Sクラスプレイヤーズ

私が以前2chに書きこみしたSクラス選手のリスト。
対戦コメントで屈指以上になる62人について妄想を膨らませる。

FWの最初のアルファベットは決定力の数値。
成長型は使いやすさで私見でA>B>C≒Dと表記。
Sは6(5,4)年目から、SSは11(10)年目から出現すると言われる。
S/SSの区別は自信なし。
注:○というのは04テンプレやサカつく3で不仲とされている中、自分が確認した限り不仲がなかったということ。
FW-SSSt:河本 鬼茂:鬼-持続1:SS、元ネタ釜本、Pai1位。決定力SSヘッドSのパワー型CF、野毛(孤立型-加),東条(当事者型と●型),玖珂(二分型),○光村(確認済)
FW-S?St:野毛 英樹:-超早熟:SS、能力野田似、Pai2位だがレアキャラ、鬼etcと不仲,(孤立型-被),那智(二分型)
FW-S-St:野田 清志:-標準2:S、能力野毛似、Pai3位で新人入札頻出だが金クレ岩城不仲多,長嶋(●型)
FW-S?St:西方 省吾:-超早熟:SS、鬼と2人だけの決定力SSキック力SSだが岩城&超早熟
FW-S-St:山土巣大鳥:-早熟3:S、中央/左のSSドリブラーで萩原。ラゴス(●型)
FW-SSPo:東条 英虎:東-早熟3:A、ヘッドSS、鬼と不仲の「虎」。かなり早熟。(確-当事者型)
FW-S-Po:阿見 達哉:阿-標準1:A、ヘッドSS、東条と能力ほぼ同じ。古沼(新発見:当事者型)
FW-S-Po:秋元陽一郎:-標準2:A、ポストの割にはヘッド&フィジカル普通でFK得意なヘンテコ,野中,亀田(確:孤立型-被)
FW-SS2n:山城 慎平:那-晩成1:S、左右SMFまで◎だが中央ヘッド苦手なレア新星
FW-S-Ch:野中不二男:-晩成2:S、左右SMFまで◎だが中央ヘッド苦手で新人頻出な技巧派,秋元,○石黒(確)
FW-S-Ch:倉元 信隆:阿-晩成1:A、中央/右のスピードスター。走力日本屈指。SMFでも○
FW-SSWg:那智 清隆:那-早熟1:A、中央/右のスピードスター。走力SS日本一。 野毛(確:二分型),邑久村(確-当事者型)
FW-S-Dr:杉下 竜次:那-標準1:B、シュートよりも突破クロスの左職人。鬼と特殊連携。

OM-S-At:牧野 高志:那-早熟2:中央/右得意でドリブルも◎。金クレ。森崎(確認)
OM-S-At:野村 大樹:-晩成2:中央/左得意でFKにも秀でる。金クレ。甲斐純(確:当事者型)
OM-S-At:多古真一郎:阿-晩成2:OMFだが右SMF適性の方が高い。立浪(確:孤立型-被)
OM-S-To:ラゴス武威:-標準1:金クレだが萩原型。統率力やメンタル◎,山土巣,レオーネ
OM-SSTo:中  孝介:御-超早熟:あたり。決定力やFK良いが超早熟貧弱。木村和司の方が
OM-S-To:水本 輝司:鬼-標準3:トップ下君臨タイプの「コントロールタワー」不仲無
OM-S-To:早坂 与一:鬼-標準2:トップ下君臨タイプのパサー/クロッサー。長尾(確認済),○石黒(確)
OM-S-Ch:内海 功 :阿-早熟2:シュートA。決定力あり守備もできる。青葉(確定)

SM-SSAt:立浪 重則:-晩成2:右。萩原型でSMF最強クラス。多古(確:孤立型-加)
SM-S-Sh:青葉 慎吾:-標準1:左。決定BドリSの攻撃型SMF。杉下のライバル。内海(確定)
SM-SSSh:松山 惇 :那-標準1:左。決定AドリSSの「最高逸材」。金クレ。鬼頭(確),白石(確)
SM-S-Sh:甲斐 雅哉:鬼-標準1:左。能力そつなく守備意識高い。都倉(確)
SM-S-Sh:松並 貴俊:-超晩2:右。ベッカム似の能力、パスクロス型。超晩成金クレ。
SM-S-Sh:藤崎 岳夫:東-早熟3:右。ベッカム似の能力、守備も○。金丸(確認)
SM-S-Dr:金丸 英男:高-持続2:左。かなまる。決定AドリSの攻撃型。藤崎(確認),○持田(確認済)、
SM-S-Dr:持田 宏隆:-持続2:左。スキンヘッドSが売りの謎キャラ。○金丸(確認済)

DM-SSPl:源  京一:那-標準1:視野SパスAシスタク◎のパサータイプ、DMF日本人Pai1位
DM-S-Vo:新谷 友樹:御-標準1:やや攻撃型。そつのない能力を持つ。やや地味
DM-S-Cm:稲村 瑞樹:東-標準1:競り合いAでCDFでも一流の守備寄りDM。密かなお勧め,辻元(確)
DM-S-Cm:五十嵐 寛:-晩成1:晩成で中盤どこでもできて頭も○、岩城金クレ以外は完璧
DM-SSDy:白石 義昭:阿-持続1:攻守意識◎の「最高逸材」、キック力SSカウンターSS,松山(確)
DM-SSDy:岩城 聡史:-標準1:いわき。CDFもできる守備型。攻撃スキルは控え目。
DM-S-Dy:星野 光 :那-特殊2:CDF起用もアリなほど守備型。新人頻出、金クレ
DM-S-Dy:与田 雅武:阿-早熟2:メンタルやパス・FK能力に秀でたパサータイプ。
DM-S-Dy:都倉 彰 :-標準4:能力全般に高い。甲斐雅(確)

SD-SSWb:鬼頭栄一郎:東-標準3:右の超攻撃的SDF。決定力AドリS、SMF向きの「最高逸材」,松山(確)
SD-SSWb:御厨 親典:御-超晩2:右の超晩成。中央/左も○。Wbだが能力的には守備寄りか
SD-S-Wb:水原 優一:鬼-標準4:右。凄い長所もなく欠点もなくバランス取れてる
SD-S-Sb:長嶋 玄次:-晩成2:右。Sbだけあって能力は守備寄り。晩成萩原で欠点なし,野田(確認済)
SD-S-Sb:古沼多喜夫:御-超早熟:右。Sbだけあって能力は守備寄り。超早熟なのが惜しい。阿見(新発見)
SD-S-Sb:奥村 辰彦:鬼-標準1:左。全ての能力が一流でリーダーシップもある奥寺
SD-SSSb:海堂 大 :-晩成2:左。SMFでも日本人最高とされる神な選手だがプレスタがSb
SD-S-Sb:法月 恒聖:-標準5:左。のりづき。FK技術と高いシスタク、変な髪形が特徴的
SD-S-Sb:亀田 慎二:鬼-標準1:左/中央。新人頻出、守備型。長尾と同じく使い勝手が良い.秋元(確:孤立型-加)

CD-S-St:長尾 実之:東-特殊2:右SDFも○。使い勝手の良い能力/成長/連携。早坂(確認済),○石黒(確認済)
CD-SSSt:萩原 忠志:-超早熟:タックルSSプレスSS、頭も良い。唯一最大ネックは超早熟
CD-SSSt:岬  健二:-持続2:さき。Stだがパス苦手ではない。DFスキル高いが岩城
CD-S-St:森崎  敬:-標準4:頻出。ヘッドS、競り合いS、シスタクも優れるがパス苦手,牧野(確認)
CD-S-Fe:玖珂 次郎:鬼-持続1:くが。メンタル統率力に優れスキのないDF技術。(確:二分型)
CD-S-Fe:甲斐 純哉:那-標準4:フィード○だがフィジカルやDF技術はそこそこ。金クレ,野村(確:当事者型)
CD-S-Fe:邑久村大誉:-標準3:おくむら。ヘッドS、競り合いSSの屈強CDF。那智(確:当事者型)
CD-S-Fe:紅池 流星:御-持続1:左SBも。ヘッド普通だが読みメンタルシスタク◎の頭脳派
CD-S-Sw:辻元 孝允:-超早熟:タックルSSで当たりも強く戦術理解も良いが超早熟の岩城,稲村(確)

GK-S-Or:石黒幸四郎:-晩成1:ハイクロスSS。新人頻出、割と珍しい晩成GK。3と違い不仲は無し(確定)
GK-SSOr:三神 尚紀:-標準1:セービングSS。メンタルにも秀でた「精密機械」。屋村
GK-S-At:佐和 涼 :東-標準1:洞察力Sで日本一。新人頻出、固有コメにあるFKは下手。
GK-S-At:喜山 政史:東-標準1:飛び出しSS。頻出、顔は地味だが日本人Pai1位
GK-SSAt:河本 龍将:鬼-標準2:河本兄弟の弟、バランス良い能力。FKも蹴れる
GK-SSAt:屋村謙太郎:-標準5:決定力B!でFW/OMFとしても一流。三神

OMF:木村、SMF:光村、不ニ田、SDF南雲(積極性S!)
あたりは優秀新人メールはこないが下手なS/SSよりも使える。

河本 鬼茂

日本のサッカー史上、最も傑出した決
定力を持つ天才的ストライカー。

179cm右足、京都。St。○メンタル×視野。
元ネタとなっているのは、日本人歴代最高のFWと言われ、日本代表最多ゴール数の記録保持者である釜本邦茂氏。
サカつく界において最も有名な日本人架空選手であり、また最も強力な選手と言えよう。
「鬼」という呼び名が普及しており、連携型の鬼茂型は彼の名前に由来している。
引退してコーチになった場合、ただ一人特殊練習「サカつくプレイ」を持つという特別な選手でもある。
次作「サカつく5」では自チームのJ2昇格を見届けてから引退するという役割を担っている。

その能力は典型的なセンターフォワードのそれであり、決定力はSSでヘディングはS。
キック力に優れ、クロスは苦手なパワーシューター型の選手となっている。
適当に育てても神に育つ数少ない選手の一人でもある。
そんな破格の能力を持つ鬼であるが、SS級のため今作では登場は11年目からと遅くなっている。
鬼や立浪を入団させて神化させるというのは、サカつくを11年目以降も楽しむ動機づけの一つとなるだろう。


野毛 英樹

豊かなスピードと高度なキック技術で
ゴールを奪う日本のゴールハンター。

179cm右足、静岡。
選手の能力を数値化するPai値という指標では、鬼に次いで日本人FW2位になってる選手。
にもかかわらず、非常に地味で影が薄い。
超早熟の岩城型であり活かすのが難しいのが理由の一つ。
そして、比較的レアキャラでそもそも登場頻度が少ないというのがもう一つの理由だ。

その能力は鬼とは対照的に、パワー型というよりスピード型。
決定力とヘディングという得点に直結する能力は鬼に劣るものの、
パス、ドリブル、クロスといった柔らかな能力は鬼を凌ぐ。
そして戦術・システム理解が非常に高い点は特筆に値するだろう。
戦術理解力、システム理解力ともに日本人FWではNo.1 である。


野田 清志

驚異的な脚力で放つシュートとチャン
スを逃さない勝負強さは一級品。

181cm右足、広島。St。24歳ではCFのみ橙で○リーダーシップ×視野。
前述の野毛と非常に似た攻撃スキルを持っているストライカー。
しかし出現頻度は全く異なっており、こちらは新人獲得入札によく出てくる。

野田といえば金クレ岩城の典型的な選手。
総合的な攻撃スキルだけでは鬼や野毛に匹敵するが、守備意識に乏しく、シスタク理解も中央突破以外はパッとしない。
前線で孤立し、パワフルなシュートで点をもぎとるタイプだと妄想できる。
FW原田博通の上位互換というイメージもある。御厨と岩城という違いはあるが。

長嶋との不仲は、野田が一方的に全員から嫌われる可哀想な不仲だった。


西方 省吾

独特の得点嗅覚でゴールチャンスに顔
を出す生まれついての点取り屋。

175R埼玉、18歳ではCFのみ黄で○シュート精度×視野の広さ

シュート精度SSは日本人選手だとこの選手と鬼の2人だけなのだが、
野毛と同じく岩城型+超早熟なので大きな期待はできない。
シュート精度、キック力、カウンター理解は世界最高レベル。
守備意識や守備能力は皆無で、点を取ることしか能がないゴール前の仕事人。


山土巣大鳥

卓越したキープ力で相手守備陣を切り
崩すゴール前の切り込み隊長。

174L千葉、20歳では左WG黄-CF黄-右WG青、○足の速さ、×献身的な動き

喉から手が出るほど欲しい萩原型のストライカー。
スピード溢れるドリブルが得意。

なかなか登場しない印象のある選手。
私の箱庭ではJクラブ転生1回、新人競合入札で1回だけ目にしたことがある。
Sサブ(弱)持ち。


東条 英虎

強力なヘディングと身体能力でゴール
を陥れる、日本の大型爆撃機。

連携型「東条型」の由来となる選手だが、今作では東条といえば東条康生(ちなみに連携は鬼茂型)のほうが有名だろう。
鈍足だが、ヘディングの高さは日本人離れしている。


阿見 達哉

ヘディング日本人最高タイのSS。
同じヘディングマスターの東条が早熟3、福本統一郎が超早熟なのに比べると使いやすい。
新人発見での発見頻度、競合入札での登場頻度ともに高いためお世話になることが多い。

ドーハキャンプのお陰で32歳で神になったことがある。
しかし違う機会ではサンチャゴ2年+ドーハ&ダカールでも神にならなかったこともあり、
CDF森崎と同じく神ギリギリの能力の持ち主。
このときに同一時期に獲得して同一条件で育成した山土巣大鳥は余裕で神になっていた。

無口な割に萩原型に嫌われる人。
S級日本人選手の不仲調査をしていた際、古沼との不仲を発見した。
当事者型で阿見型-御厨型間の不仲なので、注意しないと気づかない。


秋元陽一郎

世界でトップクラスの素質の持ち主。

178cm、両足、栃木。○プレースキック、×ヘディングの強さ
視野の広さと献身的な動きに定評があり、さらにプレースキックが得意で両足を使える。
しかしヘディングと1トップが苦手というクセのあるポストプレイヤー。
ガタイの強さと空中戦の高さが特徴の東条や阿見とは対照的な能力になっている。

私の箱庭には結構な頻度で出現し、新人探索、競合新人どちらにも出現する。
上手く育てれば神になるらしい(未確認)。FWで神になるには、それほど高いヘディング能力は必要ないのだろう。

あまり情報が広まってないようだが、亀田とは不仲。孤立型で被害者側。


山城 慎平

世界最高レベルになれる逸材。

たまにオイリスに在籍しているレアFW。
SS級だが無名なのは、獲得可能時期が遅い上に、なかなか自チームに加入しないからか。

一度オイリスが放出して移籍リストにいたのでワクワクして獲得してみたが、
かなり人間関係不満の溜まりやすい選手だった。

後に18歳で2月に獲得成功。この時点では両WGと左SMFの3ポジションが青。
7月のドーハキャンプ後でも一般レベルで、成長の立ち上がりは遅い。

スーパーサブ適正あり。


野中不二男

世界でトップクラスの素質の持ち主。

170cm、両足、埼玉。○シュート精度、×視野の広さ
競合新人でもっとも高頻度で出現する架空選手ではなかろうか。3年に1度は競合新人で出てくるイメージだ。
あまりによく出てくる上に、容貌が怪しい髭面なので?軽視してしまいがちだが、その能力値は意外に高い。
スーパーサブ○。

サンチャゴ → コメントなし。


倉元 信隆

卓越したドリブル技術でチャンスを量
産するサイド攻撃のスペシャリスト。

166cm、右足、新潟。
「彼はかなりの負けず嫌いだと思います。」

新人探索で何度も引き当てた。
晩成であり、サイドMF適性も高いので使いやすいユーティリティー。
18歳新人では右WGのみ青。


那智 清隆

豊かなスピードと高度な技術を併せ持
つ、日本の誇る超高速ウイング。

169cm右足、東京。Wg。○足の速さ×ヘディング。
私の箱庭では大抵オイリスに在籍し、大活躍しているにっくき敵。
オイリスのFWといえば、私の中では那智である。

河本と2トップを組んだときにジャストフィットするFWは杉下ではなく那智だろう。
本職は右WGだがFW-OM-SMF全てのポジ適が高く(守備意識は高くない)、シスタクも高い。

後述:ついに那智を新人探索で引けた。適当育成なので神にはならず。
不満は少なく、30歳頃から金銭不満が出てきた程度。
晩年はフィジカルの衰えが酷く、40歳年始では世界完全レベルになっていた。

邑久村とは不仲だが当事者型であり、
ポジションが離れているので影響はそれほど無いかもしれない。


杉下 竜次

高精度のクロスとスピードある突破で
好機を演出するサイドの王者。

168L静岡。
新人探索で何度も引き当てた。
FWでは無理だがSMFだと神になれるらしい。
爆発なしで28歳、SMFで神へ。

シスタク理解がとても良い。


牧野 高志

恵まれた体格と高い突破力、センスで
中盤を支配する名チャンスメイカー。

169cm右足、富山。
169cmで固有コメ「恵まれた体格」というのはかなり謎。
中央、両サイドの中盤をどこでもこなせる小柄な切り込み隊長。
本人的には中央起用が良いらしく、サイドに配置していると文句を言う。
早熟+金クレで5000万ボーナスが必要なほど要求は多いが、確かな働きをしてくれる。

26歳で屈指へ。


野村 大樹

卓越したパスセンスとキープ力で攻撃
の起点となるアタッカー。

177cm左足、高知。At。○プレースキック、×献身的な動き。

日本のビスマルク。
固有コメントにあるようにパスA+テクニックBのパサー型司令塔。
中盤がどこでもできて(特に左SMF適正の高さが嬉しい)WGも可能な反面、六角形のシスタク部分は小さめ。

SMF藤崎とスキル数値が激似。
日本人最高タイのフリーキックSについての言及が固有コメント内にない点も同じ。

甲斐純との不仲は当事者型であり、岩城型と那智型間なので気づきにくい。
弟設定の甲斐雅とは不仲なし。


多古真一郎

圧倒的なスピードを活かしDF陣を切
り裂く日本のスピードスター。

166cm右足、和歌山。○足の速さ、×視野の広さ
こんなに身長低かったのか…。166cmといえばマラドーナと同じ。
晩成+阿見型、しかも金クレではないので、OMF架空としてはいまいち影が薄い。
オールスターで見かけた26歳時点では右WGのポジ適が一番高い赤で、
GK以外全てのポジ適がある驚異的なユーティリティー具合だった。

代表での右攻撃的MFレギュラー争いのせいか、立浪とは不仲。
しかも孤立型の被害者でフルボッコされる可哀想な人。


ラゴス武威

闘志を露にしたプレイでチームを鼓舞
する、支柱的存在のゲームメイカー。

181cm右足、東京!To。○パス×足の速さ。
出身が東京になっている。サカつく04発売初期の2chではラゴス祭りで賑わっていた。
ラモスなのにカウンター理解がSSで、中央突破がCなのは納得がいかない。
予想通りの金クレ。

山土巣大鳥との萩原同士の不仲が有名。他にもレオン監督(レオーネ)との不仲も存在する。
現実ではレオン監督との確執があり、レオン就任期間は京都サンガにレンタル移籍していた。


中  孝介

超高精度のパスとフリーキックでチャ
ンスを量産する日本の天才MF。

176cm右足、鹿児島。To。○フリーキック×競り合い。○パス×競り合い。
姓の読みは『あたり』。新人で何度も引いたことがある。SS級にしては新人探索で引きやすい。
スタミナの無さと競り合いの弱さがとにかく目立つ貧弱司令塔。
一方でテクニックに秀で、特にFK精度は文句なし。ヘディングも苦手ではない。

19歳獲得時のPKコメントがかなり珍しいものだった。
「プレッシャーに強くはないですが、かなり高いシュート力
 を持つ選手です。それなりに決め手くれるでしょう。」


水本 輝司

巧みなテクニックと戦術眼でフィー
ルドに君臨するコントロールタワー。

172cm右足、広島。To。21歳ではOMのみ橙で○パス×足の速さ。
河本や杉下と同じく68五輪銅メダルリストがモチーフ→宮本輝紀さん。
昔の日本代表関連本では得点力のある攻撃的MFとしてベタ褒めされている。
しかし前2者と違いメディア露出が殆どなく、ゲーム内で特殊連携も無いため
元ネタ選手がいることは失念されがちかと思われる。

ゲーム内では早坂とキャラがカブり気味。ともに鬼茂型標準成長のトップ下専念鈍足パサー。
こちらの方が実名モデルのせいか、S級OMFにしては珍しく不仲選手がいない。


早坂 与一

世界でトップクラスの素質の持ち主。

178cm右足、宮崎。○トラップの技術、×足の速さ
水本とカブる鬼茂型標準成長のトップ下専念鈍足パサー。
那須与一を想起させる名前とバンダナ姿、CB長尾との爆発的な不仲で水本よりも存在感がある。
自分の場合は長尾を競合新人で獲得することが多いため、起用機会に乏しい。

31歳で見かけた際は、安定のOMFのみ橙。スタフィジがかなり衰えていた。


内海 功 

豊富な運動量で中盤をかき回し、相手
守備陣を切り崩すチャンスメイカー。

182cm左足、静岡。○競り合いの強さ×クロス。
シュート精度の高さが嬉しい早熟チャンスメイカー。
(実際に反映されているとは思えないが)高身長レフティーという特徴もある。


立浪 重則

強力な突破でサイドから好機を量産す
る日本を代表するサイドMF。

181cm、右足、鹿児島
佐和と同じく、人間関係の不満が貯まりやすい。

適当な育成で神になれる選手の一人。
決定力が今一つな点を除くと、成長型にせよ連携にせよ無敵な選手。

代表での右攻撃的MFレギュラー争いのせいか、多古とは不仲。
孤立型の加害者側だと分かってからは、心なし悪人に思えてきた。


青葉 慎吾

攻撃的MFとして全ての能力をバランス
よく備えた万能型プレイヤー。

165cm、左足、長野。○ドリブル突破、×タックルの強さ。

左サイドで孤立気味にポジションを取り、ガリゴリ突進する選手。意外と身長が低い。
個人的なイメージとしては、Celta VigoのSMFレヴィボやDeportivoのトゥル・フローレス、元マジョルカのスタンコビッチあたりを妄想する。

屈指どまりの選手だと思っていたが、意外なことに?あるプレイではドーハキャンプのおかげか29歳で神の領域になった。

不仲がないと思われたが、30歳になっていきなり不仲の中心人物になる事例発生。
青葉と那智型の選手(浜 和喜と長岡)が嫌われる状況になった。
青葉と野毛か、青葉と内海かの遅発性不仲か。亀田、森崎、喜山という可能性もあるが不明。青葉を解雇したら不仲は解消された。


松山 惇 

世界最高レベルの能力を持っている。

176cm、左足、神奈川。○洞察力、×タックルの強さ。

名前は「淳」ではなく「惇」。
本サイトでも長いこと間違えたまま記載していた(恥)。

松山といえばよくオールスターで見かけ、日本人では珍しい「世界最高レベル」コメントで驚き、
さらに能力の高さとシステム理解の低さに驚くのが大抵の人の経験だろう。

どういうわけか新人探索や新人競合リストには出現しにくく、
私の箱庭に加入したのはオイリスをお払い箱になって移籍リスト入りした一度のみ。

加入させたところ、軽薄口調でそこそこ出場不満と人間関係不満はあったが、何とか出費せずに制御できるレベルだった。
なにげにスーパーサブ適正が非常に高いのが嬉しい。



甲斐 雅哉

攻撃の起点にも切り込み役にもなれる
バランスよい能力を備えた攻撃的MF。

172cm左足、神奈川。○洞察力×視野の広さ。

ソツのない能力を持つSMF。整った六角形の能力グラフをしている。
本職は左SMF。架空には珍しいポジ適の広さが嬉しい。

同じ神奈川出身のCDF甲斐純と兄弟という裏設定があり、特殊連携もある。
何か関係ありげな河本鬼茂&龍将(■)、川越聡史&蹴人(ともに神奈川出身)を差し置いた扱いである。

都倉との特殊不仲では都倉を総スカン状態にさせてしまう辺り、意外とエゲつない性格かもしれない。

弟設定の甲斐雅とは特殊連携あり。


松並 貴俊

高精度のクロスで得点チャンスを量産
する右サイドのスペシャリスト。

166cm、右足、和歌山。○パスの精度、×タックルの強さ。
『右のスペシャリスト』という固有コメントの割には、左サイドの適性も高い。


藤崎 岳夫

世界でトップクラスの素質の持ち主。

176cm、右足、東京。
オイリスでやたら重宝されているSMF。
藤崎の右サイドで試合を作り、持田の左サイドで点を取るのがオイリスの得点パターンだと個人的に妄想している。 OMF野村とスキル数値が激似。
日本人最高タイのフリーキックSについての言及が固有コメント内にない点も同じ。

「昇格の勢いがある、J2上位クラブを希望しています。」


金丸 英男

世界でトップクラスの素質の持ち主。

178cm、両足、北海道。
左サイドのドリブラー。

S級コメ+すでにその目は海外に向いているようです。

テンプレでは持田と不仲だとされているが、私の箱庭では数年一緒に在籍しても連携崩壊しなかった。

チームメイトに対する不満が多く、高梨型だけあって解雇でも不満特大。面会で不満は解消できるにせよ、かなり面倒を強いられる。お気楽プレイをしたい場合、獲得しないのが吉。

無:モンテ


持田 宏隆

オイリスでやたら重宝されているSMF。
藤崎の右サイドで試合を作り、持田の左サイドで点を取るのがオイリスの得点パターンだと個人的に妄想している。
スキンヘッドを活かしたヘディングが得意で、また決定力とFW適性もあるためストライカーとしても起用できる。
私の箱庭では、FW起用したシーズンに得点王になったことがある。
コストパフォーマンスに優れた選手だと思う。おすすめ。

テンプレでは金丸と不仲だとされているが、私の箱庭では全く問題なかった。


源  京一

華麗なテクニックとセンスで敵さえも
魅了する中盤のプリンス。

178cm右足、埼玉。Pl。○視野の広さ、×ヘディングの強さ。
Pai値ではDMF日本一を誇る中盤の司令塔。
日本人架空では唯ひとり、神になる選手と言われているが、
オイリスで無双する白石に比べると存在感がやや希薄。
ヘディングが弱く、プレースタイルはプレイメイカー、課題がメンタルのこともありクセがある
(プレスタ『プレイメイカー』がイマイチというのは、あくまで私個人の印象なのだが…)。
利き足は違うが、イメージとしては名波浩のような感じか?


新谷 友樹

極めてハードなマークと競り合いの強
さを誇りFKもピカイチのボランチ。

177cm左足、長崎。○トラップの技術、×献身的な動き

日本人S級架空DMFの中では最も攻撃偏重型の選手。
ポジショニング数値はDMF=OMFであり、CDFよりもOMFやFWの数値の方が高い。
意識(攻S守C)、スキル的にも攻撃>>守備。
個人的にサカつく04のDMFには守備能力の方を求めたいため、
どうしても使いにくさを感じてしまう。
DMFで課題が「献身的な動き」って、どうなんだろう…。
以上、DMFよりもOMFとして分類・起用されるべき選手と言える。 使ってみると不平不満が少ないので印象に残りにくい。
固有コメントでFKについての言及があるものの、能力がBと意外に低いので注意。


稲村 瑞樹

サイド、中央を問わず、守備的なポジションで能力を発揮する万能型MF。

180cm、右足、千葉。○スタミナ、×視野の広さ。
9人いるS級日本人DMFの中で、一番使いやすいと私が思っている選手。

辻元との特殊不仲は不仲メールが来ない上、当事者間だけの不仲に留まるため分かりにくい。


五十嵐 寛

世界でトップクラスの素質の持ち主。

177cm左足、岩手。○メンタル、×視野の広さ。

Jリーガーに比べると、概して架空選手はポジション適性に乏しい傾向にあるが、
その中にあってJ選手に勝るとも劣らないポジション適性を誇る中盤の選手が五十嵐。
27歳時点では中盤全てとCBが黄、左SBが青。

金クレだが対人不満が貯まりにくいのも嬉しい。
静かな金クレとして代表的な選手で、金クレだと気づかずに引退を迎えることも大いにありうる。
対話コメントではファールを厭わないと発言しており、隠れパラメーターでファールしやすくなってそうだが、
使った感じではファール頻発という印象は無い。

30代中盤からスタッフ不満がだらだら続くことあり。

稀に競合新人リストにも登場してくれる使い勝手の良い選手。


白石 義昭

世界最高レベルになれる逸材。

176cm、右足、長崎。
大抵オイリスに在籍していて、オイリス選手の中でもずば抜けて高い評価点を得ている油野の申し子。
山城といい松山といい、固有コメントのない世界最高レベルの選手は新人で引きずらいのだろうか?
22歳でオイリスに出現し、固有スカウトを見つけた頃には24歳になっていて獲得を断念するパターンが多い。

初めて獲得して育成してみた。見事なまでに中央適正のみでサイド適正なし。最終的には神にならず。
不満が少ないため、存在感に乏しかった。



岩城 聡史

豊富な運動量と守備能力で中盤を支配
する日本を代表するダイナモ。

179cm左足、岐阜。○スタミナ、×足の速さ
鈍足の頭脳派ダイナモ。
長所はスタミナや献身的な動き。
性格にクセはあるが戦術理解力が高く献身的な動きをし、スタミナ豊富で動きまわるが足は遅いという
若干イメージしにくい選手でもある。

連携悪い岩城型の始祖だが、実際の本人は連携崩壊を起こすことはない。
26歳あたりから金銭不満が溜まるようになった。

標準型の成長の割には晩年の衰えは目立たず、
40歳でもワンボランチ・DMFの位置でレギュラー起用していたら異様に点を取りまくり、 プレースキッカーでもないのに得点王を獲得したことがある(20点弱だが)。


星野 光 

あらゆる能力を高いレベルで備え、攻
守ともに貢献する中盤のダイナモ。

185cm右足、岡山。Dy。○競り合い×トリブル。
新人探索、競合新人ともにそこそこの頻度で出てくる。
DMFの中では守備寄りの選手で、CDF起用もできる有能な選手だが、とにかく不満が溜まりやすい金クレ。


与田 雅武

中盤の底で攻守に渡り貢献。また高精
度のFKで度々得点を挙げる。

168cm、右足、石川。○プレースキック、×ヘディングの強さ。Dy
私の中では都倉と印象がカブっている。

不満が少なく地味な印象。
プレースキックSは日本人最高タイの能力。
30歳代後半でのスタフィジの衰えが酷い。


都倉 彰 

ボランチとして必要な能力を全てバラ
ンスよく備えた中盤の仕事人。

181cm右足、島根。○スタミナ、×視野の広さ。
私の中では与田と印象がカブっていた。
しかし能力的に本当にカブっているのは岩城だった。


鬼頭栄一郎

世界最高レベルになれる逸材。

169cm、右足、秋田。
決定力が高く、両サイドのウイングとSMFのポジション適性も高いためSDF以外で使いたくなる選手。
フォーメーション・コンポで使いやすいウィングバック持ちで成長・連携も良いため、架空SDFでは一番使いやすい。
ドーハキャンプがあれば SMF・SDF両方で神になれるが、35過ぎでキャンプを怠ると屈指レベルに戻っている。
SS級のせいか、年俸が非常に高くなるのがネック。

169Rで意外と身長が低い。

・30歳1月のキャンプ中にSMFで神化。鬼頭では最短記録かもしれない。


御厨 親典

卓越した技術と戦術眼を併せ持ち、攻
守に貢献する日本の名サイドバック。

166cm左足、兵庫。○パスカット能力、×ヘディングの強さ。Wb、本職右SDF。

鬼頭をもっと晩成で守備寄りにして、連携を悪くしたのが御厨。
成長タイプ3系統で早熟のものが1つもなく、バリバリの晩成タイプの選手といえる。
DMFやCDFもこなせる汎用性の高さは嬉しいが、その低身長ゆえヘディングはDと得意ではなくCDF起用はお勧めできない。

2021年に開設された『サカつくシリーズ25周年特設サイト』内では
"神速と評されるほどの足の速さ"、"「韋駄天御厨」の異名を持っている。"
と足の速さがフィーチャーされており、実際に04ゲーム内でも走力Sがひときわ光る。


水原 優一

右サイドから機を見た攻め上がりで好
機を演出する攻撃的サイドバック。

168cm右足、福島。Wb。○クロスの精度、×視野の広さ。
30前後でもスクスクと技術スキルが伸びてくれる。
SMFの適性が上がりずらいので、私はいつもSMFにしている。
SDFは放っておいても赤になってる。
鬼型のSDFとして、右の水原、左の奥村は印象に残りやすい。


長嶋 玄次

攻守に渡ってワールドクラスの能力を
誇る鉄人サイドバック。

165cm右足、広島。○ドリブル突破、×視野の広さ。
やたら低身長。
野田との不仲は野田1人がチーム全員から嫌われる容赦ない不仲だった。


古沼多喜夫

的確なマーキングとハードタックルで
自陣を守るサイド守備の鉄人。

174cm右足、宮城。Sb。○タックルの強さ、×視野の広さ。
たまに新人入札で見かける超早熟選手。
鉄人と言うからには、息の長い成長型であって欲しいのだが…。

S級日本人選手の不仲調査をしていた際、阿見との不仲を発見した。 当事者型で阿見型-御厨型間の不仲なので、注意しないと気づかない。


奥村 辰彦

攻撃から守備までオールラウンドにこ
なす「東洋のコンピューター」

176cm左足、秋田。Sb。○リーダーシップ、×献身的な動き。
元ネタは奥寺康彦さん。
ケルンでチームメイトだったリトバルスキー(作中リンドバーグ)とは特殊連携あり。
奥寺とリティはジェフ市原ではすれ違いだったが、後に横浜FCでもGMと監督でチームを共にした。
奥寺のポジションはケルン時代は右ウイング、ヘルタのボランチを経てブレーメン時代は右SBで後に左サイドハーフ、
日本では左SBやFW(ムルデカ大会)。
こうしたユーティリティー性を考えると、04での奥村のポジ適には物足りなさを感じる。
なお、ムルデカ大会でコンビを組んで共に活躍した釜本との特殊連携はない。

競合新人でバンバン出てくる長嶋や水原に比べると登場頻度が比較的低く、
私は一度しか育成したことがない。


海堂 大 

スピードを活かした攻撃参加で得点機
会を量産する日本の名サイドバック。

184cm、左足、石川。○献身的な動き、×キック力。萩原型-Sb
SDFはおろかSMFでも能力No.1で、しかも萩原型+晩成、おまけにスーパーサブ適性まである恐るべき男。
河本鬼茂でさえ世界ではトップ10には遠く及ばないが、
海堂ならばその汎用性や連携、成長型まで加味するとトップ10に入りうる。
ただしプレイスタイルがサイドバックなので、フォーメーションコンポで使いずらい。

184Lで意外と身長が高い。

初獲得でドハダカキャンプのなかった際は神にならず…。
別プレイで注視してcheckしていたら、31歳2月にSMFで神になった。


法月 恒聖

高精度のクロスとフリーキックでチャ
ンスを量産する攻撃的サイドバック。

183cm両足、埼玉。○プレースキック、×献身的な動き。
縄文人のような髪型をしているフリーキックの達人。
連携が岩城なので、直接FKはまだしもCKのキッカーにはしずらい。

オールスターや代表で見た限りでは、意外に六角形が大きく、特にシスタクの充実ぶりが目を見張る。
ただしSB以外はそれほど得意ではない模様。


亀田 慎二

世界でトップクラスの素質の持ち主。

181cm、左足、熊本。
ディフェンスラインならばどのポジションでもこなせ、いかつい顔つきをしているので同タイプの長尾と区別がつかない。
こちらは本職はSB。
中途半端な印象があったが、使ってみると6角形グラフが物凄いことになった。爆発○。

あまり情報が広まってないようだが、秋元とは不仲。孤立型で加害者側。


長尾 実之

世界でトップクラスの実力者。

187cm右足、千葉。St
ディフェンスラインならばどのポジションでもこなせ、いかつい顔つきをしているので同タイプの亀田と区別がつきにくい。
こちらは本職はCBでスーパーサブ適性あり。
地味な実力派ディフェンダー。

対人関係の不満の貯まりがそれなりに早く、佐和とほぼ同時期に面会が必要になる。

すでにその目は海外に向いているようです。
リバプール「そこなら十分にトレーニング」


萩原 忠志

屈強なフィジカルと闘志で敵の攻撃を
粉砕する日本の守備の要。

170cm右足、北海道。St。○タックル、×視野。
日本人最高ディフェンダーとして有名だが、超早熟なので使い方が難しい。
代表監督になったときは使いやすい選手。
なにげに身長が低く、170cmしかない。

ヨハネス2留目:「行き先がちょっと気になる」
1留キエフで鬼伸び。22-23で屈指。
26歳時点のポジ適がCB黄だけしかない。長所がリーダーシップになっていることがある。


岬  健二

決して当たり負けしない強靭な肉体で
守備陣をまとめる日本屈指のDF。

178cm右足。神奈川。St。○パスカット×視野。
1980年代に流行った漫画『キャプテン翼』で岬(みさき)というキャラがいた影響で
ミサキと呼んでいたら、こちらの岬は(さこ)だった。
S級架空CDFの中ではこの選手だけ自チームに在籍したことがなかったので、印象が薄かった。
キャプテンシーとクセのある守備の重鎮ということで、玖珂とキャラがかぶり気味。

40年目、オイリスの岬が年間評価点1位。
萩原と岬が共にオイリスに在籍した場合、いつも岬のほうがシーズン評価点が高い。

25歳でDM黄/CB橙、SBポジ適なしの中央タイプ。


森崎  敬

スッポン並のしつこさを誇るマークと
華麗なインターセプトで魅せるDF。

その容貌とプレスタから、秋田や中澤のようなガチムチ系センターバックだという印象があったが、
実は守備スキル3系統の中では一番ヘディングを苦手としている。
加えてパススキルが低いことを勘案すると、なるべくザグレブには留学させたくない選手。
私の評価では邑久村に劣る。

30歳頃のドーハキャンプで神へ。
ドーハやダカールのキャンプがあれば神になれる。


玖珂 次郎

守備能力もさることながら高い展開力
で最終ラインから攻撃を組み立てる。

180cm右足、神奈川。Fe。○ヘディングの強さ、×洞察力。
フィジカル以外、六角形がモリモリの実力者。
CBの割には低身長でシスタク◎、攻撃能力も備える点は紅池や甲斐純と同系統。甲斐純とは出身地まで同じ。

河本鬼茂との不仲がとにかく惜しい。
長所が両者ともにリーダーシップのことがあり、まさに両雄並び立たず状態。


甲斐 純哉

高度な守備センスと空中戦の強さでピ
ンチの芽を摘むセンターバック。

181cm左足、神奈川。○タックルの強さ、×洞察力。
相当不平不満の多い選手。
最高のスタッフ。
新人競合「すでにその目は海外に向いているようです。」

CDFの中では一番新人探索で見つけやすい選手だと思う(→そしてガッカリする)。

野村との不仲は当事者型であり、那智型と岩城型間なので気づきにくい。

甲斐 雅哉の項でも触れたが、兄弟設定の甲斐雅と特殊連携あり。


邑久村大誉

ディフェンダーとして全てに標準以上
の能力を持つ守備のスペシャリスト。

188cm、右足、東京。○ヘディングの強さ、×視野の広さ。
私が一番評価している日本人架空CDF。
ギザギザ頭を使った強烈なヘディングで得点王を狙える。
私の箱庭では引退までに大抵1度は得点王を取ってしまう。
単なるパワーストッパー系センターバックかといえばそうではなく、
プレスタ『フィード』+萩原型でビルドアップにも貢献できる逸材。

那智とは不仲だが当事者型であり、
ポジションが離れているので影響はそれほど無いかもしれない。


紅池 流星

豊富な運動量を活かし、自軍守備陣を
まとめ上げるディフェンスリーダー。

179cm、左足、島根。
紅いトサカ頭がトレードマークの頭脳派DF。頭の良さは特筆もの。
DFラインのどのポジションも高いレベルでこなせ、6角形グラフはオフェンス以外ほぼマックスになる。
鬼と同じ成長タイプで、30歳代後半まで一線で起用できる。


辻元 孝允

あらゆる局面に対し、的確に対応でき
る能力を持つ守備のスペシャリスト。

186cm、右足、秋田。○タックルの強さ、×視野の広さ。Sw

パスセンスなど攻撃スキルはからっきしだが、タックル能力SSは世界最高レベルの守備職人。
DMFの適性もあるが、間違ってもDMFでは起用したくはない。
日本人S級架空では一人だけのスイーパー持ち。
しかし野毛や西方と同じく超早熟の岩城なので使いようが難しい。

22歳新人で引いたことはあるが、当時は早熟選手を軽視していたのでリリースしてしまった。

→使ってみると相当に六角形が大きく、26歳でなんと神の領域へ。意外とヘディングで得点してくれて重宝する。
不満も少なく、超早熟の中でも特に使える選手の1人。

稲村との特殊不仲は不仲メールが来ない上、当事者間だけの不仲に留まるため分かりにくい。


石黒幸四郎

世界でトップクラスの素質の持ち主。

189cm右足、長野。
新人入札で頻出の選手。その頻出ぶりは FW 野中と1,2を争う。
日本人GKでは重宝する晩成型で、ハイクロス能力SSは日本人ではこの選手だけ。
コーナーキックから何点も入るこのゲームでは有難い能力になっている。
岩城型であり、色々な選手と連携崩壊してしまうのが最大のネック、とされていた。

…しかしながら、私の箱庭ではテンプレ上で不仲とされているFW野中、CDF長尾と普通に共存できていた。
公式BBSを見たところ、やはり野中や長尾との不仲は今作では認められないらしい(やはりか!)。
OMF早坂とも不仲ではない、という報告はあるが真偽は不明。

うちのオイリスにいる石黒は、なぜか横村に正GKの座を明け渡している。


三神 尚紀

卓越した読みと判断で確実にシュートを防ぐ日本ゴール前の精密機械。

Or、182cm、
佐和に似たヤサ男顔なので、初めは佐和と区別がつかなかった。
彼の名前を見ると、高頻度で東方神起を思い出してしまう。

私的にはオイリスの守護神。
佐和、喜山は各々10回以上新人発見し、河本龍と屋村も5回以上新人発見したことのある私が、
三神は1度として獲得できたことはない。
新人探索で彼を引けることはあるのか、訝しんでいるくらいである。
年数一ケタで三神がオイリスに加入した場合、オイリスの失点数は激減して最小失点記録を樹立してしまうくらい恐ろしい選手である。
日本人選手でただ一人のセービングSSは伊達ではない。
決定力SSのFWとセービングSSのGKがオイリスに在籍した場合、確実にオイリスの成績は一段良くなってしまう。
オイリスから三神が抜けて横村やら川内やらがオイリスの正GKになると、ほっと胸をなでおろすのが私の常である。

(追記)
95年目、22歳で新人獲得。世界十分。1月ダカ→2月リバポ2年へ。世界十分。


佐和 涼 

GKとして均整の取れた守備能力に加え得点さえも狙えるFK能力を持つ。

At:183R:高知:○セービング技術、×メンタル面の強さ
レギュラー争いが過酷なクラブは避けたい

6年目以降にGK新人探索をすると、かなりの確率で引ける選手。新人入札でもたまに姿を見かける。
中国・四国地方のユースに登場するという説があるが、私がホームタウン倉敷で30年近くプレイした範囲内では確認できなかった。
もし佐和をユースで獲得できるとなれば、木村和司ぐらいしか能力の高い選手の来ない中国・四国ユースの価値は飛躍的に高まる。

固有コメントにFK能力が高いとあるが、実際には凡庸な能力しかないので騙されてはいけない。
キーパーにFKを蹴らせるのなら、能力Aの河本かBの屋村がお勧めである。

立浪と同じく、人間関係の不満が貯まりやすいので面会の機会は多い。面会頻度は長尾とほぼ同じ。

引退したらスカウトになるイケズゥな人。


喜山 政史

均整の取れた身体能力と的確なセービングでゴールを守る守護神。

175cm、右足、佐賀。
日本人GKでは最高の選手と言われるが、曲者揃いの架空GKの中では影が薄い。
髪型が目立たない、不平不満が少ない、FKを蹴れない、連携崩壊がない、成長型が一般的、などがその理由だろう。
そしてSS級ではなくS級扱いである。
175cmとGKとしては小柄でハイクロス処理を苦手としているが、飛び出しSSは他の日本人では類をみない最高のもの。

新人探索ではかなりの頻度で出る。私は5度以上引いた。
5年目あたりからGK新人探索能力の高いスカウトを雇っておき、
6年目で佐和か喜山を引くのが私の毎度のパターンである。

引退したらスカウトになるイケズゥな人。

「国内のクラブには興味が無いとのウワサも聞きますよ。」


河本 龍将

人間離れした反応速度でゴール前に君臨する日本のスーパーGK。

灰色の髪が特徴的な選手。SS級の割には新人探索でよく引ける。
6〜7年目で佐和か喜山を捕獲して育成し、11〜12年目に次世代GKとして河本龍か屋村を新人で引くのが私のパターン。
SS級のせいか優先獲得時の契約金が高く、大不況でも12000万要求されたときは驚いた。

能力的にはとにかくソツがないという印象。全般的なGKスキルでは喜山に遅れをとり、攻撃の基点としては三神に遅れをとっているが、明らかな弱点はない。
敢えて特徴的な長所を挙げると、日本人架空GKでは単独最高となるフリーキック能力Aを持ち、ロジェリオ・セニやチラベルトのようなプレースキッカーとして期待できる。
佐和の固有コメントは本来は河本龍のものを間違ったのかもしれない。

2021年に開設された『サカつくシリーズ25周年特設サイト』内では
"「神の両手」の異名を持つほど高いセービング能力を持つ"と紹介されている。

基本的に神にならない選手だと思っていたのだが、リバプール2年+ドハダカキャンプ+ほぼベンチ暮らしの育成で30歳2月に神へ(メモ:アーペ103年)。



屋村謙太郎

「高い身体能力と守備技術を併せ持ち、
 ゴールを守る日本の守護神。」

188R北海道、金クレ
フィールドプレイヤーとしても起用できるマルチタスクぶりはホルヘ・カンポスを彷彿とさせる。
河本龍将と同様に、プレースキック能力も高い。

私は新人で3度ほど引けた。Sクラスと思いきや、SSクラスだった。
18歳新人のコメント。
「彼はサッカー界の未来の至宝と言われている存在で、
 特にクロスへの対処法は、非凡な才能があるようです。
 ああ見えて、伝統や歴史を重んじるタイプのようです。」
好況で契約金が1億500万円。

SS級としては珍しく、競合新人でも1度出現した。
「彼はサッカー界の未来の至宝と言われている存在で、
 クロスへの対処ひとつで、「世界」を感じさせる逸材です。
 すでにその目は世界に向いているようです。」

ファール数を気にしないコメントを9月上旬にするが、
それほどファールが多い印象はない。

37歳ではSBとCBのみ世界完全で、その他の全ポジションは世界屈指。
これは全く別のデータの37歳時点で調査しても同様だった。

78年目Bデータにて、杉下しかFWのいないオイリス対戦時に杉下&屋村の2トップ起用されていた。
FW起用の屋村に被弾を受けたが、4−1の勝利…。


オイリスにありがちな布陣。