00AceFile
工藤あさぎ、久志麻理奈、吉川茉絵、奈良佐緒理の4人組アイドルユニット。とりあえず、工藤あさぎのキャラクターは独特で面白い。特技:書道、茶道、華道ってどうなのよ。道を極めまくってますな。
曲ではデビューS「白い風」(2000年8月)のカップリング2曲がイイ。「白いシーツにくるまって」は、懐かしのアイドル一直線でちょっとコミカル。アイドルポップを煮詰めた一品ですな。「♪おはよう でも、オヤスミ」。作曲は渡辺和紀さん。にしてもラストの「♪でもまた夢で会いましょうね」なんぞ人に聞かれてた日には敵わんぞ。
3曲目の「入道雲と紙ヒコーキと僕」はカラッとした雰囲気が心地良い。アイドルアイドルしてた前2曲とはうって変わって、各々の色が出てるというか、歌い方もこの曲が一番自然で伸び伸びしてる気がする。1曲目と3曲目の作曲は日比野信午さん。
A面の「白い風」はオニャン子を彷彿とさせるが、このメロは定番というか、いま一つ。
3Sの後、2002年4月7日、解散。まだ2Sは持ってないや。「アイドルのデビューSは全曲チェックすべし」はここでも証明されたのであった。
Conf:工藤あさぎ「ツライレス」



aco
苦手なタイプだったけど、「ハートを燃やして」(2000年10月あたり?)が何気にツボ。Drgaon Ashとコラボした「Grateful Days」は非常にウマウマ。



advantage Lucy
聴きやすい。中でも「グッバイ」(1999年3月)が一番好み。
Conf:Lucy Van Pelt(前身)



98aiko
正統派ガールポップという感じ。聴きやすい声とポップな曲調。キャラ的にも親しみやすさを感じる。小森田さん作曲のデビューシングル「あした」(98年7月)は、映画「学校の怪談」のCMで耳にして気に入っていた。それ以来ずっと気がかりな存在だったけど、99年3月に待望の2ndシングル「ナキ・ムシ」がリリース。これも浸れる曲だった。感情入った「♪泣き虫だっしぃ〜〜」あたり。そいで3rd「花火」(99年8月)がスマッシュヒット、4th「カブトムシ」でメジャー定着おめでとう。ただし「カブトムシ」よりもカップリングの「桃色」の方が好み。以降「桜の時(一応5thシングル)」「Power of Love」がまぁまぁで。正直、最近は聴かないけど・・・。→最近では18thS「キラキラ」(2005年8月)が◎ですた。



AiM
前田愛さん。ガメラしてるアイドルとは別人。安心して聴けるかんじ。曲調がどことなく80sライクだし。安心できるマンネリというか。



00AIRA
デビューの久保田利伸作曲「ずっと忘れない」(2000年3月)はまあまあ好きで気になっていたが、以降音沙汰なし。で、2001年1月になってやっと2ndS発売。これもちょっと黒い曲だった。公式ページで「profeel」と書いてあるのは何語だろう。2Sで2年止まってる。
Conf:傳田真央


ALI PROJECT
宝野アリカ&片倉三起也のアリプロ。聖ルミナスでポップな9thS「LABYRINTH」(1998年10月)が衝撃的だった。2ndA「DALI」は個人的にイマイチだったけど3rdA「Norblerot」は何度聴いたことか。CLAMP学園ものも要チェック。「Wish」や「ピアニィピンク」あたりですな。アリプロのCDは現在廃盤が多く、入手困難なのが残念。とは言っても、ある筋の人々の間ではアリプロは非常に有名で、持っている人は持っているのであった。



98Amika
冬に2nd「世界」(98年11月)がジンワリきた。ロリロリしてない幼さ感じる。6S2Aで活動を聞かなくなってしまった。
→とりあえずyoutubeに落ちてた「世界」のPVは保存ですよ、保存。
Conf:谷村有美



00Angelique
speed後に数多く出てきたユニットの一つ。こういうユニットの中では割とアイドルっぽい曲を歌っているような。暗めでシリアスな曲の多い印象がある。その中で気になったのは、強いて言えば4thS「蕾」ぐらいか。正直、y'z factoryとあまり区別がついてない。フォーライフ、5Sだけで2年間止まってる。
Conf:y'z factory、Z-1、dream、earth、Folder5



99AN-J
はじめは小室氏がタッチしていたはず。デビュー「笑顔が見える場所」(1999年5月)はまんま小室節で、安室奈美恵さんが歌っていてもおかしくない曲だった。AN-Jでは3rd「Someday」(2000年1月)が好き。適度にポップ、適度にアダルト。他3シングルはシリアス路線。4S1Aで止まってる。
Conf:COLOR、Spark、wuz↑b?



98Anita
玲葉奈さんや松崎ナオさんあたりと似ている。自然というか土臭いというかカザフスタンあたりの草原というか(←意味不明)、そんな雰囲気を感じる。ただ、のめりこむ曲は見当たらなかった。



01Ann
RAZZ MA TAZZの作曲の人とボーカルのお方。作曲の人が亡くなってしまい2S1Aで終わりか。1Sのみ確認済み。RAZZ MA TAZZ自体、メロにピンとこなかったのでどうにも。



ANZA
CCさくらオープニングテーマ「扉をあけて」(99年4月)が有名。いかにもな広瀬香美メロを、少しハスキーな人が歌ってる。アニソンよかロックめの曲が似合うのかも。一応本人名義のメジャーCDとしてはこのSだけ。
Conf:大槻真規



aya
ミトの曲「Hi!Ho!」での声質が最近すごく好き。声も詞も生きがいい。天邪鬼な自分にとっては、正視できない部分がある。「♪仲間あっての人生さ。何がなくとも空元気。愛と勇気の照れ笑い…」アニソンの王道だね。



BAJI(のちにBAJI-R)
BAJIは大好きだ。ハジけたデビューS「遊びに行こうよ」(96年2月)、まったり3rd「幸せになろう」(98年8月)、私の好きな曲ナンバー1が揺るがなかった4th「明日の地図」(98年10月)、お久しぶり7th「白い月のタンバリン」(2000年5月)など。これらは各々全てが別人による作曲(順に織田哲郎さん、田村滋さん、長田直也さん、中沢晶さん)ということからも、BAJIの凄さが伺える。ほか、「この道の遥か向こうには」「Paradise」「テクノポリスの太陽」「rhythm」もグーで。BAJIリリース物の全曲コンプリート計画、進行中。

全曲コンプメモ:「青い風」「ベイビー」は2Sのみに収録。「熱愛のススメ」は3Sのみ。「デリシャス!」は4Sのみ。「恋の無人島」は5Sのみ。「ミレンバルーン」は6Sのみ。残りは3曲。

→2000年10月10日をもって解散。7S3Aで、結局5曲詰めこんだ「白い月のタンバリン」が最後になってしまった。泣ける。

Conf:中畑幾久子



99BARGAINS
1999年デビュー、2000年は消えて、2001年に再び名前を聞くバーゲンズ。とりあえず、歌声は目立つ。奔放な5th「オレのショー」(2001年8月)「♪う・ろ・た・え・る・な・よお〜」なんか好きだけど。デビュー「Comedy&Tragedy」(99年2月)もかなり印象に残っていた。



99belly to belly
すごく甘い声のロック。エイベックスの割には宣伝あまりしてなかった印象がある。売り出し方に迷いがあった?3rd「カラカラ」(2000年4月)、4th「beautiful days」(2001年3月)、5th「Simple」(2001年5月)あたりが気持ち良かった。
Conf:esrevnoc、GITANE、jav jav



98benzo
ベンゾ。聴きやすいポップすね。メロ好き。1stS「抱きしめたい」、4th「DAY BY DAY」(1999年7月、♪僕らの時は少しずつ 膨らんでるはず〜)、5th「FLOWER」(2000年5月。ラストちょい長い)、6rh「ECHOES」(2000年9月)など。「落下ドライブ」よりも「AGAIN」推し。活動休止は残念。
Conf:Gomes the hitman, スピッツ



99beret
ベレイ。メロと声質が好み。デビュー「やさしい花びら」(1999年6月)、2nd「銀色の光」(2000年2月)、そして3rd「ここに居る理由」(2000年6月)と、ずっと感じのいいSを出していた(4thは別に…)。でも一番聴いたのはカップリング「暖かい場所」。
beretの宣伝を見たことがないけど、ちゃんと売り出しているのだろうか。VOの女性は「銀色の光」と「愛の言葉」のジャケ写では別人のよう。個人的には「銀色の光」の垢抜けなさの方が好感度高し(笑)。この人達の紹介では、よく「ハウスを消化した音楽」って付くけど、それはよく分からない。ただ、邦楽の影響をあまり感じさせないメロだとは思う。
4S1A後、移籍。ベストアルバム『best best beret!!』購入するがやはり上記の曲が良かった。



bice
ウィスパー気味ビーチェどの。「An apple a day」とカップリング「光の中へ」の2曲が特に好き。38で心筋梗塞てことは…。合掌。
conf:カヒミカリィ、中島優子



99bird
この人、最近活動を聞かないなぁ。とりあえず「SOULS」と「BEATS」バンザイ。10S2Aの後、大沢伸一から巣立ちしたらしい。



Black Biscuits
企画モノだから評価は低いんだろうけど、ビビアンの歌の上手さにはもっと脚光が当たっても良いのではないか。ブラビポケビで初めて曲の良さを感じたのが2ndS「Timing」。なにげに良かったけど、もう皆飽きちゃって話題にならなかったのが4thS「Bye-Bye」。ということで「Bye-Bye」と、キュートな上海の女の子ケディ(ディン・カイディ/Ding Kaidi)age。
→「Bye-Bye」の売上げが目標の73万枚に届かなかったため、4S1Aで終了。
Conf:The d.e.p



00BLUE-EYE-LAND
何だったんだろう。「涙くんさよなら」は「みんなのうた」で流れてそうな曲だったけど、アイドルさんでもなさそうだし。偶然耳にしたラジオでは初々しい感じの人だった。1Sの後は活動を聞かない。



Bluem of Youth
電波少年か雷波少年で脚光を浴びたバラード歌い。曲調的に好みと外れると思いきや、「Lover's silt」に驚き。



01BoA
なんだろう、韓国のR&B?逆説的だけど、私が苦手ということはR&Bとしては良い曲なのだろう。日本語、頑張ってるみたいだね。
Conf:Youjeen、TO-YA、



Bonnie Pink
「It's gonna rain!」と「過去と現実」が好き。日本語英語を聞くと醒めてしまうのは否定できない。



brats on B
関西バンド、ブラッツ・オン・ビー。「アポロ」を何度も聞いてた頃が懐かしい。アルバムは2枚しか持ってないが、作曲者の変遷が興味深い。



B'z
ソーソミーソドーなどっぷり7th「愛しい人よGood Night…」、なんか歌詞がハジけてる「恋心」、X-fileでお馴染みイントロ「LOVE PHANTOM」。
あとは「LADY NAVIGATION」「Don't Leave Me」「太陽のKomachi Angel」「ミエナイチカラ」あたりはすぐメロ思い出せる。駄曲でも売れちゃうのが可哀想...



99Calyn
あまりにも洋楽本格派っぽくて聞かないタイプだったけど、「Tears」は好きで一時期よく聴いていた。
Conf:Monday満ちる、井手麻理子、SAKURA、Silva、Kirari



99canna
スガシカオライクな作曲者とガレッジセールライクのボーカル。ボーカルの濃いめの声質と、バラードぽい曲調のためそんなに聴かなかった。んでも「右手」の似非爽やかなポップさにはハッとした。



00CAO
カオ殿。と思いきやカーオという説も。元tiptoryのはず。「ルビー」「光の風」(←これが一番好みだった)「アカイハナ」は結構コテコテ高カロリーJ-POPで。
Conf:tiptory



01capsule
やっぱりシングルA面。和風ポップで華やぐ「さくら」「花火」とか。あれ、どっちがどっちだ。



CARNATION
ベテランらしい。男は通常、気にも留めないので知らなかった。とりあえず「REAL MAN」の良さで認知。



01CAVE
男女2人組ユニット。「女神」に爽快感を感じる人はいそうだけど、迫力ロックなのでヘタレ的には何とも。と思いきや、プロデューサーは清春だと判明。なるほど。でも作曲は清春じゃないのね。
Conf:晶



CHAKA
チャカさん、元PSY-S。ソロシングルは「僕等はもっとすごいはず」とCCさくら映画主題歌「明日へのメロディー」(←イェイ!)だけなのだろうか。



Chamiguri!
チャミグリ。元チャーミースマイル&グリーンヘッド。「青春」を語っても、ゆずの数倍胡散臭いのでオッケー。ロクに音源を集めてないんだけど、とりあえず「ボクたちの旅」「青春ゼネレーション」とか。



01Changin' My Life
Cから始まり、同じく三語から成るということでCore of Soulと混同していた。女1男2で2001年05月デビューってのも同じだったし。しかも、なんだか「音楽業界臭」を感じ、いつの間にかAvex所属アーティストだと勘違いしていた(実際は東芝EMI)。ボーカルの声は何だか硬質。曲のメロ+曲調がどれも似た感じがする。
Conf:Core of Soul



99Chappie
チャッピー。pal@popの手によるデビュー作「Welcoming Morning」が一番だった。歌っているのは藤田陽子さん?それともセシルの人?諸説あり。バックでコショコショと「だいすきだいすき」と言っているのは川本真琴さんとのこと。「Happyending Soulwriter's Council Band」では川本さんがドゥーン!とか言ってる。アルバムに収録されてない曲が結構多いので、全曲コンプは大変だ。しかもChappieには偽者がいるので注意(Chappie&DJ ARAKI feat.KAANAとかのDJもの)。てか、偽者呼ばわりはマズいか。
→最近になってpal@popにfeaturingされた「the never ending rainbows」の良さを実感。ガキんちょ声に心がなごむ。「♪ボクらは生きてゆっくぅ〜」
Conf:藤田陽子、pal@pop、三浦大地



char
ギタリストの人。世代的に凄さは分からないのだろうけど、いいインスト曲幾つかと「Let it blow」に「Touch my love again」なぞ◎。Lorie(フランスの女の子)にも良い曲作ってた。
Conf:RIZE



Chara
とりあえず「ミルク」が見事。他、まったりした曲よりも「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」とか、カラッとした「スカート」に魅力を感じる。豊田徹也『アンダーカレント』中に出てきた「DUCA」はクセになる。



99chara+yuki
ジュディマリ活動休止期にyukiが参加したユニットの一つ。私には、ちょっと甘ったるすぎた。
Conf:NiNa



Charcoal Filter
「Don't miss it」が爽快なことで。CM曲として「はじけよう」も長いこと流れてたっけ。



98Chez vous
avexのアイドルユニット。音楽活動はこの1枚だけらしい。クセのない声がいいかんじ。
「きっと いつか…」は作詞:伊秩弘将、作曲:日向大介で力入ってる。「♪シュビィドゥビィワぁー。」いい曲、HD保存。
Conf:pas de deux



chiaki
ポケットビスケッツ終了後、ソロ転向した千秋。デビュー作のロック「Bee」が大コケしたときは駄目かと思ったぞ。カップリングの黒沢健一作「カナリア」は良い曲だったのにねぇ。これに凝りたのか、以後は本人作詞作曲ものをリリース。ポケビライクな高いサビの「Snow」、そこそこサビを心得た「嘘つき★BABY」などのJ-POPをお作りになる。



CHICA BOOM
甘い声が好み。いかにも90s前半な「あなたの声に逢いたくて」「夏がせつない」(←ともに作曲は柴草玲)が◎。



Circle
儚く消えた多国籍アイドルユニット。デビュー「Sweetest Love」はマイ殿堂入り。先日、彼女達がハングルか中国語で歌っている「Go!Go!Go!」という曲を入手したのだが、全コンプリートするには邦盤以外にも手を出さなければいけないのか。大変だ。
→日本語Ver.に拘らなければ、youtubeに結構落ちている。



COIL
宅録コイル。ほとんどの曲は気に留めなかったけど、何故か「BIRDS」だけは耳にとまった。



COLOR
この類のユニット物にしては、声がいい。シリアスなダンス「Rav&Business」がキャッチーで良かった。他の曲は中途半端にブラックのように思えてしまう。
Conf:Spark、wuz↑b?



01CORE OF SOUL
なんか、瑞々しいというかナチュラルというか。声に雰囲気ありますのう。なにげに甘いし。んで、曲の多様性はどうなんじゃろ。
Conf:Changin' My Life



98Crybaby
4S3A。「友達でした」で認知して、「EVERYTHING」にビビビときてアルバム買う気になった。2枚のアルバムを聴いてみたら、「フラワー」も良かった。



99Crystal Kay
CMロングラン菅野よう子「Eternal Memories」、耳に残りすぎ「teenage universe」カミカミベイベエ他、どれもシカケが面白いような。



Cyber Nation Network
C.N.N.。シーエヌエヌ。たぶん全曲コンプリートしたぞ。「Little touch of happiness」「カラフル」「curtis creek」の甘さにとろけて。とりあえず、君らが好きだと声を大にして言いたい。



01Cyber-ber
ボコーダされまくりの曲を聴いたことあるかも。アイドルぽいダンス以外の情報なし。Folder5とかdreamの路線だろうか?



99Cycles
シングル「今じゃない まだ早いような」「マイペース」「青春アワー」の他にも「悪いけど」「滑走路」「いい風」



99Cymbals
シングル「午前8時の脱走計画」「Rally」「my brave face」「Do You Believe In Magic?」の流れは全部好きだった。当方、この頃のシングル路線希望。
Conf:ORANGE CUBE



deeps(はじめはsの下に2本線→deeps→のちにdps)
チカが目立ってた裏speed。コギャルブームに乗ってしまった伊秩弘将、コギャルに媚びてどうする。とは言っても彼が作るメロのクドさ、コテコテ具合は結構好き。「ハピネス」「HEARTBREAK DIARY」とか。後期は彼の元を離れたんだっけ。
→やっぱりdeepsといえば「ハピネス」とチカの存在感、ふてぶてしさなんだよなぁ…。
Conf:the gardens、speed



DELiGHTED MINT
ヒップホップはほとんど聴かないけど「Higher Elevation」は好きだった。この曲は1650 B'wayぽい。他にもこういう曲があるんなら探したいけど。労力は報われるのか。
Conf:GAKU-MC、MURO



01dicot
投げやりのようでキャッチーなポップ。妙に残る「ア☆イ☆ツ」。「一人ぼっち」も好き。
Conf:アナム&マキ



99DO AS INFINITY
とにかく「Oasis」に尽きる。あれは浜崎「TO BE」、チェキッ娘「はじまり」に並ぶ長尾大3点セットということで。他、「Week!」もあったっけ。



99DOG HAIR DRESSERS
何気にロック。「コッペル」「BOARD GAME」もさることながら、「Good Another Day」ひゃっほお。



89Dreams Come True
89/11の2ndA「LOVE GOES ON…」からはハジけた「うれしい!たのしい!大好き!」、切迫した「LAT.43゜N〜forty-three degrees north latitude〜」、きれいな「星空が映る海」、めでたい「サンタと天使が笑う夜」、「LOVE GOES ON…」、定番だけど個人的にはそれほどでもない「未来予想図II」。
90/11の3rdA「WONDER 3」では嵐のような「戦いの火蓋」の1曲のみ。いや「Ring! Ring! Ring!」もか。
91/11の4thA「MILLION KISSES」自体はあまり記憶にないが、サビがいい「彼は友達」、新鮮な「Eyes to me」、あとは「銀河への船」も覚えてた。
92/11の5thA「The Swinging Star」は一生で一番聞いたアルバムになりそうな勢い。全曲刷り込まれている。「あの夏の花火」、「DA DIDDLY DEET DEE」、「SAYONARA」、「行きたいのは MOUNTAIN MOUNTAIN」、あっさりさみしい「眼鏡越しの空」、キターー(・∀・)ーーな「決戦は金曜日」、「太陽が見てる」、幸せバラードな「SWEET SWEET SWEET」、中学に行く前に見てた連ドラが懐かしい「晴れたらいいね」。
93/12の6thA「MAGIC」は「go for it!」1曲のみをやたら聴いてた。
95/03の7thA「DELICIOUS」は大学の前か。ここからは聴き入る曲は無くなってしまった。あっさり軽めに流れる「いつもいつでも〜WHEREVER YOU ARE 」と「サンキュ.」。
大学入ってからは「あはは」「朝がまた来る」が印象に残っているが、どちらも以前の曲のように「凄く好き」というワケではない。
一方で「すき」「LOVE LOVE LOVE」「PEACE!」という3曲の良さは私には分からない。ドリカムの代表曲=「LOVE LOVE LOVE」というワンパターンはもう勘弁して欲しい。本人達も不本意じゃないか?
#この色で書いた3曲は、私の中で印象がダブっていたもの。
#96年のシングルは「そうだよ」のみ、97年は「PEACE!」のみ。道理でこの時期、ドリカムの記憶がないはずだ(FUNK THE PEANUTSは活動していたが…)。
→2007年の「and i love you」では「今日だけは」だけが「サンキュ」を彷彿とさせて良かった。
Conf:FUNK THE PEANUTS



DUP
「D・U・P」や「PARTY☆NIGHT」のハジけっぷりが好き。デジキャラットって作曲に恵まれてると思う。
Conf:真田アサミ、氷上恭子、沢城みゆき



00earth
デビュー「time after time」が格好良くてspeed以降に出てきたユニットでも要チェックだと思っていたら、2ndがこのリミックスで萎え。ほか「Communication」「Wedding Road」「Color of Seasons」「Your song」がジワジワきてるのは声の魅力か。



00EE JUMP
デビュー「LOVE IS ENERGY!」のキャッチーさがドツボ。最近はヘンなオペラチックなのが多いような。



99elliott
エリオットさん。「Viridian」好き。2000年は音沙汰がなかったけど2001ドラマタイアップ復活に喜び。カップリングの「物語じゃないんだ」も沁みる。「♪誰かが狼になって、悲しい羊と羊の家族が生まれたんだ〜」。「木曜日の糸」のカップリング「かけがえのないもの」も心に残る曲で◎。



ELLIS
1991.10.01「千の夜と一つの朝」



Eriko with Crunch
元speed今井絵理子さん。誰もがツッコんだであろうクランチつき。コテコテな「Luv is Magic」は夏っぽかったような。speedソロものの場合、楽曲のレベルがspeed時代と比べるとどうも落ちるような気がするのは私だけか。
Conf:speed、hiro、HITOE'S 57 MOVE、上原多香子



esrevnoc
超キュート声のエスレフノック。この声は聴く人を選ぶだろうが、私は好き。あしたまにあーな「sweet strawberry toast」もさることながら、佐野元春作曲「sugar time」も素敵なことで。ほか「森のサービス」「bee charmer」「ラブリー」などもポップしてますな。その後どうしてるかと思いきや、LD&Kでアルバム出しててビックリ。「軽い生活」グー。



favorite blue
Conf:D-LOOP、ZERO、move



00Fleming Pie
HooperからFleming Pieへ。洋楽の影響、「Alone Again」に「SO RA SO」なぞ大変美味しいことで。



fra-foa
フラフォア。褒める人が大勢いる。私はキュートで明るいのが好きなので、何とも言いようがなく。



FURIL(FURIL')
FURILすなわちウェディングピーチ。眩しすぎ「夏がくれた宝石(きせつがくれたジュエル)」にスポットが当たらないのはつくづく惜しい。自分はこの曲にアイドル曲の理想を見る。って、要するにアイドル系のユニゾンが好きなだけなんだけど。全コンプリートしたと思うけど(疲れた)、他には「Sweet Little Love」かな。あ、聴きこむうちに清々しいサビに惹かれる「Merry Angel」、懐かしみのある曲調の「ヴァージンラブ」、まんま奥井の「ときめきながらFor You」、サビで雲が晴れるような心地のする「21世紀のジュリエット」(←曲中のキャラトークさえなければ……いきなり「♪ウェディングお色直し」はあんまりだ。いや、アニソンとしては正しいんだろうけど。)も追加。
「♪運命なんて、弱気が決めた幻なの。」(21世紀のジュリエット)
→「21世紀のジュリエット」の評価が急上昇中!
Conf:氷上恭子、宮村優子、野上ゆかな、Four Seasons、Pure(Pure')



00g.e.m.
ジェム。シングル1枚、アルバム1枚で終わりってのは何じゃ。デビュー「c/w you.」はアイドルチックで垂涎もののポップ。アルバムは意外に音厚く英語多し。「kill your love」「I LOVE ME」などもウマー。日向めぐみ+本間昭光は今後もチェックということで。グミの「super duper love love days」もこのタッグぽい。日向めぐみはオモシロイ。



GAKU-MC
ラップもヒップホップもあまり分からないけど、「クロール」を聴いて以来この人はチェックするようにしてる。



the gardens
殆ど全部好きだった1stA以外の曲では、「タイムマシーンはもうなくても」が好み。
Conf:大塚純子、佳苗



00GARNET CROW
GIZA。ZARD、倉木からGARNET CROWへ?メロと声の聴きやすさは流石。「Mysterious Eyes」「二人のロケット」「夏の幻」は非常に長持ちしている。軽やか「hi-speed special oneday」「happy days?」。重い重いよ「晴れ時計」。
2曲同時リリースでデビューしたときの宣伝の少なさを考えると、まさかここまで長く活動継続するとは思わなかった。適度な露出、一定以上の楽曲水準と、もっともビーイングしているグループかもしれない。「アオゾラ カナタ」がなんか神々しい。
Conf:Ramjet Pulley



GITANE
ジタン。私はヘタレなもんで、森岡純さんモノだと轟音ロックしてるGITANEよりポップなLittle Vikingを聴くことが多い。んでも最近「COUNT DOWN」「PENALTY」なんかは好きになってきた。
Conf:Little Viking



Glay
「春を愛する人」「グロリアス」「soul love」



GO!GO!7188



GOMES THE HITMAN
雨の夜と月の光」「饒舌スタッカート」のポップ具合ったらどうよ。





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