留学・キャンプ関連


■01:一覧表
■02:選手・監督による留学先追加
■03:友好度による留学先追加
■04:コメント集
■05:留学先・キャンプ先コンプリトのための私見
■06:私の選ぶ留学先

■01:一覧表

場所 留学 キャンプ 備考
大連 初期 ×
城南 友好度 友好度 AGCよりACCで当たりやすい。
香港 × 初期 海外では最安のキャンプ地。効果も最低で緑本では全てC。
バンコク 大石弁当(住宅一定以上) ホテル シンパティコ(J1所属) シンパティコは留学先ザグレブ追加でもある。
リヤド 初期 初期
ドーハ × 監督
メルボルン 初期 初期
ウェリントン × 友好度 PCで13回勝利が必要な苦行。出現率は恐らく1/2(オセアニア枠)。
プラハ 友好度 友好度 キエフ同様、オリエンタルカップで対戦できない。
ベオグラード 選手 ×
キエフ 友好度 友好度 プラハ同様、オリエンタルカップで対戦できない。
ザグレブ ホテル シンパティコ(J1所属) × シンパティコはキャンプ先バンコク追加でもある。
モスクワ 友好度 初期 ブダペスト同様、オリエンタルカップで対戦できる。
アテネ 初期 ×
イスタンブール 監督 監督
ソフィア 選手 ×
ブカレスト 監督 ×
ブダペスト 友好度 × モスクワ同様、オリエンタルカップで対戦できる。
マンU 森泉製紙(JリーグカップV) カノウ損害保険(ニューイヤーカップV) 森泉製紙はキャンプ先ブエノスアイレス追加でもある。
ロンドン 大正フィルム(クラブ海外人気) カノウ銀行(クラブ海外人気)
チェルシー 選手 ×
フルハム 選手 ×
リバプール 友好度 ×
リーズ 天の川出版(経済一定以上) ×
グラスゴー 初期 ×
リヨン 友好度 × 初期〜最終盤まで遠征先に出る3兄弟のうち、最も最初期から出にくい。
パリ 監督 監督
モナコ 友好度 友好度 初期〜最終盤まで遠征先に出る3兄弟のうち、最も最初期から出やすい。
マルセイユ スポーツ振興都市 × スポーツ型Lv2
マドリードFC ブリッランテオイル(S杯V) 地域制覇 キャンプ地でもあるのは何気に知られていない。
ラコルーニャ 国際スポーツ都市 × スポーツ型Lv3
バルセロナ 選手 選手
バレンシア 選手 選手
ポルト 田中発動機(海外人気選手1人) ×
CAリスボン 監督 監督
リスボンFC 風光明媚都市?★未確認 環境型Lv.3(本当であれば)
ゲンク クラカシ(2年目以降) ×
アムステルダム 友好度 友好度 遠征先にはリバポやユーベよりも出やすい。VCにも割と出てくる。
アイントフォーヘン 産業発展都市 × 経済型Lv.2でコペンハーゲンと同時追加。
ロッテルダム ペアウッド(V杯V) ファーストエアトラベル(AGCをV)
ローマ フェンリルランド 【都市名】トラベル 両方スポンサー成長必要。トリリオン(住宅一定)の成長が鍵。
パルマ × 友好度 初期〜最終盤まで遠征先に出る3兄弟。中期にやたら出る時期あり。
ピエモンテ 友好度 × 遠征勝利で稼がなければVC、SCで積み上げる必要あり厳しい。
ボローニャ 友好度 × AT1回戦で稼げる。恐らく中期にしか遠征先に出ないので優先させたい。
ASミラノ 選手 選手
ミラノFC 監督
ブレシア 選手 ×
キエボ 友好度 × AT1回戦で稼げる。ボローニャより早期に遠征先に出やすい。
レッジョ シルキーマンション(2年目以降) 初期 最初から遠征先になっている。
ミュンヘン 選手 選手
ドルトムント 有野フーズ(クラブ国内人気) 殿間技研工業(ホームタウンスポーツ一定)
レバークーゼン 監督 ×
ブレーメン 監督 ×
トロンハイム ヘッドウェイ(優秀選手3人) ×
イエテボリ × 初期
コペンハーゲン 産業発展都市 経済型Lv.2でアイントフォーヘンと同時追加。
エヌグ 光明飲料(クラブステータス一定) 日の浦石油(1stS 10位以内)
カサブランカ × 初期
ヤウンデ 初期 ×
ヨハネスバーグ 友好度 友好度
ダカール 地域制覇 地域制覇
リオデジャネイロ 地域制覇 地域制覇
フラメンゴ 選手 ×
FCポルトアレグレ ベッチ(クラブ国内人気) ×
SCサンパウロ 友好度 初期
FCベロオリゾンテ 住宅密集都市 × 住宅型Lv.3。自分の場合、100年近くで唐突に追加された。
ブエノスアイレス 国丸印刷(クラブステータス一定) 森泉製紙(JリーグカップV) 森泉製紙は留学先マンU追加でもある。 100年越えても国丸は出る。
ボカ 監督 ×
アスンシオン 友好度 × 中期に遠征先に登場。意外と初期に出ない。VC、WCCでも当たりうる。
モンテビデオ 監督 監督
サンチャゴ 選手 ×
ボゴダ 田島研究所(J2 8位以内) × 100年越えても田島研究所は頻出なので逆に困る。
カリ 初期 ×
グアヤキル × 友好度 初期しか遠征先に出ないがゴンドワナ杯で当たる?
ロサンゼルス 友好度 初期 メキシコシティと違いPCで当たらない。
メキシコシティ 初期 友好度 ロサンゼルスと違いPCで高頻度で当たる。何気にキャンプ地。
グアダラハラ ジョイメルカート(住宅一定) × 100年越えてもジョイメルカートは割と出る。
キングストン × 初期

■02:選手・監督による留学先追加

【留学先の追加情報】前作サカつく3では留学先追加となる選手・監督が明記されていた(青本p.84)が、今作では記述がない。
→ここに示していない選手でも、思わぬ選手が追加選手になっている可能性はある。

【キャンプ先の追加情報】選手・監督によるキャンプ先追加情報は3青本にも記載はない。とは言ってもオフタスだけだが…。


・選手による追加は下記11チーム。
選01★チェルシー:FWビアネリ(確)、OMフォーリット(確)、OMジョー・コール(確)
→ジョー・コールだけが非固有。03ではゾラ(ゾリ)でも追加できたようだが、04ではできなかったはず→後で確認する。
【サカつく3攻略本】:ビアネリ、フォーリット、ゾラの3人。
・今作から架空化して名前も変わったFWゾリでは追加されなくなった。
・ジョー・コールはサカつく3ではウエストハム所属。


選02★フルハム:FWサバ(確)、OMマルブランク(確)、SMボア・モルチ(確)、DM稲本潤一(確)
→共にA級のマルブランクと稲本が有名だが、他のB級2人の方が安価で獲得できるので狙い目。
【サカつく3攻略本】:稲本、マルブランク、コリンズ、ウォメの4人。
・SMFコリンズ(Sco)は02-03シーズン後に引退。そのためサカつく04には登場しない。
・SDFウォメ(Cam)は移籍してエスパニョール(モンジュイック)に所属。留学先追加選手ではなくなった。
・一方でFWサバはサカつく3内でもフルハム所属。
・SMボア・モルチもサカつく3内ではWINGボア・モルテ(チではなくテ)としてフルハムに所属している。


選03★バルセロナ:FWクライファート(確) OMFグラーフ SMFシャビ(確) CBプジョール CBクルーマン(確)
【サカつく3攻略本】:上記5人。


選04★バレンシア:DMバラハ(確) OMアイマール(確) SBカルボーニ(確) CBマルチェナ(確) GKカニサレス(確)
→カルボーニが鉄板だと思っていたが、同年齢ではより格の低いマルチェナの方が確率が高く安価。
【サカつく3攻略本】:カリュー、アイマール、バラハ、カルボーニ、カニサレスの5人。
カリューは移籍先のローマ在籍。マルチェナはサカつく3でもバレンシアに在籍している。


選05★ASミラノ:FWバステン(確) DMアンブロジーニ(確) CBマルディーニ CBコスタクルタ CBバンチ
【サカつく3攻略本】:上記5人。


選06★ブレシアFC:FWR.バッジョ(確) SMマウリ(確) SMバキーニ(確) CBディ・ビアッジョ(確)
→バキーニが鉄板だと思っていたが、マウリの方が獲得確率が高く安価。
【サカつく3攻略本】:ターレ、R.バッジョ、バキーニの3人。
ターレは今作ではボローニャに移籍している。マウリはサカつく3ではモデナ所属でDMF扱い。ディ・ビアッジョはサカつく3ではミラノFC所属でDMF扱い。


選07★ミュンヘン:OMショル(確)、SMサリハミジッチ、DMバラック、CBクフォー(確)、GKカーワン(確)
→非固有はサリハミジッチのみ。なお、バスラーやエッフェンベルクでは追加できない。
【サカつく3攻略本】:エウベル、ショル、サリハミジッチ、クフォー、カーワンの5人。
エウベルは移籍先のリヨン在籍。
バラックはサカつく3のときもミュンヘンに所属していた。
×70年代(G.ミューレン、レーネス、ブライナー、シュベルケンバック、バウアー、メーヤーは全員確認)
×80年代(K.ルンゲは確認)
×90年代(クリスチャン、ツィーゲ、ハマン、ヘルミ、マリウスは全員確認)

バスラー○、エッフェルバーグ、


選08★FCベオグラード:FWヴミッチ(確)、FWラビチェビッチ(確)、FWビヤトビッチ(確)、OMFスコイトビッチ(確)、SMFのP.ジョルナダビッチ(確)
【サカつく3攻略本】:ラビチェビッチ、ビヤトビッチ、スコイトビッチ、ユーゴビッチ、ミハイロビッチの5人。
・ユーゴビッチはサカつく3ではモナコ所属のDMFだが、03-04からはオーストリーのチームに移籍。04では不在。
・ミハイロビッチは今作から留学先追加選手から外されている。 ・P.ジョルナダビッチはサカつく3ではOMFジョルジオビッチとしてアテネに在籍しているが強さは別物。


選09★FCソフィア:FWヤコンニッチ(確) FWストニコフ(確) OMルチコフ(確) エスタディノフ? CBアキス・イオアキム(確)
【サカつく3攻略本】:ストニコフ、バラコフ、ルチコフ、キシシェフの4人。●
→全選手調査で驚いたのが、全く関係のないギプロス人アキス・イオアキムによるソフィア追加。
さっくり追加するにはB級FWヤコンニッチが一番楽。
・SDFキシシェフはチャールトン所属で前作と変化ないが、今作では留学先追加選手から外されている。
・なお、キシシェフを架空化したSDFキリショフでも●
・今作から架空化したバラコフ(OMFバリコフ)では追加されないのを確認。
×ベネフ。


選10★FCフラメンゴ:FWアンドレジーニョ(確) OMジード(確) OMソクラウス(確) DMジョルジーノ(確)
【サカつく3攻略本】:ローマン、パドコビッチ、ジード、ジョルジーノの4人。
・04からのブラジルリーグ選手実名化に伴いローマンはロマーリオへ。3のローマンはリオデジャネイロ在籍で、04のロマーリオはフルミネンセ所属。ともにフラメンゴ在籍ではないが、今回ロマーリオでは追加されない。
・パドコビッチの元ネタ選手デヤン・ペトコビッチは2001年でフラメンゴを退団し、2002〜2004は上海やヴァスコ所属だが04ゲーム内では登場してない模様。
・3ではフラメンゴに27歳で所属していたDMFジョルジーノは04では所属先不定へ。しかし今作でも留学先追加選手のままとなっている。なお、年齢から分かるとおり元鹿島&セレソンのDMF/右SBジョルジーニョ(04ジョルジョ)とは別人。 ・アンドレジーニョは04で20歳。3では登場していないと思われる。フラメンゴに彼と思われる選手は存在していない。 ・ソクラテスのフラメンゴ在籍は選手晩年の1年のみ。ボタフォゴとコリンチャンスが長かった。


選11★サンチャゴ:FWカゼッタ(確)、SMガスティーヨ(確)、CBイルールザバル、GKエラージョ(確)
【サカつく3攻略本】:アチャベリー、ガスティーヨ、ディオ・ブラーボ、イルールザバルの4人。
→FW、MF、DF、GKそれぞれに追加選手がいる。ただしCBイルールザバルは開始直後から人数プロテクトがかかっており、滅多にプロテクト解除されない。GKエラージョはあまり知られていないが開始直後から獲得可能。ただし4〜5年目あたりからはプロテクトがかかったり転生したりで獲得が難しくなることが多い。案外、チリ人スカウトが新人やリスト作成で拾ってきてくれることもある。
GKディオ・ブラーボの元ネタ選手クラウディオ・ブラーボClaudio Bravoはコロコロから移籍した訳でもないのに、なぜかサカつく04から姿を消している。チリ代表選手エリアにも類する選手は不在。ディオ・ブラーボが抜けた場所にエラージョが補充された形になっている。アチャベリーはサカつく3でも04でもラパス所属。1994年にコロコロ所属だったため留学先追加選手に選ばれたのだろう。04では●●。カゼッタはサカつく3でもサンチャゴに所属している。エラージョはサカつく3では存在していない。


・監督による追加は下記10チーム。元ネタの分からない監督が結構いる。

監01★パリ:ジョケ、ナザレル、ベンジェル、GCカミーユ、ジュッチ(Cro)
【サカつく3攻略本】:ジョケ、セラフィーム、ベンジェル、カミーユ、ジュッチ(Cro)の5人。

・留学先追加人数は5人から変化なし。
・ベンジェル、カミーユ、ジュッチの3人が「通用」レベルな上、カミーユはGCなので追加しやすい。
→フランス人GCは計9人しかいないため、自チーム指導スタッフを全員フランス人にして毎月コーチ昇格で探せばそのうち見つかるだろう。
・サカつく3追加コーチのセラフィームは恐らく04ではPCヤヘンセンにリネームされたと思われるが、今作PCヤヘンセンでは追加されない。
・新規追加監督のナザレル→(ロベール・)ヌザレRobert Nouzaretだが、パリで選手/監督をしていた経歴はない。
・元代表監督エメ・ジャケもパリでの選手/監督歴なし。
・ベンジェル→フィリップ・ベルジュローPhilippe BergerooはPSGで98-99はコーチ、99-00は監督。
・コーチリストの場所的にGCカミーユは完全な架空(元ネタのいない架空)だと思われる。
・ジュッチは02W杯代表監督部分に位置し、ミルコ・ヨジッチMirko Jozicが元ネタ。経歴的にフランスとは無関係。CAリスボン追加なら分かるが…。
 PSGのクロアチア人監督といえばトミスラフ・イヴィッチTomislav Ivic(PSG88-90)の名が挙がる。混同された可能性もある。


監02★ミラノFC:トラッティーニ、シムーニ、ケーペル(Arg)、ヘジソン(Eng)
【サカつく3攻略本】:トラッティーニ、シムーニ、ケーペル(Arg)、ヘジソン(Eng)の4人。

・計4人、前作と変化なし。トラッティーニとケーペルは稀代、ヘジソンは世T、シムーニは通用で最も安価。
・トラパットーニ:86-91インテル。ACミランがオランダトリオ時代の88-89にスクデット獲得。
・ルイジ・シモーニ:97-98インテル(1シーズン+α。98年11月解任)。FWロナウド1年目の監督だった。
・エクトル・クーペル:97-99マジョルカ、99-01バレンシア連続CL決勝、01-03インテル(2シーズン+α。03年10月解任)。
・ロイ・ホジソン:94W杯スイス、95-97インテル(95年10月〜97年5月の終盤解任)。99インテル(4月〜6月)。12-16英代表。


監03★レバークーゼン:メラトップ、ドイム、GCイングベルト
【サカつく3攻略本】:メラトップ、ドイム、イングベルトの3人。

・計3人、前作と変化なし。メラトップは稀代、ドイムは世Tだがメラトップとほぼ同額。GCイングベルトは通用で前2者の半額以下。
・ドイツ人GCは計8人でイングベルトは3番目に高額。イングベルト狙いだと相当早期に追加できる。
・クラウス・トップメラー:01-03年2月レバークーゼン。就任イヤーの01-02CL準優勝で有名。その後、割とすぐ解任されている。
・クリストフ・ダウム:96-00年10月レバークーゼン。コカイン騒動で辞任。91-92シュツットガルトで優勝。湯浅健二氏の知人。
・GCイングベルト:選手リストの位置的には完全架空だと思われる。


監04★ブレーメン:ライハーグル、マテゥガ、ホルヒス、シャーン
【サカつく3攻略本】:ライハーグル、マテゥガ、ホルヒス、シャーンの4人。

・計4人、前作と変化なし。4人全員世Tレベルで契約金は上の順番。COとしてはレバークーゼンの2倍の頻度で見つかる。
・レーハーゲル:ブレーメン76、81-95長期就任(87-88、92-93は優勝)。
 奥寺(在籍81-86)をブレーメンに引っ張った。ギリシャ代表でeuro04優勝。
・マガト:ブレーメン98年10月-99年5月でシーズン途中就任&途中解任。選手時代の在籍はない。
 08-09Wolfsburg優勝、10-11シャルケCL4強などの実績。長谷部、大久保、内田。
・ホルヒス:確信はないが元ネタはジークフリート・ヘルト95G大阪か?
 ブレーメンの経歴はない。サカつく2002から既にブレーメン追加監督。
・トーマス・シャーフ:選手時代はブレーメン一筋78-95。監督99-2013。マガトの後を継いだ。03-04優勝。
 右SBシャーフが台頭してきたため、奥寺はポジションを右SBから左WBへと変えた。
 フランクフルト監督時代14-15は長谷部、ハノーバー監督時代15-16は清武、酒井宏、山口蛍と一緒。


監05★CAリスボン:アルジョルジュ、ボロコス(Rom)、リヴェルダ(Bra)、GCバーナバス(Hon)
【サカつく3攻略本】:アルジョルジュ、ボロコス(Rom)、アーグスタ、キケロの4人。

・計4人だが2人変更。ポルトガル人はわずか1人!
・バーナバスはコーチリストの場所からは完全架空と思われる。歴代監督でもホンジュラス人は見当たらない。
 バーナバスは「最近」レベルで、ホンジュラスただ一人のGC。
 ホンジュラス人COは3人と多いので監督リストで出現しやすく、GCバーナバスも頻出。留学先追加は早期から可能。
・サカつく3のアーグスタとキケロは04で存在せず、リネームされたと思われる。
 リネームでアーグスタは恐らくポルガスかエクデルへ、キケロはキケーロに変更。変更後の留学先追加はなし。
・アルトゥール・ジョルジェ:ポルトとベンフィカでともに選手&監督歴はあるがSリスボン監督歴はなし!86-87ポルトでCC優勝。
・ボロコス:ラスロ・ベレーニ。00-03リスボン。
 選手として司令塔としてステアウアで85-86CC優勝!トヨタカップは怪我で欠場した。
・リヴェルダ:名前はリベリーノに似ているが、リベリーノにポルトガルでの選手/監督歴はなし。
 Sリスボンとベンフィカの歴代監督でブラジル人は5+2-1=6人(グロリアは重複)。しかしリヴェルダに似た名前の監督はなし。


監06★ボカ:ギアンチ、ガシーレ、GCチェーザレ
【サカつく3攻略本】:ギアンチ、ガシーレ、チェーザレの3人。

・計3人で変わりなし。3人とも世Tレベル。
 計6人いるアルゼンチン人GCの中でチェーザレはただ一人の世Tレベルのため、逆に見つかりやすい。
・カルロス・ビアンチ:選手ではベレスとフランスリーグで活躍。
 監督では94ベレスでトヨタカップV。96ローマ、ボカ(98-01,03-04)でL杯3回V(00,01,03)。I杯2回V(00,03)
・アルフィオ・バシーレ:選手ではラシンとメノッティのウラカンでリーグ優勝。67ラシンでインターコンチV。
 監督では94W杯代表、95Aマドリー。ボカ監督就任は2005年でゲーム発売後。
※ギアンチ→強→ガシーレ、ガシーレ→弱→ギアンチの特殊連関あり。
 両者の共通点は70-72の代表、共にクラブでI杯制覇(選手と監督の違いはあるが)という程度。
・チェーザレ:リスト位置的に完全架空。チェーザレ読みはチェーザレ・マルディーニ/プランデッリなどイタリア語っぽい。
 スペイン語ではセサル、ポルトガル語ではセザール/セーザルでは。


監07★モンテビデオ:アカスタ、テバレス、カバチェロ、GCウーゴ、GCガンザロス
【サカつく3攻略本】:キリーロ、テバレス、カバチェロ、ウーゴ、ガンザロスの5人。

・人数は変わりなし。アカスタ、テバレス、ウーゴが世T。カバチェロが通用、ガンザロスが最近レベル。
 ウルグアイ人GCの2人とも追加監督なので、COでアプー、H.ファンデスが出てきた場合でも追加は容易。
・ネルソン・アコスタ:ペニャロール等でプレー。ウルグアイ人だがチリ市民権も得て98W杯チリ代表監督。
・タバレス:06〜21代表監督で90-12-16-20W杯。91-93ボカ、94-95カリアリ、96ミラン低迷など。
・カバチェロ:コーチリストの場所的には98-99セリエAの12位以下の場所に位置し、まさに12位カリアリのタバレスに該当している。
・ウーゴ:リストの場所的に完全架空の位置に存在。
・ガンザロス:リストの場所的には旧作監督&有名監督の位置に存在。実際サカつく2002でもモンテビデオ追加監督になっていた。
・キリーロは名前変更でPCペダリになったと思われる。ペダリでは留学追加なし。


監08★イスタンブール:タリレム、ルチョスカ(Rom)、PCフセヴォロド
【サカつく3攻略本】:タリレム、ルチョスカ(Rom)、フセヴォロドの3人。

・ルチョスカとフセヴォロドが世T。タリレムは通用でトルコ人世TCOのジュンス、デズニリの後塵を拝する。
・テリム:Euro96代表。96-00ガラタサライ4連覇と最終年UEFAcupV。00-01フィオ、01ミラン。
・ルチェスク:92-93ブレシア、98-99インテル、00-02ガラタサライ、02-04ベシクタシュなど。
 個人的にはロナウド-サモラーノ-ジョルカエフ時代のインテルの印象が強く、インテル追加監督だと勘違いしていた。
・フセヴォロド:フ『セ』ヴォ『ロ』ド。昔の一部テンプレではフゼヴォルドと誤記されていた。位置的に完全架空。


監09★ブカレスト:ルングゲリ、ビトレスク、ヤルダスク、ペデロビッチ、モドーニオ(It)
【サカつく3攻略本】:ルングゲリ、ヴァルター、ヤルダスク、ペデロビッチ、GC?アンブロージョの5人。

・ルングゲリ、ビトレスクが世T、残り3人は通用レベル。ルーマニア人CO計11人のうち4人がブカレスト追加監督。
・ルングゲリ→シルヴィウ・ルング。84年ルーマニア年間最優秀選手。ちなみに翌年の受賞者はゲオルゲ・ハジ。
 99-02名古屋にいたGKコーチだが今作ではCO/ACとして登場。
・ビトレスク→ヴィクトル・ピツルカVictor Pi(t)urc(a)。98-99代表監督(98W杯後)。
・ヤルダスク→ヨルダネスク。94W杯、98W杯。
・ペデロビッチは旧作監督&有名監督の位置に存在。特大号2やサカつく2002でブカレスト追加監督になっているらしい(未確認)。
・エミリアーノ・モンドニコ(It)がルーマニアで選手/監督をした記録はない。謎の留学先追加。
・ヴァルターとアンブロージョは名前変更され、今作では各々ゲラルド、GCアリネイに変更されたと思われる。
 名前変更後のコーチでは留学追加されない。


監10★ドーハ:オフタス(Ho)
【サカつく3攻略本】:キャンプ地追加の監督情報は記載なし。
・オフタス以外で本当に追加されないか、例えばカズやラモスの引退後監督就任で追加されないかなど、現在検証中。


■03:友好度による留学先追加

▲遠征勝利3回のみでは追加されないが4勝では追加されるチーム

●ピエモンテ
遠征3勝+対戦●勝
・遠征先としては終盤にしか登場しない?
・必要友好度の多いチームで、対戦でも当たる確率がそう高くないため、できるだけ遠征で友好度を稼いでおきたい。
・SCには毎回出場。もともと強いため、そこそこリセットを使えば上手く決勝で対戦できる。
・VCにもたまに出場する。

●リバプール
遠征3勝+対戦●勝
・遠征先としては中期〜終盤まで登場するが、各々の期で登場する確率はアムステルダムやピエモンテほどは高くない。
・ご存知、SCでは1/3の確率で2回対戦できるが、留学先として非常に強力であるし、必要友好度も多いために遠征で少しでも稼いでおきたいのはピエモンテと同様。
・恐らくVCには出場しない
・逆にWCCではニューカッスルやフラムと同じく高頻度で出場し、
・PCにも

●アムステルダム
遠征3勝+対戦●勝
・遠征先としては中期以降に登場し、終盤でもそこそこの頻度で登場する。体感としてはリバプールやピエモンテよりも頻度が高い。
・ ,SC,GC,WCC,AGC,ACC,PC,VC


▲遠征勝利2回のみでは追加されないが3勝では追加されるチーム(残り全て)

●サンパウロ?

●ボローニャ
遠征2勝+対戦●勝
・キエボよりも遅く遠征先に登場する印象。終期には出なくなる?このため、中期には優先的に遠征しておきたい。
・ATの1回戦に●程度の確率で登場する。パルマ、ラツィオ、キエボ、ウディネらよりも出にくい?

●キエボ
遠征2勝+対戦1勝でちょうど追加。遠征2勝だけでは追加されない。
・ボローニャよりも早期に遠征先に登場する印象。
・ATの1回戦に●程度の確率で登場する。
・遠征2勝に対戦1勝だけで追加されるため、遠征3回目を使うと勿体ないかも。

●モナコ

●リヨン
●パルマ
●キエフ
・パシフィックカップに登場しないのはプラハと同様。
・VCではバルセロナ&ピエモンテと同組。意外とピエモンテと良い勝負をしてるが、なかなか勝ち上がってはこない。 ●プラハ
・パシフィックカップに登場しないのはキエフと同様。
●モスクワ
・パシフィックカップに高頻度で登場するのはブダペストと同様。

●ブダペスト
・パシフィックカップに高頻度で登場するのはモスクワと同様。
・留学先になりやすく、姉妹都市にもなりやすい。必要以上に遠征先に選ばないよう注意が必要。


▲遠征先に挙がらないチーム

●ウェリントン
・必要対戦勝利回数:13回?(ネット上の信用できそうな報告2件でともに13勝。自分も現在調査中。)
・オセアニアのチームのため、1/7月の遠征では行けない。
・PCでオセアニア枠としてメルボルンかウェリントンのどちらかが出場する。出場確率は恐らく50%。


参考:サカつく3青本p.84記載の『クラブ間友好度』による差(サカつく04でも友好度で追加される場所のみ)
大:ピエモンテ、サンパウロ
中:キエフ、リバプール、リヨン、アムステルダム、パルマ(3では留学先)
小:城南、プラハ、ブダペスト、モナコ!、ヨハネスバーグ、メキシコシティ(3での留学先追加条件での記載)


■06:私の選ぶ留学先
留学先は割と適当に選んでいて、大した持論はない。

基本はポジションスキルの上がる2年限界留学1回のみ。
一時期モナコ2年留学でフィジカルを上げた後にスキル2年留学の計4年留学に拘っていた時期はあったが、
2留目は効果が落ちるし育成期間が長くなりすぎるため方針転換した。その間の連携も育たないし。
2留は留学枠が空いていてW杯期間にかぶった場合、ヨハネスバーグ半年や実能半年、ボカ半年などに留めた。
当然ながら全員4年留学に拘っていたときより大分楽になった。

1〜10年目あたりでは現スタメンよりも新人の能力が高いケースが多く、
早く試合起用したいので2年よりも1年留学を使う頻度が高い。
1〜2年目では大連半年も使う。
ただし、序盤に起用する選手は爆発する確率が高いため、本当の使い捨て選手以外は実能よりも限界留学先に行かせたい。

留学先はFW、OMFはサンチャゴ一択。
サンチャゴがなければダカール、ダカールがなければボカやグラスゴー、メキシコシティなど。この辺りは誰でも大差ないだろう。
1-2年目に無理してカゼッタを連れてこない派。高額すぎるので。
2年目後半〜5年目あたりで金銭的余裕があれば、手薄になりがちなSMFの人員としてガスティーヨを釣ることはある。
ガスティーヨで1年つなぐ間、不二田や光村、川越あたりを留学に廻すことができる。
サンチャゴはチリ人スカウトが連れてきてくれるので(特に母数の少ないGKでの新人探索→エラージョ狙いがお勧め)、
割と楽観視している。

SM-SBは

FW:サンチャゴ2年一択。ない場合はダカール2年。それもなければメヒコ。
OM:サンチャゴ2年。なければモンテorメヒコorグラスゴー。
SM:モンテ2年。なければグラスゴー。
DM:モンテ2年。なければグラスゴーorポルト。
SB:モンテ2年。なければカリ。
CB:リバポがあればリバポ。ヘッド強いタイプはブダペスト/ザグレブ。頭脳派はカリ。
GK:リバポがあればリバポ。次点でアスンシオン → プラハ →カリ。

序盤にやたらフィジカルが足りないタイプではモナコに送ることもある。SMF不二田など。
2留目はキエフ1年やヨハネス半年〜1年など。W杯や代表召集でキャンプに行けないときのみ。



西欧

■グラスゴーFC
攻撃面を中心とした個人技の指導に定評のあるクラブで
す。また、戦術面やポジショニングの向上も期待できます。
私見:緑本で見ると穴の無い良い留学先だが、今一つパンチがないのも事実。


■キエボFC(キエーボ地区のキエーボ・ヴェローナ。エラス・ヴェローナと混同注意)
組織プレイを重視したクラブです。GKの育成に定評があ
ります。ただ、フィジカル、およびメンタル面の成長は
あまり期待できません。
1年限定1億2400万円。

・遠征先にモナコ-モンペリエ-ストラスブールあたりがよく出る段階で、50回に1回ぐらいは出る印象(ボローニャは出ない)。
・イタリアチームと対戦するアトランティックT初戦でも1/5くらいで出る
 (ラツィオ、インテル、ウディネ、パルマと同程度。ボローニャよりも確率が高い)。
・意外とすぐに追加された。遠征2回、対戦1回で追加だったような…。

・セリエA初昇格の01-02には11月に1か月首位。最終的に5位『ミラクル・キエーボ』デル・ネーリ監督。
・コッラーディ(04ラツィオ)マラッツィーナ(04サンプ→モデナ)
 左マンフレディーニ(04ペルージャ),右ルシアーノ在,OVペッロッタ在,VOコリーニは03-04Bのパレルモで不在
 左ランナ在,右モーロはF.モロとして在,ダンナ在,ダンジェロSBとして在■CBレグロッターリエも01-03活躍。
 ルパテッリ(04ローマ)


東欧

■FCアテネ
激しいプレスが特徴のクラブです。全員守備全員攻撃を
実践しているため、様々なポジションをこなせる知識が
身につきます。


■FCキエフ
科学をとり入れた独自のトレーニング方法で有名なクラ
ブです。フィジカルトレーニングと組織プレイの指導は
非常にハイレベルと聞きます。
費用:9200 - 15400 - 26100
私見:緑本では最強留学先とされているが、貧乏性の私は平均型のキエフよりも限界型のモナコを優先させてしまう。


■ブダペストSC
空中戦に強い選手が多いのが特徴です。組織よりも個人
技能を重視したスタイルです。攻撃面の成長はあまり期
待できません。
費用:4800 - 8100 - 13700
私見:カリで上がりが今ひとつなヘディングを上げることのできる留学先。私の場合、セットプレーから点を取らせたい中澤、邑久村あたりをココに送っている。ザグレブと違い、限界型なのも魅力。



アフリカ

■ヤウンデFC(カメルーン)
フィジカル面の強化には定評があります。特に競り合い
に強く、またスピードのある選手を育てるとの評判です。
ただ技術面はあまり期待できません。
費用:
私見:


■ヨハネスバーグFC
個人能力の成長、とりわけ守備面の成長が見込めます。
ただ、あまり高度な戦術指導は期待できません。
費用:2600 - 4400 - 7400
私見:短期推奨、平均型。攻撃意識は下がるが、スキル+フィジカル(スタミナ以外)がかなり伸びるため、SB+CBの2留目としては優秀。私の場合、W杯のある年に半年使っている。


南米

■メキシコシティFC
個人技の育成を重視したクラブで、特に攻撃面の指導に
力をいれています。ただ、メンタル面の成長はそれほど
期待できません。
費用:
私見:初期のFW用留学地。じきにダカールかサンチャゴにとって変わられる。


■ACカリ
DFとGKの育成に定評のあるクラブです。フィジカル面お
よびメンタル面についても、それなりの成果が期待でき
そうです。
費用:
私見:初期のDF/GK用留学地。


■FCモンテビデオ
個人の能力を伸ばすのが得意なクラブです。
そのため、戦術やシステムの実践指導などはあまり期待
できません。
費用:5100 - 8600 - 14600
私見:標準推奨、限界型。メンタル+スキル+フィジカルが万遍なく伸びる優良留学先。SM、DM、SBあたりはココに送るのが私の常である。しかし、グラスゴーの上位互換というか、優良だが超優良ではないのも確か。留学に出した際に、選手から「そこはちょっと…。」というコメントが多いのも気になるところだ。




アジア

■大連FC
走力を中心として、フィジカル面全般の成長が期待でき
ます。選手が現在持っている能力を伸ばす育成を行うク
ラブです。短期でもそれなりの成果が見込めます。
費用:
私見:序盤に非常に重宝する即効型の留学先。半年でも伸びが凄いため、実能云々を全く知らなかった1stプレイでは使いまくった。費用が安いのも魅力。長く使わない繋ぎの選手を即戦力にしたい場合はココがお勧め。


■リヤドFC
アジアの中でもトップレベルのクラブで、高い組織力を
誇ります。じっくり組み立てるサッカーで、
スピーディーな展開を嫌う感があります。
費用:
私見:中東なのにカウンターではないのが意外だが、思い出してみると90年代後半のサウジやジャシムの居た頃のイラクあたりは、中東にしては繋ぎ重視のサッカーをしていたような気もする。


オセアニア

■メルボルンFC
フィジカル面の強化を第一としています。特にパワーの
成長が見込めるでしょう。ただし、その反面技術の成長
はあまり期待できません。