.net/bbs/pikkee6/page=71にてマッソルさんが「(ジュバロフが)ロシアに転生したところを友人の家で見たのですがなかなか転生致しません。」と書いてらしたが、やはりロシアに転生した。

・なお、5月には元々は他のチームにいたエフセエフ(アベイロに20歳でいた)とソロマティン(イスタンブールに21歳でいた)が加入して11人へ。5月に元々他のチームにいた選手が戻ってくるパターンはキエフのメラシュチェンコで見たパターンだぞ!(今年の■5参照)。やはり転生は11月→4月でするのが良いのかもしれん


■29■その後のロシア誘導転生:またもドッペルゲンガー・コンビ
・6月には11月に消去した3人(オノプコ、センニコフ、イグナシェビッチ)が加入して14人へ。

・7月には14→18人へ。
架空FWラビアコフ(12月消去)、実名FWケルザコフ(12月消去)、実名SMFR.グセフ(11月消去)、架空SDFベランコ(12月消去)が加入。

・7月にケルザコフ(とシチェフ)を消去して17人にしてやると22人へ。
実名FWブリギン、架空MFパクレンコ+テムドニー+ティール、実名CBのV.ベレツトスキ登場。
架空MFが多くなり、DMゴセル+オジロフの獲得調査が可能になった。

・ゴセルとオジロフを初獲得。すると両者ともにC級、鬼茂、無口、年俸2000万、184L。
まだ成長型は不明だが両者とも晩成型。多分同じだろう。
ザグレブでのDMアリスキー&イシュモフ、ソフィアでもDMサルドール&トクザエフのようなドッペルゲンガーコンビだ。


■30■W杯74のブラジル代表
・ロシアの誘導転生が一息ついた99年5月。珍しくFWジョイルジャーノが20歳でレスターに在籍していた。

・さらにCBルイス・ペリーラがAマドリーに19歳で在籍。これって74年W杯ブラジル代表の攻撃と守備の軸じゃねーか!しかもジョイルジャーノの固有スカウトのバルキールがちょうどいるぞ!

・次の外国籍選手の2人分が決まった。5→6月にリセットしてルイス・ペリーラの固有スカウトを確保。6月に2人と契約成立→7月に加入。これまで確保したブラジル人S級選手は全員が楽勝で神になった(ジョルジョ、ドゥッカ、アデマール、ニュートン、ジャウミ、ゲルマール)。今度はどうだろうか。

・他の74W杯組はGKレオーネ、CBポーザ、OMリベイロ、SBネリーノ。縁があれば獲得したい。

      ジャイルジーニョ
               ヴァルドミロ
  ディルセウ     PCカジュ
    リベリーノ
        PCカルペジャーニ
Mシャガス     (ピアザ)   ゼ・マリア
    Mペレス   Lペレイラ (ネリーニョ)
        レオン


■31■ジュバロフ獲得
・99年7月時点でのモスクワFWはジュバロフとラビアコフ、それに実名1人。実名1人を消して架空2人にしてもジュバロフ交渉不可。架空FWが増えないと交渉できない模様。2人で無理なのは最初のダサンスキーとパウリシウスの例で分かってはいたが。

・この時点で優先的に転生するのは実名FWの方。ゆえにケルザコフら実名FW8人を片っ端から消していく。途中、ダサンスキーが出てきて架空FW3人になったが、依然として交渉不可。

・結局、実名FW8人全員を消去し、10月末の誘導転生で架空FWのみ6人へ。なぜかパウリシウスは登場せずにイワコフ、ムハイルチェンコ、ラコブチェフが出てきてジュバロフ交渉可能になった。

・ジュバロフは東条型、普通口調。連携は20歳で急激。予想通りB級。同じカザフのMFティンチェモフとの特殊連携は無かった。


■32■数年ぶりの東欧DF新人探索(1)
・東欧DFの新人調査を再び実施してみる。以前、10年間ずっと3スカウトで新人探索させたことはあったが、データが破損してそのままになっていた。

・前回はアルニとティゼーバを自力で新人発見できた。しかし選手トレード半年封印技を使わなかったこともあり調査はまるで不完全。
 セルビアのドラティグビッチとグスジョボビッチ
 スロバキアのフィムコ、ガラホジッチ、ソゴナ
 ブロディッチ
 の6人はいまだ獲得できていない。その他、ブルガリア人選手もT.バリコフなど結構残っていたが、ソフィアにユースを作って誘導転生を仕掛けたため連携型+口調調査は完了している。


■33■数年ぶりの東欧DF新人探索(2)
・5月からA級のF.ユリゲラが見つかり驚く。このときのスカウトは不明。6月にもF.ユリゲラ再度発見、このときのスカウトはケンデス。A級の中でも最高レベルで見つかりやすい方だろう。A級選手を5月発見というのはこれまでの調査で恐らく最速。

・選手をトレード消去していく中で、10月に18歳T.バリコフ→22歳ビミッチ→22歳ツェンカーがこの順で見つかる。見つけたのはやはりケンデス。

・かと思えば、その後にザンベルト!が11月にポポスフ22歳(意外なことに充分レベルどまり)、12月にフュルブリンガーを発見。今回は予想に反してザンベルトがそこそこ見つけてくれた。

・その後、ケンデスも11月にポポスフを発見。そして12月は宇崎が何も見つけず、犬とザンベルトがひたすらフュルブリンガーのみを発見する謎乱数へ…。


■34■数年ぶりの東欧DF新人探索(3):ついにブロディッチ発見
・仕切り直して再開。するとケンデスが2年目1月にブロディッチを発見!何となくドラゴミレスクやポポスフと同じA級だろうと思い込んでいたが、ラザレフと同じB級どまりだった。

・ラザレフと同じく固有コメントは無し。

・後の仕切り直しでは1年目12月、ケンデスがひたすらブロディッチのみを見つけるようになってしまった。宇崎とザンベルトはブロディッチ以外の選手を見つけ、逆にケンデスはブロディッチしか見つけない…。

・ブロディッチと他のB級選手とでは内部の扱いが違うのだろう。

・延々と繰り返していると、12月にザンベルトがブロディッチ22歳を発見。世界十分レベルでCBのみ黄だった。これまでケンデスが見つけた7-8回では全て18歳だった。


■35■数年ぶりの東欧DF新人探索(4):最後の1人、ベスロビッチ
・恐らく1年目では出ないアルニ、ティゼーバ、コバレツを除くと、1年目に新人で見つけうる選手はベスロビッチを除いて全員見つけることができた。

・延々と続け、12月に見つけうる選手がフィムコ、ベスロビッチ、ブロディッチの3人という段階へ。するとザンベルトとケンデスが発見メール→フィムコとベスロビッチを発見。これで1年目で見つけうる選手を全員12月までにコンプリート完了。


■36■スカウトが同国人を連れてこない年
・イラク邑久33年目ではオーストリアの誘導転生でバラッチ獲得を目指す。この前処置として33年春までにウィーン所属の完全架空選手をwash out。本来のウィーン所属選手のみの22人にさせておき、ウィーン選手3人を予め自チームに所属しておく。11月から本気を出す予定。

・以前、ロシアの誘導転生ではロシア人スカウトが何人もロシア人選手を新人探索してくれた。これに味をしめてオーストリアのスカウトを雇い、新人作成をする。…しかし一向にオーストリア人選手が見つからない。見つかるのはポーランド、プラハ、セルビア、クロアチアらの選手が主体。そう、選手リストで東欧の上側にいる選手達だ。そういえば以前オーストリア人スカウト3人でずっと新人探索をした際も、それほどオーストリアの選手は見つからなかった。

・そんな訳で、今回は新人探索のリストで削ることができずに誘導転生に突入することになる。■38に続く。


■37■サルバドルで8月、9月に1人ずつ増える
・ブラジルリーグ実名でまだ獲得したことのないのは残り2人。サルバドル所属のチアゴ・マトスとオビナ。誘導転生で何とかチーム所属にさせたは良いが、チーム所属総選手がなかなか19人にならず交渉可能にならずにいた。

・しばらく16人が続き厳しい状況だったが、イラク邑久7→8月で16→17人へ。そして8→9月でGKグリフィールが加入してGK3人体制となり17→18人へ。19人だと一般にブラジル人フィールドプレイヤーの実名選手は交渉可能になるので、あと一歩まで漕ぎ着けた。


■38■オーストリア誘導転生でついにバラッチ誘導成功!
・イラク邑久33年目11月に誘導転生開始。12月に一挙にチーム所属人数15人まで追い込む。
→2回目の誘導転生発動。FWスチノワ、OMオジスク(緑本あり),P.ラチコフ(緑)、SMボカロブ(緑) 、SMバラッチ、SBナザベグ、CBジャミエル登場。

・スチノワはウズベキスタンのリスト下部選手。まだ下にカザフとマケドニアがあるため、この他にもFWでウィーンに転生する選手がいるかもしれない。

・ナザベグはウズベキスタンのDFの中ではリスト最下部選手。ジャミエルはカザフの選手のため、まだ下で転生する選手がいてもおかしくない。

・バラッチは169cm右利き。19歳で…左WG,左SB,GK以外全てにポジ適あり…だと!?
「「エンジニア」の異名を取り、技術と
 判断力に加え運動量を兼ね備える。」

・元ネタのゲルハルト・ハナッピ(Gerhard Hanappi)はwikipediaによると「攻撃的なDFとして多くの試合に出場していたが、実際にはどのポジションもこなせる多様性のあるユーティリティープレーヤーとして高い評価を得ていた。」「A versatile midfielder」「Hanappi was nominally a goalscoring wing half, however his versatility allowed him to successfully play in almost all positions.」 とある。


■39■オーストリア誘導転生、続き
・オーストリア誘導転生の続き。年が明けて1月に3度目の誘導転生発動。
→シンドラー+クルンケル+キリコフ(Kz)!+完全架空の3人(FWバディングス+GKオンデイーナ+GKバルキン)。

・キリコフは緑本に情報なし。GKに1人くらい埋もれてる選手がいるかと考えたが、完全架空2人が登場してしまった。

・4度目の誘導転生を1→2月の月またぎに発動させる。
SBクカロフ(Mac)!の他は完全架空が4人(FWハールケン+ノールト+リシュトネフ+SBアンチュール)。

・クカロフも緑本の情報なし!しかし完全架空4人は酷い。月またぎが悪かったのかと考え、1月中に再度4度目の誘導転生を発動させてみる。
→SBクカロフ再び+完全架空3人。すなわち、あまり効果は無かったので先の4度目の誘導転生のデータで進める。

・2月中にひたすら所属人数を削ってみたが、8人にしても7人にしても誘導転生は生じず。GKを2人にしてもダメ。これにて誘導転生を終了とする。

・せっかくなのでシンドラーの獲得を目指してみることにした。


■39■オーストリア誘導転生、最終
・2→3月で7人が確か8人に。3→4月で8人が確か10人に。全て完全架空が追加。

・4→5月で一挙に22人へ。イングランド完全架空が大量追加14人!やはり4→5月は架空爆追加の月またぎだ。
(ハガート、Bデビッド、レービン、ローレンス、フェーン、アームストロング、ハノーヴァ、シンクレアー、アリアス、ブライアン、トワイニング、ノック、アンガス、GKロバート)とブジョラ。面白いので5chに情報提供した。

・別乱数だと4→5月でスペイン人架空が12人大量加入していた。

・3→4月は以下の3条件どれかを満たすまで延々リセット。
(1)ACバーミンガムに実名GKが加入してGK交渉可能になるか
(2)サルバドルの人数が18人→19人になって交渉可能になるか
(3)バイエルンに移籍していたFWシンドラーの固有スカウトを発見する
→(1)は加入なし。(2)も人数不変。(3)を満たしてシンドラー加入。

・4→5月もリセットを繰り返したが、(2)は逆にFWディディが抜けて17人になるばかりだった。


■40■同時加入の超早熟FWコンビ、屈指へ
・9月28日(月)には世界完全レベルだった24歳児島と23歳福本のFWコンビ。
月曜:トータルフット+連携
火曜:コンディション2
水曜:9月30日(水)のリーグカップ試合開始前に2人同時に世界屈指になっていた。


■41■自然転生データ更新
・邑久34年目。6→7月のリセット繰り返す中でFWコーフェンのカイザース自然転生をまた確認。ただしこの乱数は採用せず。

・11月。シェリーマン19のエヌグ自然転生を確認。自然転生で確認したのはこれが初。


■42■邑久34年後半はアテネ誘導転生(1)
・目的は大きく3つ。
(1)SMFチョルトスの確保。まだ見たことすら無い。
(2)ここに転生するという噂のFWポゴレロフの転生確認。および成長型確定。
(3)転生先情報のupdate。チドロウスキーとユマコブは緑本通りに転生するか。緑本に記載のない選手はいるか。

・オーストリアの場合と同様に、ギリシャ人スカウトが全くギリシャ人選手を見つけてくれず、
 新人で見つかるのは選手リスト上〜中部のチェコやセルビアの選手ばかりが。

・11月に1度目の誘導転生。
→なぜか中盤ばかり5人。OMFジュネ(完全架空)+OMFペトチェンコ(Uk:緑本)+SMFチョルトス!+SMFフィニアディス+SMFカストロール。
ラスボスかと思っていたチョルトスがあっという間に見つかって唖然。まだ他に出そう選手は10人いたのに…。

・チョルトスはネット上のサカつく3情報と同じく東条型。成長型はかなり遅い晩成の模様。

・12月に2度目の誘導転生。
→今度はGK以外は全員FW。なんか偏っているなぁ。GKハルキアス+FWアラベス+FWラドベルグ+FWナリツィス+FWポゴレロフ
+FWチドロウスキー(緑)+FWコチロフ(Uk:緑本情報なし)

・FWコチロフ(Uk)の情報をよくよく見てみると、FWチドロウスキー(Uk)のドッペルゲンガーじゃないか!
 連携、成長型、口調、身長、利き足、転生先が全て同じ。

・12月末に3度目の誘導転生。
→GKポラード(完全架空)+SBジェンコ(Kz:緑本情報なし)+パンツァー+デジノコフ(Uz)+ユマコブ(Kz:緑本のとおり)

→2人収穫あり!GKは打ち止めかもしれない。DFはまだKzなのでMac選手が出るかも。MFのKz,Mac選手も残っているかも。FWもMac選手がいるかもしれない。


■43:アテネ誘導転生(2):クォイェ
・翌年2月。18人で月またぎすると自動的に22人へ。4度目の誘導転生。
→FWカリーロ(完全架空)+FWクォイェ!+SBコザック(完全架空)+SBアピコフ(Mac:緑本記載なし)

・なぜFWクォイェが?と思って2001年オリンピアコスのsquadを調べてみると…
 FW Peter Ofori-Quaye Ghana 182cm、身長+国籍ビンゴ、これが元ネタか!

・アテネの誘導転生の続きで、ひたすら減らして7人になるのみ。GKをさらに減らしても完全架空のGKアーダーム登場。これで完全架空GKが3連続。もう打ち止めだろう。


■44:アテネ誘導転生(3):今度は10人まで減らす必要あり
・以上を踏まえ、34年12月末からGK獲得をせずに再度誘導転生。1月→2月を16人で月またぎすると、2月頭はアピコフのみ加入で17人。クォイェがまだ出ない。

・2月01日に17人から選手トレードで1人ずつ削っていくが…12人まで減らしてもクォイェが出ない!シューマイヤーのときと同じ現象だ。

・2月15日まで動かして12人→11人にしてやると、ようやくクォイェが登場。
→このときはFWを5人から4人に削ったので、12人に戻ってMFを削って11人にすると…11人のまま。

・10人になった段階で、ようやくFWクォイェが追加された。


■45:アテネ誘導転生(4)
・今回も4月か5月か忘れたが、本来アテネに所属する選手がアテネ以外に所属していた場合、月はじめに若返り+強制アテネ転生する『強制引退+若返り転生現象』が確認された。確認されたのはグーマス、●。

・獲得したい選手が
(1)本来の所属先チーム以外にいて既に高年齢の場合
(2)どうしても選手プロテクトが外れない場合
などは、この現象を使えることがあるかもしれない。


■46:tcupサービス終了+「いまさらサカつく2004」消滅
・長年インターネットで無料掲示板を提供してくれていたtcupがサービス終了した。私のサイトでも掲示板が無くなってしまった。

・何度かサカつく04に関する有益な情報を書き込んでいただけていたので、何とか再開したいところ。

・tcupのサービスを利用してブログを作成されていた「いまさらサカつく2004」さんのサイトも消滅してしまった。残念。


■47:サカつく3にも手を伸ばしてみる
・メルカリでサカつく3と攻略本1冊を購入。これでサカつく3攻略本は2種類になった。

・サカつく3宇田川セット秘書コメへのツッコミ
(1) GK上西って「じょうにし」ではなく「うえにし」だったのか。

(2) GK中川は能力最低レベルなのに2年契約900万!
  秘書からは将来性楽しみと言われるが、育ててもライバル上西よりも能力は低いので騙されてはいけない。

(3) CDF宇田川への秘書コメントは年齢ネックだがヘディングが持ち味。
  しかしまだ26歳だし、宇田川のDFスキルはヘッドD、タックル&パスカCでヘッドが一番苦手だぞ…。

(4) 「とにかく攻撃が大好き」と言われるSDF富沢の攻撃意識はGで守備意識はF。
  こう言われるのは積極性がBのせいか?(ただしサカつく04)

(5) (4)の富沢と同様に、「攻守に積極的に絡む」と言われるDMF高山。
  攻撃意識&守備意識はF、積極性もF(ただしサカつく04)。
  積極性でもないのか?

(6) DMF二木の読みは「ふたぎ」と聞こえる。「にき」ではない。
  秘書にはキャプテン推薦されているが統率力はDで普通。年齢32歳の要素が強いのか?

(7) SMF内部は「うちべ」と聞こえる。「ないぶ」ではない。

(8) 「愛嬌のあるキャラはサポーターに人気が出そう」と言われるOMF奥田は脳天口調。

(9) 「性格はわがまま」と言われるFW西森は金ク口調。

(10) OMF畑中は「前線でそつのないプレイ」と言われているが、中盤なので前線ではないのでは?

(11) 「足の速さに自信。ややスタミナに不安」と言われるWNG泉。
  筋力Eで他フィジ4項目Fなので秘書コメは意味不明。

(12) 「一人で強引にいきすぎる」WNG藤川の読みE、積極性B(ただし積極性はサカつく04)。


■48:サカつく3福士セット秘書コメへのツッコミ
(1) 「ハイボールの処理は不安定」と言われるGK今川のGKスキルは3つ全てE。
 特別にハイボールが弱点なわけではない。

(2) 「やや俊敏性に欠ける」「安定したセーブができる」「ハイボール多少の自信」と言われるGK下田。
→瞬発力E、セービングF、ハイクロスE、飛び出しGであまりコメントを反映していない。

(3) キックとFKに関してはそこそこなコメントをされるSMF中島だが、
 キック系スキルよりもドリブル&トラップの方が得意。謎コメントになっている。

(4) パワー系選手でチーム内で足も速くないSMF高嶋のことを「足の速さはチームトップクラス」。
 「守備に回る姿勢は評価」というが、攻撃意識D守備意識Fでここも意味不明。

(5) 「パワーがあり、ポストプレイもできるFW」難破。
 フィジカルFFFFGでパワーに秀でてはいない。
 ポストプレイヤーのプレースタイルはF。

(6) 「当たりには強くない」福士は、むしろフィジカル系BDEEEで秘書コメの真逆。


■49:サカつく3小嶋セット秘書コメへのツッコミ
(1) 「面白いキャラ」と言われるCDF伊東。能天気口調のせいか?

(2) 「能力は平均的」「人の良さからか、他の選手との連携がいい」SDF小池。
 FK能力Cという光るものがあり、軽薄口調の高梨型。まったく秘書コメと合致しない。

(3) 「安定した守備力を持っている」「中盤でのパスさばきに難」とのDMF諸岡。
 パスE、守備3スキルECEであり、単にタックルが得意なだけとも言える。

(4) 「まじめな性格できっちり仕事をこなす」「チームを統率する能力もありそう」DMF佐野。
 統率力Gで年齢28歳と高いだけ。判断力もG。

(5) 「運動量はちょっと厳しい」「攻撃も守備もまずまず」SMF磯野。
 フィジカルFGGFFで特に運動量だけが厳しいわけではなく、スキルも全てF〜G。



■50:サカつく3スカウトコメへのツッコミ
(1) バギレラセットCDF眞田、「気性が激しい」割にはファールしにくさB。

(2) バギレラセットFW小久保、「途中交代での起用もいい」もスーパーサブ適正なし。

(3) ラコブセットSDF川合。「積極性の高い選手」も04での積極性はH。

(4) ラコブセットDMF中沢。「攻撃の組み立てに期待が持てる」そうだが攻撃意識もパスも凡庸。

(5) モルドクセットのSMF大倉。「乱暴な物言い」と言われるのは無口のせいか。

(6) モルドクセットのOMF村木。金ク口調だが「無口で要求が少ない」と。不満の溜まりが少ないのだろうか…。

(7) モルドクセットのFW根岸。「プライドのカタマリ」「キャプテンとしては最高の逸材」統率力は3でD。

(1) 「キャプテンシー溢れる」と言われるGK堀越の統率力はDで普通。31歳のせいか?
(2) 「先発にこだわらない」SDF大和。確かにスーパーサブはCになっている。



■51:セルビア誘導転生(試行)
目標
(1) ジェイッチはここに出るのか
(2) まだ見ぬOMS.イラッチとOMFボスノビッチを獲得する
(3) その他、誘導選手を新たに発見する

・邑久35年目で開始。布石の新人探索は1月から開始。本格的な選手削りは10月開始。
 新人探索で7人セルビア転生架空選手を発見して潰すことができた。

・完全架空を削って調整している間にOMFチュリコフ(Kz)+FWエグレダリ(Uz)が登場。

・転生1回目(10月):SDFオブドラビッチ+ドラティグビッチ+SMFカンチェフスキー(Mc)+クリストソモス+OMFサロフ(Kz)+S.イラッチ
→早くもS.イラッチ初見+確保。緑本に記載のあったカンチェフスキーとサロフの転生も確認。

・転生2回目(10月):CDFムサロフ(Uz)+DMFマルカノビッチ+M.ブニャフェビッチ+OMFゲルディーニ(Mc)+ボスノビッチ+FWジェイッチ!
→頻出頻度の高いムサロフの他、初見のボスノビッチ発見。ゲルディーニは緑本どおり。ジェイッチはやはりセルビア転生だった。

・転生3回目(11月):CDFクロコビッチ+SDFステフェンビッチ+SMFゲオルガンスキー+ハリム(Mc)+FWアキノビッチ
→ハリムは緑本に記載なし。

・転生4回目(12月):GKラデオビッチ+CDFK.ペトロフ(Kz)+ラランコビッチ+SDFグスジョホビッチ+FWデミコフ(Uz)
→K.ペトロフは緑本に記載あるが、自然転生でも見たかもしれない。FWデミコフは緑本記載なし。

・転生5回目(?月):GKコビチッチ+FWストビャノビッチ+フルトフ(Mc)+ガラゴルスキー(Mc)
→フルトフ+ガラゴルスキーのコンビは緑本に記載なし。

・この後、2月ごろまで進めたがGK含めて新顔はいない模様。

・リスト下部の滅多に見ない架空セルビア人が全員セルビア転生だと確認できた。また緑本記載の選手がやはりここに転生することが確認できたほか、緑本に出ていないFWデミコフ+フルトフ+ガラゴルスキー、SMFハリムも転生確認できた。


■52:セルビア誘導転生(本番)邑久35年目
・■51の11月以降を別ルートで実施する。リスト下部のセルビア人架空選手が予想通りセルビアに転生すると確認できたため、ここからは安心して彼らを選手トレードで消していく。

・誘導New1回目:MF豊作5人。
→SMFクリストソモス+カンチェフスキー+OMFサロフ+ゲルディーニ+S.イラッチ

・誘導New2回目:DF豊作5人。
→CDFクロコビッチ+ムサロフ+ラランコビッチ+SDFステフェンビッチ+ドラティグビッチ

・誘導New3回目:
→DMFマルカノビッチ+Mブニャフェビッチ+SMFゲオルガンスキー+FWアキノビッチ+ストビャノビッチ+ジェイッチ

・誘導New4回目:
→GKコビチッチ+ラデオビッチ+CDFK.ペトロフ+SMFハリム+OMFボスノビッチ+FWデミコフ

・誘導New5回目:年末
FWフルトフ+ガラゴルスキーで19人。

・登場順はほぼ■51の前回と同じ。


■53:チョルトスの元ネタはLampros Choutosで確定だろう
・サカつく3ではアテネに在籍していたSMFチョルトス。コスパが良いためにマイナーズとしてネットで取り上げられ、今作04では元マイナーズ枠の選手アドレスに登録されている。しかし選手リスト的にあまりに下部であるせいか、私の箱庭では自然転生しているのを見たことがない。

・このチョルトス、元ネタはLampros Choutosで確定して良いだろう。サカつく3では25歳でアテネに所属していたSMFチョルトス。Lampros ChoutosはFWでポジションは異なるものの177cmはビンゴ。さらに1979年生まれなのでサカつく3の25歳とも合致する。


■54:サカつく3の所属先からサカつく04の転生先を類推できる?
・同じくサカつく3でマイナーズ扱いされていたCDFペク・ギョンス。このたびサカつく04のイラク邑久34年目でアジアBest11に選出されていた。

・ペク・ギョンスはサカつく3ではゲーム開始直後に蔚山所属25歳だった。今回のイラク邑久でも18歳で蔚山に所属していた。
→他の選手でもサカつく3の所属先をそのままサカつく04の転生先として考えられないか?

・実際にサカつく3の攻略本で確認してみると、今年アテネに誘導転生すると判明して驚いたFWクォイェはサカつく3では初期からアテネ所属!チョルトスも初期からアテネ所属。これは使えるかもしれない。

・ペク・ギョンスの元ネタを調べてみる。DFのPark Kyung-sam選手が1978-06-06生まれでサカつく3の25歳と完全合致。身長188cmも作中の187cmと誤差範囲内。2001-08まで在籍していたようだ。


■55:ファンクラブイベントの有無
・98年7月、イベント開催案なし。珍しい。


■56:2022年のまとめ
・6月までは順調にプレイしていたが、7月以降は機器の故障と妻の3人目妊娠+悪阻でほぼプレイできなかった。実に好対照な1年だった。

・今年はほぼ20年ぶりにサカつく3をプレイ。新たな3攻略本も入手し、04にも役立つ知見が幾つか得られた。

・今年の成果を本ページをもとに振り替えてみると…
 GK三神の初新人発見、吊橋/津島/保田らの元ネタ判明、ピヤオン(水原)ペク・ギョンス(蔚山)シェリーマン(エヌグ)リ・スンユン(城南)の自然転生確認による転生先確定、1年目集中的東欧DF新人探索とブロディッチ獲得、サハ&ハワード一応の決着など意外に成果が多かった。

  ・誘導転生も幾らか捗った。サンレロ&ドリゴン、バジルバ、クォイェなどは誘導転生による転生先から元ネタが判明した好例。5月の動員現象の確認(というか、このタイミングでcheckが働くのだろう)、FWジュバロフ+SMFバラッチ+SMFチョルトスら初見選手獲得は誘導転生で初めて可能となった。バラッチとシンドラーの育成はこれから楽しみだ。

・再現チーム作成にも少しずつ着手中。ラゴス←→レオーネの不仲や中沼←→岡本の特殊連携はこの中から新発見できた。再現チームと不仲/特殊連携はまだまだ要調査事項が残っている。