・4年目では色々解禁されたのか、ジャンノールを始めとしてエメラウド、ブラトン、バランコ、デーロン、アスコバルらがヒット。ただしデーロンとアスコバルは相当後ろの方だった。4年目になると新人で見つかる選手数が多くなり、選手トレード作戦では流石にカバーしきれなくなった。
・4年目でも見つからなかったのがポーザ、ギーとアルゼンチン人A級名鑑選手。ただしバラオンとバルガンはともに5年目1月にヒットしている。
・先日は割と知られていないパレルモ←→リケルメ間の特連を発見。主に2000年リベルタドーレス杯&トヨタカップの繋がりだな。2001年にはパレルモ移籍、2003年はビジャレアルですれ違いだし。
・マルセロ・デルガドはリケルメやバロスロットと同様に2年連続でトヨタカップ出場したが2001年は前半で退場。
・マルセロ・デルガドは何気に1998年フランスW杯のFWメンバーの1人。他の面子はレギュラーのバティストゥータ&C.ロペスにサブのクレスポ&バルボ。実に錚々たる面子である。
・C.デルガドはサカつく04ではボカに転生する。然るにセサル・デルガドの生涯でボカ在籍歴はないのが腑に落ちないところ。詰めが甘いぞスマビ。
・マルセロ・デルガドと同時期にクルス・アスルに在籍したこともあり、日本では両者が兄弟というデマがかなり定着していたらしい。
・セサル・デルガドも2012年に日本開催のクラブW杯に出場し、柏レイソル戦でフル出場している。
・リケルメとアイマール:97W杯優勝+プレイベートでも仲が良いらしい。しかしポジション的には代表ライバルでは?
・サビオラとリケルメ:02-03バルサ繋がり程度で、ここが一番関係が薄い。2006W杯では確かにチームメイトだったが、サカつく04ゲーム発売前で考えるとWY、五輪、W杯などの大きな大会では全く接点が無いのではないか。特連がつくほどか?と思う。
・そう思って、とりあえずA級のバタグリアを獲得してみたが予想通り特連はなし。アルアバレーナはB級のため、バタグリアで無いのならばアルアバレーナも無いだろう。
・なお、ビジャレアルではパレルモとリケルメはすれ違いの関係。
・ということは、ビセンテやミスタでも特連は無いだろう。
・アルベルダをR.アジャラに変えても特連無し。キリとアジャラはアテネ五輪優勝のオーバーエイジ繋がりだったりする。
・クライファートとファン・ニステルローイの不仲発見。これは2chスレッドにも情報提供しておいた。
・アヤックスの若き代表コンビのファンデルファールトとスナイデルに特連無し。
・アンリ、ピレス、ヴィルトール、プティ、P.ビエラのアーセナル在籍フランス人固有選手を同一チームに集めたが、特連はアンリとピレス間のみ。後の作品ではここにP.ビエラも加わるようだが今作は無し。
・特連無しの話をするとキリが無いので、特連の話はとりあえずここでお休みにしておこう。
・調査対象はGKモリネイロ、GKウーゴ・サンチス、CBサルゲイロ、SBアンデラード、FWヴェルジリオの5人。最後のヴェルジリオは選手アドレス的に恐らくベンフィカ転生だろうと目処を立てているだけで、今のところ一度も目にしたことのない選手である。
・加えて、できればFWエスタシオも本データで獲得して名鑑埋めをしたいところ。
・しかし今回は固有スカウト持ち選手のデータベースがそこそこあるので順調。南米DF新人探索でSBアルジャーニも手配できるため、調査が捗る。
・誘導転生では例外はあったものの、基本的には選手リストの上から順に選手が出現してくる。これは過去の経験と同じ。
・GKは予想通り架空3選手だけになった段階で人数不足が解禁となった。出足良く、まずはGKモリネイロとウーゴ・サンチスを獲得する。おっと、両者ともに鬼門の高梨型ですか。
・…と思いきや、後にFW4人(実名なし)で、しかも関連ある選手1人や2人でも解禁されたので、どうにも分からん。
・目当てのFWヴェルジリオとSBアンデラードは誘導転生で出現が遅く、各々FWとDFの最後に出現。ヴェルジリオが予想通りベンフィカ転生でほっとした。初見。
・DFは9人(実名4人)で人数不足、10人(実名4人)で移籍解禁となった。無事に残りのサルゲイロ、アンデラードも獲得。
・エスタシオはそのうち固有スカウトが無所属で見つけてくれるだろう…。多分。
・ポルトとスポルティングの調査は未完だが、誘導転生の材料となるユース選手が少なくなったため、少なくとも2年は調査できん。
・転生選手数はポルト49人、Sリスボン50人、ベンフィカ50人なので同程度の苦労が予想される。ポルト調査の前に固有選手のカビチャ、セルジオ・コンセイソン、コスティニャ等はデータベースに確保しておきたい。
・身長は174cmと184cmで10cm違うが、名前とポジション、所属時期的には合致する。
・1年目の南米新人探索といえばE.テオリノやオレビゴンでお馴染みエクアドルラッシュなのだが、選手リスト下部の3名がいまだ未調査で残っていた。ヴェンチェスに至っては過去のプレイで主力だったので意外といえば意外だが、まぁ彼らはすぐに見つかるだろう。
・今回の調査ではついでにW.アビョジュとM.アビョジュの特殊連携の有無も調査したい。軽く調べた範囲では両者に血縁関係は無いようなので、恐らく特連は無いと思うが。(→後述、やはり無かった。)
・コンセインはブラジル完全架空の中でただ1人、常に人数不足で獲得交渉を断られてきた選手。コンセインに限らず、ブラジル完全架空選手は今後のブラジル国内チーム誘導転生を見据え、1人でも多く選手データベースに確保しておきたいところ。
・SMアリウルソンは蔚山所属で割と簡単に獲得できる選手だが、エジルソンは獲得の難しい選手。いま思うと、この2人の枠はベネズエラ頻出の2人(ヘルモシア&ベイティア)やコロンビア頻出選手(ディナレイやモルテゾンなど)で埋めておけば良かったかも。
・2月にはエクアドル人OMレレの加入手配完了。選手トレードポイントの都合上、1月の加入にはならなかった。
・発見選手は1度ビルマスクを見つけた以外は、全てエクアドル人。1年目で初めてビルマスク引いたわ。
・14試行目にようやく2人見つけたので採用。なんとビルマスク22歳とレドゥー21歳を見つけていた。2人とも既に世界十分の実力。レドゥーはまだ21歳なのに…。
・3月から6月で9人発見。うちエクアドル人はわずか1人と急に引けなくなり、ベネズエラとコロンビアの頻出選手が主体となった。
・意外にボリビアのD級DMエルバラスを引けないのは、DF調査時に同じくボリビアのD級CBリグロを引きにくかったのと同様だな。
・3月4月でSMレバートンとSMクライドンというポルトSM"トンドン"コンビを発見。クライドンは20歳なのに世界十分という実力者。今後のポルト誘導転生が捗る。
・出現順としてはビルマスク&レドゥー → レバートン。ここまではありがちだろう。
・ここからシポス → U.マルドラド! マルドラドは採用せず、以後はピスカンティ → ザパタ → マルセレーノ と発見した。あと引いてないのはオリーベのみという引きっぷり。
・シポスやアルゼンチン勢はネット上で1年目発見情報を目にしたことは無かったのだが、予め5人自チーム所属にして差し引くだけで割と苦もなく引けてしまった。
・新人では頻出のエクアドル勢だが、通常プレイでの転生頻度としてはベネズエラ2人、コロンビア9人、エルバラスらと比べると如実に少ない。それゆえ、今回のようにリスト下部3人が出現せずに調査未完となったのだろう。
・コロンビアの9人は選手リスト上部のディナレイら5人と、下部のペロスら4人に二分される。下部の4人も選手アドレスが相当下に位置してる割に、結構な頻度で出現する。
・DMマルチウスもやたら西欧に出現してるのが気になった。単なる偶然か?
・しかし2年目〜12年目あたりの1度目のゲーム内出現では西欧チームに転生することが多く、それゆえこれら年数が獲得する絶好期となる。
・今後は来るべきブラジル国内チーム誘導転生のため、完全架空選手のデータベースを作るべく、もう少し探索を進めてみる。
・以前のブラジル国内チーム誘導転生では
架空選手引き抜き → 架空選手の転生進む
実名選手引き抜き → 実名選手の転生進む
…という傾向があったため効果としては限定的かもしれないが、少なくともチーム在籍人数17人以下で強制転生を促す効果はあるだろう。
・加えて、1年目全勝ペースだと12月/2年目1月にどんなA級選手が見つかるか確かめてみたい。
・DMエストメポは特徴的な語尾を考えるとJohn Restrepo が元ネタだろう。
・そしてDMディナレイは2001年後期に湘南ベルマーレに在籍していたアルレイ・ディナス選手で間違いないだろう。身長はビンゴ。
・ディナス選手はちょうど湘南がコロンビア人路線を採っていたときに所属し、スタメン起用されていたようだ。同僚はCBパラシオスに雷に打たれて他界したMFガビリア。J2の話なので実際のプレイを見たことはない。
サイラ>>>>>>ビルマスク>>マルセレーノ
でサイラが圧倒的。マルセレーノはビルマスク以下だった。早熟のサイラ、標準のビルマスク、晩成のマルセレーノという成長型の影響大か。
・新人コメントではマルセレーノは「すでにフリーキックは世界レベルとまで言われています」という私が初めて見るコメントで、他の2人より上。サイラはその1つ下のコメントだった。
・これが練習画面でのCKコメントになると阿見型マルセレーノ「技術はそれなり」、萩原型サイラ「鋭さ」となり、評価は逆転する。
・6月開始の場合のメリットは
(1)7月の引きがより良くなる
(2)自由獲得リストから獲得できる選手数が増えるかもしれない
・一方でデメリットは
(1)貴重な翌年1月の引きが悪くなる
どっちもどっちか。とりあえずは慣れた7月で続けてみるか。
・リアルではビスコンティはアタッカー、ビスマルクはゲームメイカー/パサーという感じで少なくとも得点感覚はビスコンティの方が優れている気がした。
・しかし1ターン進めると不仲メールが来て、野田はチーム全員と髑髏へ。一方の長嶋は野田以外とは髑髏なし。
・不仲は色々なパターンがあるが、これは分かりやすい1人ハブりパターン。不仲のパターンは今後の要調査項目だ。
・ジェイッチのキャリア的にはベオグラードかバスティアに転生しそうな経歴をしている。
・加入後すぐのTPは535。現在育成中のピエール(25)=539、ディナス(25)=547、ヴァラー(26)=537なので、ほぼこれら3人と同じ値。
・嬉しいけど外国籍4人になると選手調査が捗らん…。
・リアルのジャン・ピエール・パパンにはスーパーサブという印象はないな。ミラン時代だと寧ろマッサーロやシモーネに途中出場必殺仕事人という印象がある。
・しかし、怪我もあってJ2で出場はゼロだったとのこと。7月末に加入して12月に退団している。
・なお、2010年W杯では日本戦に途中出場した。
・OM中、DM岩城、FWヴァラーが年俸不満を訴える。どうも25〜26歳あたりから要求しだす気がする。