!iyiyim / ストロベリーティアーズ
2人組ユニット、iyiyim(読みはイーム)のデビューシングル。キュートな声と切々とはじけるサビがツボに入った。
!奥田綾乃 / キミがいるから・・・
アイドルさん?のデビューシングル。「号外!!爆笑大問題」エンディングテーマ曲で耳をひいた。作曲はJiro Miyanagaさんというお方らしい。編曲ややガチャガチャしすぎかも。
!!RAMJET PULLEY / overjoyed
rumania montevideo別働ユニット、RAMJET PULLEYの2ndS。静謐で実に清らかな曲。GIZAレーベルが放つポップユニットの曲は、とにかくメロディーラインが私好み。さすがビーイング。
!the tambourines / easy game
アップテンポで颯爽と流れていくthe tambourinesのデビューシングル。GIZAレーベルアーティストのデビューシングルの完成度には、いつもながら感心させられる。またもや大野愛果作曲。
!カントリー娘。に石川梨華 / 初めてのハッピーバースディ!
曲になってない曲が多くなってきたつんくプロデュースものだが、それでも稀にこういう弾けたポップソングが生まれるところは面白い。カントリー娘としては5枚目になるシングル。
→My Little Lover / 日傘〜Japanese beauty〜
メロにどことない既聴感はあるけれど、やっぱりマイラバ好きだわ。
!!松浦亜弥 / ドッキドキ!LOVEメール
松浦亜弥のデビューシングル。一時期広瀬香美プロデュースもののメロディーにハマったのと同じように、最近はつんく作曲ものにハマりつつある。松浦亜弥さんの歌唱力および声質もかなり好み。弾けたポップ。
!チュエル's / 風と光とうたと
ブルボン「チュエル」CMで企画されたチュエル'sのデビューシングル。企画物ということでこれがラストシングルになる可能性大だけど、彼女達の初々しく率直な歌声(多少、素人くささが残る)が妙にお気に入り。
CCチュエル's / for you
上のカップリングで、清涼剤のような耳当たりの良さ。こっちもCMソングとして使われていた。アイドル風ユニゾンポップ。
!!pal@pop featuring chappie / the never ending rainbows
久々のpal@popさん。3聴目あたりにキた。メルヘンな編曲+ガキんちょ声で「♪ボクらは生きてゆっくぅ〜」
→the tambourines / hijack brandnew days
the tambourinesの2ndS。アップテンポで軽快なこの曲は、またもや大野愛果作曲。
→CLOVER / あたりまえのこと
椛田早紀さんがボーカルをつとめるユニット「CLOVER」のデビューシングル。メロディーライン、特にサビ前半部には既聴感(ミスチルとか)があるんだけど、この声質は素晴らしい。自分の好み的には、かなりカンペキな声質をしている。フォーライフ、作曲は同ユニットの吉田純子さん。
!音妃 / 明日に架ける橋
シンガーソングライター「おとひめ」さんのデビューシングル。大らかで、清濁飲み込む力を感じる。声の調子に変化がある。「号外!爆笑大問題」エンディングテーマなので、服部祐民子の「アドバルーン」を思い出させる。カップリングの「Love Knife」は聴きやすいポップソング、こっちも好み。ただ英語はなんか日本語英語に聴こえる…。
→ええっ?Kinki Kids「フラワー」の作曲者?あれはジャニーズでもピカ一の出来だった曲だぞ。すげえ!公式ウエブには「結論から申しますと、ズバリ”いいメロディーメーカー”です」と書いてあるし、要チェックのアーティストだ。
→でも、一聴目の感想は「ヘタクソな英語。既聴感のあるメロ。つぎはぎみたいな曲だな。」とかって書いてる。テキトーなもんだな、オレの感想なんて。ま、ジワジワ効いてきたということで。
!ハートバザール / アイ
ハートバザールの4thS。1stAの後にシングルがリリースされるということは、つまり2ndAの発売が見込まれるということなので、これは本当に嬉しい限り。編曲はかなり轟音。バンドコンセプトの「ねじれきれい」というよりは、「激しきれい」という印象を受ける。サビは突き抜ける感覚がする。
「サ♪ボクが生まれた この街のいたるところに
ボクと同じ名前の 花はずっと咲いてたのに〜」
「♪生きること自体に 意味なんてなくていい
サ♪ボクの一番、大切だった人が 街中に植えた花
生まれたことに 意味は要らない〜
歌にいちいち 意味なんて要らない
ボクがもらった名前のように
理屈じゃない〜、愛を叫ぼう〜」
祝福されている心地がしてくる。頑なになった心が溶かされいく、とでも言おうか。ともあれ、気分の良くなる曲だ。このボーカル兼作詞の方は存在感がある。
→イズミカワソラ / 電子レンジマジック
NHKテレビ高校講座化学のテーマソング。