00年フル3

chiaki / カナリア
LUNA SEA / TONIGHT
佳原ゆみ / Love Me Eternally
sherry / Adesso e Fortuna 〜炎と永遠
CHARCOAL FILTER / Don't miss it ???
矢井田瞳 / How?
JUDY AND MARY / エゴイスト...?
渡辺美里 / (♪ベイビーの)
LOVE PSYCHEDELICO / YOUR SONG
我那覇美奈 / ふたつのあした
La'cryma Christi / ?
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うたいびと はね / 花火
スピッツ / メモリーズ
The LOVE / Walk
倉木麻衣 / (NEVER GONNA GIVE YOU UP)
canon(Indies)/ 夜明けの背中〜翳りゆく予感〜
mary-go-round(?) / (♪サ〜ブリ〜ナ〜)
Amika / 90%
宇多田ヒカル / タイムリミット?For You?
GOMES THE HITMAN / 僕らの暮らし
Dutch Training / 夏草
オセロケッツ / escape
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chiaki / カナリア    4
ソロデビューシングルのカップリング曲。作曲はLRの黒沢。
千秋は爆音系じゃなく、こういうせつない系の曲を歌った方がいいよ。
この声だと過剰に甘くなったり、過剰にまったりしたりしないから。
初めて聴いたときから、凄く良いと思えた。コレではなく「bee」なんかを
デビューマキシの表題曲にしたのは解せない。これをLRが歌っていれば、間違いなく
絶賛されていたことだろう。まさに隠れた佳曲だと思う。惜しい。


LUNA SEA / TONIGHT
どうしたんだろう、ルナシーなのに良いかんじだ。
こんなことは初めてだろうか。ナルってなくて、疾走ロックしている。
ルナシーも初期はこんな風だったのだろうか。
しかし、この声には何の感慨もないや(今まで散々笑ってきたし)。
この曲なら、もうちょい重いタイプの声の方が合ってそう。3、5


佳原ゆみ / Love Me Eternally
なにげにいい曲だと思う。4〜5
(ファッキンミュージックより)
*キャンペーンモデルらしい、リゾートの夏を思わせる爽やかな曲。
*メロ・雰囲気自体は物凄いお気に入りの曲だ。
*しかしこの歌唱力はどうしようもない。
*江角もそうだけど、モデルって人種は音痴揃いなのか?
*あの体格でボリュームある歌声を望むのは酷だと分かっちゃいるけど、もう少し誤魔化
*して欲しかった。しかもこれはデビュー曲だから、次の曲はもっと無惨なんだろう。
*NHKのアナにも「自分の歌唱力をどう思う?」と嫌な風にツッコまれていたし。
*それには佳原嬢、「いい曲だと思う」と話題をスリ替えていた。泣ける・・・。

*高校の卒業テストで学校一番を取った才媛でもあるらしいけど、どこの高校だか。
*「LOVE ME ETERNALLY」の意味を司会者に聞かれたとき、
*「ええっと・・・・真実?・・の・・愛・?」とオドオドして答えていたのが印象深い
*。しかもそれは2回も(NHK−FMとうれる堂)。辞書でETERNALLYの意味ぐらい調
*べておくべき。
*ちなみにCDのジャケ写では、吹けもしない楽器を持っている。


sherry / Adesso e Fortuna 〜炎と永遠
やや幼い声で歌う、古いかんじの静かなラテン歌謡。
ちゃんと曲にはなってるけど、この系統はあまり区別つかん。
落ちついて、眠くなった。3〜3、5


CHARCOAL FILTER / Don't miss it ???
「ス♪退屈な毎日を すり抜けるすべも知らずに」
「サ♪だーれもが、息を殺して、」
若そうなバンド、前向きな感じ、声は軽くて聴きやすい。メロも当然好み。4


矢井田瞳 / How?
インディーズの1st「Howling」の1曲目収録。
「♪あなた〜が〜いな〜い♪」
ぶっきらぼうで荒々しい、それでも腐敗林檎よりはずっと聴きやすい。3


JUDY AND MARY / エゴイスト...?
かわいらしい。過剰に甘くなく、テンポ良くあっさりしてる。4


渡辺美里 / (♪ベイビーの)
ポップバラード?軽快だが力強くもあり、キャッチーでサビもいい。
こーゆーのに渡辺美里さんの魅力を感じるので、大人バラードに行かないでおくれ。4


LOVE PSYCHEDELICO / YOUR SONG     4
デビューシングルはケバくて苦手だったのに、どうしたことかこれは好印象。
前作より軽快で晴れやか。なんか、かっこいい。
J-WAVEとかでいかにも取りあげられそう。
一般論になるが、この「かっこいい」のような人を魅きつける所が、ブレイクするには
必要だと思う。魅力、カリスマ、親近感、etc...。
たとえそれが、空虚なものであったとしても。綺麗で良くできているだけでは、一部
マニアは買ったとしても、他の大多数を占める一般層は動かない。


我那覇美奈 / ふたつのあした
綺麗でスケールの大きいバラード。最近こんなのばっかだな。
ウーン、ブレイクしたアーティストが出すべきタイプの曲だと思う。
一部の人向けの直球というか。個人的には別に。声はやっぱ好みだけど。
てゆーか、「あたらしいくつ」をシングルで出すべきだったよね。3〜3、5



La'cryma Christi / ?
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うたいびと はね / 花火
ゆず、19、うたいびとはねの全シングル中、今のところ一番好きかも。
まあ、ゆずの曲は全部キライなのだが。
私好みの「軽快晴れやか」な曲調、てゆーかホント「軽快晴れやか」だよコレ。
私嫌いの青春臭さを、ゆずや19ほど感じさせないトコもいい。4


スピッツ / メモリーズ
イントロがなんか嫌い。スピッツファンもなんか嫌い。ってことで。3


The LOVE / Walk
なんかベタなバンドサウンド、メロも聴き込む内に。3〜3、5
バラードテイスト強く、コロコロ展開が変わるような。


倉木麻衣 / (NEVER GONNA GIVE YOU UP)
イントロからダメな曲で、これじゃ売れないと思った。
案の定、売り上げは半減していた。
しかし洋楽の洗礼をそれなりに浴びた今では、ちょいCOOLだと思い始めている。
気持ちの良い洋楽、というノリ。何だそりゃ>自分。2→3、5


canon(Indies)/ 夜明けの背中〜翳りゆく予感〜
はじめはメロがしっくりこなかった。
お気楽で耳当たりの良いイントロ、アダルトな雰囲気、
メロ云々ではなくて、雰囲気を味わうタイプなのか。ちょい洋楽テイスト。
今じゃ聴き心地良く2→3、5


mary-go-round(?) / (♪サ〜ブリ〜ナ〜)
初めて聴いたときからいいかんじ、暖かみ、ちょいまったり、メロもなじむ。
このポップさはmary-go-roundだと思うのだが、違うのかなぁ。4


Amika / 90%
曲を通して不安定&不安感、メロもそれほどこなかった。
サビ突入後の「♪笑いながら〜泣きながら〜」では明るくなったかな?と思ってググッ
ときたけど、その後はそれほどでもなく・・・ウウム。
「♪味方なのか、敵なのか」とか、また思い込みが激しそう(テキトー)
本人のウェブサイトを覗いてみたけど、UNIXのせいか極めて見づらい。3〜3、5


宇多田ヒカル / タイムリミット
プロデューサーの力が大きいんだろうけど、イントロからもろ洋楽。
それも軽い洋楽。なんか両A面扱いだった「For You」と似てないか?
「♪だからFor You」というフレーズがいつ出てくるかと思った。
ってことは、これ系の音楽はあまり区別がついてないってことになるな>自分。
高音が多いねえ。3〜3、5


GOMES THE HITMAN / 僕らの暮らし
三部作のラストらしい。
今までで一番曲調も詞もフォークっぽい。
「♪二人は〜郊外の家を〜」とか。
ま、フォーク自体が好みじゃないからねえ。
メロもそれほどキャッチーではないような気がした。
ただ、「♪音楽の教科書に載らない〜」ってのはいいなあ。
→この種の曲の例によって、聴き込む内に好感度アップ。3→3、5


Dutch Training / 夏草
前作のお気に入り「Stay」と似ている気がした。
メロ的にも詞的にも「Stay」の方が私は魅力を感じる。
でも、やっぱり聴き心地はいいし、夏っぽい爽やかさも感じる。
この場合爽やかさ=軽さなのかも。
私のようなヘタレはこーゆーの好きだけど、
ロックがバンドがどーだこーだ言う人には軟派とかヒヨワとか言われそうな気もする。
3、5


オセロケッツ / escape
「♪後先のことなど、どーでもいい」
エモーショナル、つき動かすタイプ。焦燥感とか。
やっぱこの声は魅力的。3、5


ソングリスト