00年フル6


L'Arc〜en〜Ciel / STAY AWAY
スガシカオ / SPIRIT
canna / 右手
Misia / (♪きっといつか)
葛谷葉子 / 恋
鬼束ちひろ / 月光
SPIRAL LIFE / MAYBE TRUE
K. / Under the same sky
Janne Da Arc / will〜地図にない場所〜
wyolica / red song
-----------------------------------------------------------------------
wyolica / red song
GAKU-MC / 25°に保たれた街
八神純子 / Puesta der sol
THE YELLOW MONKEY / パール
加藤あすか / 大作戦!
カジヒデキ / Ivy Ivory Ivy
カジヒデキ / THIS IS STILL OK
いしのだなつよ / Sandglass
スーパーカー / ALRIGHT 
大槻真希 / RUN! RUN! RUN!
小柳ゆき / be alive
クラムボン / 君は僕のもの

L'Arc〜en〜Ciel / STAY AWAY 3、5 ラルクの軽いキャッチーポップス、一聴目から覚えやすい しかしブレイク曲クラスまではいかないかも。 「Driver's High」流軽快駆け抜け、乾暑トリッド やはりラルクは98年がピークなのか? 軽すぎの簡単に作った曲とも言えてしまう。 集団ダンスのPVはキモ 同時発売のグレイの曲よりはずっといい スガシカオ / SPIRIT 3 悪くないけど、すごく良くもない、 「黄金の月」「夜明けまえ」ほどではない ある程度の知名度で売れたけども canna / 右手 3、5〜4 メロはいい、キャッチーミドルテンポ、 だが声が苦手、ガレッジセールのゴリ。 また、何故この人達はナヨった恋愛の歌が多いのだろう、惜しい 作曲の女っぽそーな人の感性のせいか MMisia / (♪きっといつか) 3、5 ミーシャの思い切りいいアップテンポ、 スカッとした曲調、しかし私は別にスカッとしてないや 葛谷葉子 / 恋 3 「サイドシート」以前のクズヤ流しっとり情感、暗めのバラード ウーーーーン、曲調がねえ。 鬼束ちひろ / 月光 3/3、5 鬼束情感バラード、ドラマパワーで売れた、 ちょっとだけ1stの方が良かったと思う。 「♪アンガァーーース」 PV見たら、今井美樹以上に大きな口を開けて歌うマダム風の人だった。 個人的には、デビューシングルの方が好き。 SPIRAL LIFE / MAYBE TRUE 3/3、5 チャカチャカと小さくまとまったスパイラルライフの昔のシングル曲、あっさりしてる 声などに+αを感じないかも SPIRAL LIFE とは AIRの人とスクーデリアエレクトロの人が昔やってたバンド名、 つまりいわゆる「音楽通」の人は良いと言ってるけど、 私は特に良いと思ったことのない人達ってことで。 K. / Under the same sky 3 てっきり m-flo の曲だと思っていた m-flo にしては好みかも、というレヴェル。 前作「Never Say...」のソロ部で見せた、甘〜い良さを全く感じられず残念。 歌謡&地中海テイスト多し、ラス近くのぞんざいな歌い方などイマイチ、無駄に長い Janne Da Arc / will〜地図にない場所〜 3、5 歌っているのはビジュアルのバカだけど、 前作に続きキャッチーなソングライティングは一目置くものあり。 悲嘆系バラードということで曲調的に好きでもないが、バラード臭さ少ないのよし wyolica / red song 3、5 せつなさや惹きつけ具合いは、前回の傑作「さあいこう」の方が強かったけど、 これはこれであっさりクール、聴きやすい。 非サビ部の起伏が少ないところが、ちょい物足りない原因かも サビ前に一瞬止る感じがポイント高し 「♪太陽を追いかけて〜」 静かに抑えた、乾いたイメージ。夜のイメージ、アルバム最終曲のイメージ ------------------------------------------------------------------------------------ GAKU-MC / 25°に保たれた街 (2000.8.2) 3、5 GAKU-MC のヒップホップは他と違ってかなり聴ける。 去年夏の「クロール」ほどの気に入りではないが、納涼感あっさりスッキリ流れてく 八神純子 / Puesta der sol 2 古いタイプのラテン歌謡、 数ヵ月前にリリースされたChere'の「Tangerine」かと思ってた。 さらにChere'の曲をsherry の「Adesso e Fortuna 〜炎と永遠」と混同していた。 この八神さんの曲は、「(そうしたラテンテイスト+久保田早紀)÷2」かな? 同時期のサザン「ホテルパシフィック」といい、この系統はホント分からん、区別つかん。 これはこれで無難にできてるとは思うけど、ブレイクなどは全く期待できないような気が。 THE YELLOW MONKEY / パール 3 イエモンにしてはマシ、ってことでギリギリ収録。 サビのスカッとしたトコとか。 加藤あすか / 大作戦! 4、5 元気できっぷのいい女の子デビュー。 曲調や詞からして、平松愛理のプロデュースかと勝手に思ってた。 ラップ調の部分もしっくりきている、詞もスッとくる。 二聴目にしっかり把握。 カジヒデキ / Ivy Ivory Ivy 3 軽快に通り過ぎてゆくカジ流ポップス もうちょい引っかかり所が欲しかったかも 一聴目もヘンテコな感じ、とくに「♪Ivy Ivory Ivy」のところ。 カジヒデキ / THIS IS STILL OK 3 アルバム「You will Love me」の1曲目に収録のアルバム曲。 「ス♪今日朝起きたらウサギになってた♪」 よくこんな詞かいて、恥ずかしくないな。 軽いカジ流ポップス、 女性コーラスもっと欲しい。 →後にシングルカットされた。 いしのだなつよ / Sandglass 4 グッと突いてくるいしのだなつよ、 E感じのスピード、いつもよりかなりキャッチー。 「♪夢は叶えば終わりですかぁ〜」 スーパーカー / ALRIGHT (1998/5/21) 4 全曲ミキがボーカルをつとめる4thシングル「DRIVE」収録曲。 いいかんじのスーパーカー、女VO曲、あっさり+ギター、軽妙 「♪15で覚えたジョークなんだ〜」 大槻真希 / RUN! RUN! RUN! (2000.8.9)4 3rd。相変わらず元ジュンスカイウォーカーズの森純太プロデュース、 フジ系アニメ「ワンピース」という強力タイアップで一気にブレイクした曲。 シンプル疾走系の曲を得意とする森純太の真骨頂、 同じくストレートさわやかVO大槻真希さんとのコンビはハマリかも、 実はそれほど好みでもないけど・・・(ハハ 夜中に駆けてゆく大槻真希さんのPVがいいかんじ。 一聴目のインパクトも、今までで最高だったはず。 売り上げ戦略的には、次のシングルが重要になりそう。 うれる堂に出てたけど、やっぱり爽やか少女だった、 いや、少女と言うには年齢がもっと高いか。 高校卒業後、5年ほど銀行の事務をしていたという堅実な子でもある 小柳ゆき / be alive (2000/7/26) 4 スローバラードちょい歌謡テイスト、前曲「熱情」と同じ路線もこっちの方が明らかによい。 作曲は前曲3rd「熱情」の原一博。 バラードバラードした曲調は好きにはならない、 前作に続く大仰な歌いあげは好嫌どっちとも。 自分の中ではそれほど盛り上がってこないけど、うまくできてるとは思う ただ、名曲だった1st、2ndほどではない。 空に登ってゆくPV。 クラムボン / 君は僕のもの 3 最悪だったテイトウワ「火星」(ボーカルが参加)みたいに、どうも散漫でノレない 「キ・ミ・ハ・ボクノーモノー」の歌い方イマイチ。 (総評) この時期、自分が間違いなく良いと思ったのは「フル4」に入れていたので・・・ねえ。 この中では「加藤あすか」と「いしのだなつよ」かな。


ソングリスト