1972年7月:返事はいらないーーーーーー?デビューシングル
1973年11月:きっと言えるーーーーーー?
1973年11月:ひこうき雲ーーーーーーー6。あっさりと歌っていて、それがまた泣ける浸れる。
1974年4月:やさしさに包まれたならーー6。温かい。
1975年2月:ルージュの伝言ーーーーーー4。まあ、おキャン(死語)とでも
1975年10月:あの日にかえりたいーーー4。感傷系。
1976年3月:翳りゆく部屋ーーーーーーー4。感傷系。
松任谷由実
1981年6月:守ってあげたいーーーーーー6。温かい。
1994年4月:Hello, my friendーーーーー5。ドラマ。せつな
1994年10月:春よ、来いーーーーーーー4。中学の思い出。
1997年11月:Sunny day Holiday ーーー4。爽快リゾのサビ
1990年1月
徳永英明 / 夢を信じて
今んとこ徳永英明のマイ・ベスト。しょぼいTVアニメ「ドラゴンクエスト」のエンディングテーマ。彼にしてはそうバラード色の強くない、明るめの前向きな曲で、「♪夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に抱きしめて」「♪心のままに 生きてゆけばいいさと 君は 笑っただろう」なんていう歌詞がグッとくる。メロもいいなあ。6
1993年6月
ビートたけし / 風の街のジュウちゃん
シングル「嘲笑」のカップリング曲で、作曲:玉置浩二、編曲:服部克久。
「ぢ・大黒堂」でも分かる通り、彼の場合下手クソで声量もないんだけど(すまぬ)、それが哀愁の渋さとでも言うのか、妙に味わい深いのだ。殿の生きざまや全盛期を知る人間にとっては思い入れがあるため、より一層クセになる。それにしても、ビートニクラジオが伊集院アップスとかぶってるのは勘弁してもらいたいものだ。5
1995年5月
岡本真夜 / TOMORROW
大ブレイクデビュー作。ステキな曲だとは思うんだけど、あまりにもカッチリ曲が作られてるというか、スキがないという感じを受けたため、自分から何度も聴こうという気はまったく起きなかった。今思うと、彼女の曲の中ではテンポが随分速い曲だな。・・・速すぎとちゃうか?4
1997年9月
坂本真綾 / Gift
3rdシングル。カップリングは「君に会いにいこう」。CLANP学園探偵団モノで、「坂本真綾」一人立ちはまだ先。バックコーラスの民族音楽風の何とも言えぬ雰囲気に、気持ち良く盛り上がっていく爽快感。自身のラジオ番組エンディングテーマとしてお馴染みだけど、坂本真綾作品では絶対トップ3に入るね。6
Jungle Smile / おなじ星
この曲名でいいのだろうか?貧相な泣きの声というか、この声は微妙に好みと異なる。うーん。3
1998年5月
La'cryma Cristi / With-you
1年後に「Without you」なんて曲を出してるんだけど、こっちの方が数段上。「♪もう君なしじゃ 生きられ〜ない」好きなメロディー。4
1998年10月
ブラックビスケッツ / Relax-リラックス-
大ヒット「タイミング-Timing-」の後の3rdシングル。今度はキャイーン天野がメインでビビアンはサブに回る。中西圭三流遊園地サウンドに、初期SMAPにありがちなアレンジ。意外にストレートな天野&南原の声がいい。とは言っても声・メロ共に「タイミング」ほどではなく、4
1998年11月
La'cryma Cristi / In Forest
結局、彼らの曲はこれと「With-you」だけなのかな。このカン高い声、まさにビジュアル系という感じで好みが分かれると思うんだけど、私は結構イケる。「♪ガラスの迷路の中で〜」というサビのメロディーがいいね。まあ、ラストではこれでもかとサビが繰り返されるんだけど。5
TWO-MIX / TRUTH
自分にとって、声優界の最大の不思議は「何故TWO-MIXはこんなに売れるのか」かもしれない。初期MAXユーロビート連が区別つかなかったのと同じで、彼女の曲はどれも一緒に聴こえてしまう。相変わらずの苦手ながちゃがちゃしたサウンド、メロディーも魅力を感じない、せわしないサビも好きじゃない。これのどこがいいんだろう。2
1998年12月
坂本真綾 / DIVE(アルバム)
全曲の作詞・編曲を菅野よう子が手がけた作品。何と言っても、坂本真綾の声の音色がいい。彼女は声優さんだが、過剰な甘さやしつこさがなく、正統派ガールポップという声の感じだ。アルバム全体としての出来は今イチかな。ちょっと暗い曲が多いのが残念。あと「走る」アルバムバージョンも酷い。「ユッカ」がなかったら聴く価値なしかも。
#1:I.D.
DIVEに似た、ゆったり悲し系の曲。この系統は苦手。サビも盛り上がらない。2、5
#2:走る (Album Ver.)
椎名林檎風の投げやりな歌い方。これはないだろ。彼女の声の良さすら失われてしまった。こういうのに彼女が憧れるのは分かるけど、誰か止めてやれよ・・・。私は椎名林檎が大嫌いなので、聴いてると腹が立ってくる。シングルは最高なのに・・・。1
#3:Baby Face
#4:月曜の朝
始めから終わりまで、とにかく最悪的に暗くて重苦しい。自殺寸前、八方塞がりのやりきれなさ。グゲ。大嫌い。1
#5:パイロット
「走る」のカップリング。
#6:Heavenly Blue
半端おしゃれ系のガールポップ。声の良さでそこそこ聴けるんだけど、サビが奇妙で肩透かし。2、5
#7:ピース
#8:ユッカ
初めは捕らえ所のない曲だと思ってたら、4回目に聴いたとき突然出来の良さに衝撃を受け、何度も繰り返し聴いてしまった。「♪いつか誰かとボクも愛し合うだろう」。次から次へとたたみかけてくるラストのサビ繰り返しが最高。バックのサウンドがちょいGiftに似ている。胸を打つ決意のうた、アルバムの佳曲。6
#9:ねこといぬ
「♪猫が好きなあなたと、犬が好きな私。」スローで起伏があまりない。2、5
#10:孤独
ゆったりした、さびし悲し系の暗い曲。この系統は好みじゃない。サビもあまり。2、5
#11:DIVE
やや静かで澄んだ感じだと思ってたら、詞にも「澄んだ」なんてフレーズが出てきた。のんびり綺麗なバラード。メロはいまいち、声の良さを味わうという点で、3
SILVA / water,flower
SILVAブレイク前の作品。ちょい悲し気な洋楽ラテンディスコ風の曲、パワフル系の声。この系統は好きでもないのだが、それでも保存はしていた曲。この頃はまだsakuraとカブっていたが、エロキャラでブレイク。3
浜崎あゆみ / Depend on you
宣伝しまくって売れてるけど、ありがちで安っぽい曲。嫌いではないけど。3
1999年1月
After me / 明日の向こう
元旦発売のデビューシングル。優しく温か、おっとりした男の声で、ロッキーチャックと購買層がモロかぶりそう。こういうのはそもそも需要が少ないのではないだろうか。慰められたい女の人が聴くんだろうか?普段ではなく、落ち着きたいときや安らぎたいときに聴く曲。個人的には女性が歌った方が好き。でもサウンドも聴きやすい。そこそこ。3
SMAP / 朝日を見に行こうよ
29枚目のシングル(枚数が凄いね)。落ち着いた秀逸バラードで、キムタクしか判別できない、特徴に欠く貧相なコーラスがけっこう曲にハマり。ジャニーズ侮るなかれで、個人的には夜空ノムコウより上。5
ガーデンズ / 愛のうた
やや暗めの情熱バラード。重くていつもの軽快さはまるでない。メロディーはそこそこ、といった感じで、ガーデンズにしては好きにならなかった。3
國府田マリ子 / 待っていました
声優指数がせつない曲調で倍増。声の魅力はそれほど感じないんだけど、そこそこ。冬春感覚。3
フラワーカンパニーズ /夜明け
真心ブラザーズをもう一回りぶっきらぼうでヘナチョコにしたボーカルが印象的。それなりにまとまっていて雰囲気は出ているが、好み的にいまいち。3
the brilliant green /そのスピードで
明るめまったりバラード。嫌いじゃないんだけど、時にまったりしすぎ。3
DREAMS COME TRUE /朝がまた来る
冬春っぽいバラード。個人的にドリカムは聴きすぎたので、吉田美和の声はもう飽きたのかも。良くも悪くもなく、3
Every Little Thing /Over and Over
ELTのシングルらしからぬ、スローで思いきりまったり甘いバラード。いつもの軽快なリズムの曲とは大違いだが、この甘さがいい。軽くはないので、聴きたいときに聴くタイプ。好き嫌いが分かれそうだが、モロ好みで5
Hysteric Blue /春 〜spring〜
ジャンクだったファーストシングルとの、この天と地との違いは何?ファーストのときは俺もジュディマリに似てると思ったけど、この曲以後はそんなことを思わなくなった。2ndシングル、出世作で大ブレイクとなった作品。1stで見せたわざとらしい甘さがなく、すがすがしい。歌詞はほとんど意識しない方だが、サビの「♪アタシ歌が好き」は耳に残る。キュートで胸キュンタイプ。この系統の人は甘く歌おうという意識を持たず、普通に歌うイメージで歌った方が、そこはかとない甘さが漂って好きだな。6
brats on B /アポロ
男性ボーカルのバンド。落ち着いたテンポのバラード。この時期ラジオ番組に出て、「普通のバンドだったら、これだけ売れないと契約を打ちきられてしまうんですけど、僕らはまだ目をかけてもらってるんです」と話していた。しかし、brats on Bはこの後密かに?ミニアルバムを出した後は音沙汰がない。ミニアルバムよりも普通にシングル+アルバムを出す方が、メディア露出も多くなっていいと思うんだけどねえ。同じ年に売れたポルノグラフィティーの「アポロ」より好き。6
佐々木ゆう子 /PURE SNOW
清く美しいサウンドと起伏のあるメロディーは、まさにアイドル曲の理想型。正直言って、佐々木ゆう子さんの曲が良いと言うのはちょっと恥ずかしい。それというのも、この人が過去に「Mr.Policeman」などという恥ずかしい曲を出したからだろう。ポジション的にもボーカリストとアイドルとの狭間にいる人。顔が華原朋美に似ていて、TK一派の女性の好みが伺える。似たようなのばっかり集める浅倉大介みたいなもんか。曲はアニメ「火魅子伝」のOPで使われていて、このOPは2次元美少女ファンの人は一見の価値あり(爆)。「火魅子伝」を頭に浮かべながら聴くと、また一層味わい深い。似ているようでも、K原朋美とは雲泥の差。良質のガールポップ。6
椎名林檎 /ここでキスして。
テレビCMを滅茶苦茶流していた。音楽にうるさい連中が絶賛している椎名林檎だが、彼女のブレイクはかなり力技だったことをお忘れなく。クセのある乱暴な歌声には美しさがない。粗暴。2
ともさかりえ / カプチーノ
アイドルNo1の歌唱力の持ち主、ともさかりえ嬢。薄まった椎名林檎節が意外にイケる。初めは本格派っぽいところが嫌だったんだけど、だんだんこういうのに私も慣れてきたということか。一年後に聴くと、そう嫌でもない。メロもなかなか。4
Chieri /CLOVER
綺麗系の声の人が歌う春っぽい曲。一部の好きな人絶賛系で、ちょい時代遅れの、まっとうな曲ですな。明るいよね。3
Daily-Echo /メランコリー
変わった経歴を持つ男の人のバンド。陽気で軽快に駆け抜けていくナンバー。詞もいい感じ。5
THE ALFEE / 希望の鐘が鳴る朝に
全体に漂う古くさい感じ。サウンドもボーカルも。2、5
Glay / Winter,again
いかにも、なバラード。この人達って、冬に似たようなバラード出してないか?PVのテルは雪のせいで爺さんみたい。しょぼい声に暗めのバラード、ファンの人なら飛び付き、普通の人はそれを白い目で眺める。2
New Cinema 蜥蜴 / Smashing the good! Smashing the bad!
ハード系の演奏に、乱暴な歌い方の割には、何故かこのグループはそれなりに聴けるし、どうも気になる。メロディーがいいのかな、声がクセになるのかな?4
栗林みえ /春になったら
声に初々しさ、瑞々しさを感じる人の、よく出来たアイドルポップス。サビの終わりが明るくて前向きで、いい。4
由香 /どうしよう
一昔前という感じの、まあありきたりのアイドルポップス。長続きするアイドルではないと思っていたが、やっぱりすぐに消えてしまった。サビでの唐突な英詞は変なカンジ。でもキレイな感じは好きだったりする。PVは明らかな手抜き。4
岡本真夜 /宝物
けっこう明るいメロディー。冬春の思い出強し。「♪明日はきっと〜」4
シャ乱Q / 君は魔術士?
「愛 JUST ON MY LOVE」に続き、魔術士オーフェンOPのイメージが強い。つんくの歌い方や曲調など歌謡曲っぽいせつなさがある。冬にマッチ。まあそこそこ。「♪抱きしめた〜い」「♪一人じゃつら〜い」3
宇多田ヒカル / Movin' on without you
2ndシングル。「Automatic」は過剰な宣伝とR&B色と話題集めでなんだかなあ的だったけど、これは格好良い。6thシングルまでで言うと、彼女の曲の中で唯一!好きな曲。
浜崎あゆみ / WHATEVER
6thシングル。よくまとまってるとは思うんだけどねえ。冬っぽい悲し気な曲なんだけど、張り上げてる声に全く魅力を感じない。媚びて薄っぺらな声とでも言えばいいのか。でも、前までの5作に比べると、明らかに良くなった。そして彼女は、7、8、9でブレイクする。3
ぢ・大黒堂 /友だちじゃないか
TV番組から生まれたコメディチックな曲、結構メロとかも好き。トータスって友達ものが似合うね。トータス、ユースケに囲まれて、声の出てないたけしが気の毒だ。4
平松愛理「」 89年2月、1stS「青春のアルバム」 89.72ndS「太陽のストライキ」 89.113rdS「駅のない遮断機」 90.5.4thS「月のランプ」 90.125thS「素敵なルネッサンス」6 「♪乾杯で〜沸いた〜 喚声の〜波に〜」 ウンナンのTVタイアップがつき、スマッシュヒットとなったS。 90年12月、3rdA「MY DEAR」収録曲 「エレベーターアクシデント」 91.117thS「思い出の坂道」 92.3.8thS「部屋とYシャツと私」2 代表曲ですが、私にはこの曲の良さが分からない。 なんか、メロも間延びした感じでピンとこない。女々しい。 93.3.11thS「Single is Best!?」 93.1112thS「戻れない道」5 まーったり浸り系、青春路線。 「♪あなたという戻れな〜い〜道へ〜」 カップリング「世界語のLove Song」6 快活で晴れやかな名曲「♪空を流れてるくも〜」 これがカップリングだったとはねえ。 94.2.13thS「一夜一代に夢見頃」6 ポップで軽やか「♪いま美人になる〜」 93年12月、7thA「一夜一代に夢見頃」収録曲 「Bye Bye Boyish」「Holy! Hot Christmas 〜イヴの逃亡者〜」「ごきげんよう」「昨日と今日の2つの賭け」 94.10.15thS「あなたのいない休日」 カップリング「君らしく」 Let it go 大好きだよ 加藤 いづみ 恋をしようよ