00年フル5

山崎まさよし / 明日の風
hitomi / LOVE 2000
MOTOCOMPO / TAKE ME TO YOUR PARTY
Vlidge / Everybody Needs Love
JUDY AND MARY / ひとつだけ
ザ・コブラツイスターズ / 甦る人々
Dutch Training / 夏草
安室奈美恵 / NEVER END
ポルノグラフィティ / ミュージック・アワー
鈴木朋 / あのね、ごめんね
HARCO / 部屋でクイズ!
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HARCO / 部屋でクイズ!
山下達郎 / Juvenileのテーマ〜瞳の中のRainbow〜
小松未歩 / あなたがいるから
THE TRANSFORMER / 水の中の小さな太陽
イノトモ / 坂道
CAO / 光の風
キリンジ / 君の胸に抱かれたい
矢井田瞳 / B'coz I Love You
(洋楽)/ (♪サマーターイム)
REBECCA / HELLO TEENAGE
ブレス / そして僕は途方にくれる
Tica / Rock The Casbah
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山崎まさよし / 明日の風     3、5
山崎まさよしの声は決定的に好みじゃないので、いつもは彼の曲がかかってくると速攻
チャンネルを替えているのだが、この曲の場合メロディーと爽やかな曲調に惹かれた。
山崎まさよしの曲で多少なりにいいと思えたのは、「僕はここにいる」以来。
クセのあるあの声が、今回は「それほど」イヤじゃない。
この頃よくJ-WAVEを聴いていたんだけど、ムチャクチャかかってたなあ。3、5〜4


hitomi / LOVE 2000    3、5
明るく分かりやすいhitomiの曲。
華やいだとこなんかも、「MARIA」と印象がカブってるなあ。
「♪愛は〜、どおこから、やってくるのでしょ〜」知るか。
ベタなせいか、意外にもほとんど聴かなかったのだが、やはり売れていた。
安室奈美恵に同タイトルの曲が去年あったことなど、もはや多くの人にとって
忘却の彼方だろう。
マラソンの高橋尚子がオリンピックレース前に聴いていたのって、この曲だったか?


MOTOCOMPO / TAKE ME TO YOUR PARTY
モトコンポのデビューシングル。2000年05月05日リリース。
陽気なパーティーソング?
ハイポジ流のチンケチープなピコピコサウンドに、それにハマリな声。
割とスカッとした所のある幼な声だけど、ヲタ心はまったくくすぐられない。
気にならないけど、実は全英詞。
B級感があり、ハイポジやアポロチームのように売れないだろう。3〜3、5


Vlidge / Everybody Needs Love
多分これがデビューシングル。
平井堅に続けとばかりに出てきたJ-R&Bグループの一つ、という捉え方なんだけど、
昔からやってたグループなのかなあ。
ファッションはいかにもJ-R&Bグループという感じ。
同時期Scoop on somebody他いろいろいたけど、これが一番耳になじみやすい曲だった。
男二人組、曲名のサビが耳にけっこう残る。3〜3、5


JUDY AND MARY / ひとつだけ   3、5
復帰ジュディマリ第2弾。
またポップだけど、「Brand New Wave」と同じく何度も聴こうという気にはならなかった。
何故だろう。サビなんかはいい感じに耳残りなんだけど。


ザ・コブラツイスターズ / 甦る人々 
沖縄風、優しくのどかに沁みるタイプ。私自身はあんま沁みないけど。
「良い意味で古い」、まさにそんな感じの声とメロだよなあ。3、5


Dutch Training / 夏草
フル3へ。


安室奈美恵 / NEVER END    4
沖縄サミットの曲でかかりまくり。初めて聴いたときには、不覚にも(!?)ちょっと
いいと思ってしまった。しかもアムロだと気付かなかった。いつも見せるクセがなく、
素直に歌っているのが良かったのだろう。きれい系の曲で、サビが覚えやすい。
私的には、初期ダンスビート系の曲以来のヒットだね。曲調は全然違うけど。



ポルノグラフィティ / ミュージック・アワー    1
前作は好みだったけど、ちょっとこれはねえ。クドいし。
方々で評価の高かったラジオ紹介風の曲構成も、別に、という感じ。
普通の曲構成の方が良くない?
何よりメロディーに魅力を感じない。サビもすごいヘンテコ。
音楽的な整合性のないメロとでも言うか。
夏、ポカリのCM曲。


鈴木朋 / あのね、ごめんね     4
2nd。なんでも、シングル曲をインターネット投票で決めたらしい。
作曲家志望だっただけあって、やっぱメロはいいかんじだよね。
ただ好み的にはデビュー曲の方がやや好みかも。
一般受けしそうもないヘンテコヘナチョコ化に拍車がかかってないか?
個人的には全っっっっっ然OKだけど、売れなさそうだよなぁ。
アニソン好きには受けそうだけど、アニソンタイアップもないし。
露出も少ないし、写真はいつも無表情だし(それがソソるのか?そういう路線か?)。
ちょい大塚利恵、伊藤真澄というかドラえもん?
「♪爪をたてずにケンカして、ごめんねぇ〜ごめんねぇ〜」←この繰り返し好き。
「♪愉快な顔で会いたいわ、こんばんわぁ〜こんばんわぁ〜」←これも好き。
「♪何故だか 流れ出す 涙みたいなもの」←これもいいのう
「♪ためらいも〜 苛立ちも〜 淋しさもおおおおおおおおおおおおお」


HARCO / 部屋でクイズ!    4〜5
ヘナチョコな男一人ユニット。いい感じのヘナチョコさ。
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山下達郎 / Juvenileのテーマ〜瞳の中のRainbow〜   3
子供向けのいかにもな映画「Juvenile」の影響もあってか、ダサダサなイメージ強し。
そこそこ。ヘロンの方がいい。
この声だと聴いてる内に味が出てくるので、
普段はそれほどでもないにしても、フトした時にグッとくるかも。
→時間を置くと、やっぱり前よりイイ感じに聴こえてくる。


小松未歩 / あなたがいるから    3
小松未歩にしては、あまり聴き込まず。
寂しげな曲調、サビもノるというより浸り系だからだと思う。
嫌いじゃないよ、そりゃあ嫌いじゃないさ。
でもS向きじゃないかも


THE TRANSFORMER / 水の中の小さな太陽     4〜5
トランスフォーマーで初めて好きになった曲かも。
あ、「真実の色彩」がこの前にあったか。
「ス♪壊れたブラインドを〜 ただ掻き分けて〜」
親しみやすいメロ、こんなに感じが良かったか?という声。
NACK5深夜でかかりまくり。


イノトモ / 坂道    3、5
いつもながらのイノトモサウンド、あっさりハッピーフォーキー。嫌みはない。
終わりと思いきや続きがあって初めは驚いたが、これに意味があったかは釈然としない。
→軽いサビが良くなってきた。


CAO / 光の風      3、5〜4
耳をひくOP(何かの洋楽に似てるかも)、各パート覚えやすいメロ、サビもいい。
「ス♪吹き抜ける風は〜 かすかな希望を秘めて〜」
「サ♪飛び乗れぇっっ!、世界を駆け抜ける光の風に〜」
一聴目の覚えやすさ、インパクトはある。
ただ、何度も聴くとなるとメロ&声のコテコテ感がどうなるか。
それはデビューSでも思ったことではある。
しかしデビューSよりいいかんじだとも思う。特にサビ!ググッとくる。


キリンジ / 君の胸に抱かれたい     5
お気に入りへ。


矢井田瞳 / B'coz I Love You    3
ヤイコのメジャーデビュー作。あまりに林檎そっくりではあるが
(ウタダとクラキの比ではない)、矢井田さんの方が聴きやすい。
乱暴じゃなくなって欲しいが、これが魅力なのだろうか。
でも、意外に聴けるんだよな、これが。


(洋楽)/ (♪サマーターイム)
バックストリートボーイズ風。多分彼らだと思うが、BB MAKあたりかも。
ビシッと決まったラテン情熱風味のポップス。涼しげだけど暑い(意味不明?)
インパクトあり。聴き心地もいい。暑い夏ハマリ。
「♪(カモーン!)サマターーーーーーーーーイム」4


REBECCA / HELLO TEENAGE
「神様と仲直り」のカップリングだったはず。
「フレンズ」みたいな曲。寂しげ切なげ。3〜3、5


ブレス / そして僕は途方にくれる
お気に入りへ。


Tica / Rock The Casbah
UKパンクバンド「CLASH」の曲をカバー、当然全英詞。
デビューミニアルバム収録曲で、よくJ-WAVEで宣伝されていた。
うまい英語、大人っぽくサラリと涼しげ。
抑えている割には、迫力があるような。3〜3、5


ソングリスト