1994〜1998あたりの邦楽S、知らなかった人中心2

このページはファイルが消えていたので作り直し。もう全部5回以上は聴きこんだ後なので、もはや一聴目の感想は到底書けるはずもない。そのため手抜き気味。とほほ。


■グループ1…シングル5枚、9曲

(CRIPTON) 01-Twins
1998.08の8thS。CMにちょっと使われるアメリカンポップスって感じがする。乾いた健全な感じとでもいうか。感触はいい。声がちょっとハッキリしないのが勿体ないかな。ラストの余韻もいい。作曲:村田和人。3.5〜4


(CRIPTON) 02-Daisy
ちょっと捻った感じ。作曲:大沢奈央子。ちょこっとした曲。3


(Miju) 01-COUPLES
相変わらずしっかりポップしてるなぁ、と。ただし「♪でも大丈夫大丈夫〜」の前にある反復メロディーが消化不良。惜しい。聞き覚えがあると思ったら、CMソングだったらしい。実は作詞もTAKURO。3.5


(Miju) 02-LOVE IS ALWAYS TROUBLES
こっちのがお気楽。3〜3.5


(奈良井恭子) 01-Always
初めの印象は低かったと思うのだが、4回か5回聴くと大らかさが良くなってきた。3〜3.5


(奈良井恭子) 02-How much a love
杏子さんのある曲のような「激しい大人系」。明らかに私の好みと対極な曲。1〜2


(sinon) 01-Snow On The Moon
開始5秒で90年代初頭〜中頃のガールポップの世界。ドリカムの「いつもいつでも」あたりを思い出した。3〜3.5


(sinon) 02-バナナスマイル
しょっぱなからハイテンションだな。「♪さあ今度は〜」の部分のメロが一瞬良い。サビは力でねじ伏せる感じでメロの魅力はない。3〜3.5


(西田彩栞) どうなっちゃってるの どうだっていいんじゃない
曲名、どうだっていい「ん」じゃない、なのか。不思議な曲、日本の土着のお祭りを連想させる。とっつきやすくはない。
第一〜第三印象はかなり悪く、メロと声の相性が悪い(特にサビで顕著)だと思っていたが、6,7回聴いたら良さを感じてきた。スルメ曲系。ただし2ndSを聴いた後では…この声の生かし方は他にあると思ってしまう。ところでこの曲、岡村靖幸さんプロデュースという話題で語られてばっかりだね。2→3〜3.5



一番は (CRIPTON) 01-Twins 。



(1) (2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)