松坂和夫も有名らしいが、とりあえずはスルー。
(1) (2) (3) いずれも問題の解答がかなり詳しく掲載されていて、良さそうである。
私が学生の頃は問題の詳解が載っている本などごく僅かだったので、時代も変わったものだ。
・位相:物理→phase、数学→topology
紛らわしい話だ。
・距離空間→距離の公理3つ。正定置性、対称性、三角不等式
・包含関係として。ユークリッド空間→距離空間→位相空間
・「対等」→「可算集合」→有理数は可算集合、実数は非可算集合
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/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「正の偶数の集合Aと、自然数の集合Nを比較すると
/ ⌒(__人__)⌒ \ 無限の度合いは後者の方が2倍ジャン?」
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\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <でも「AとNの無限の度合いは全く同じ」だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
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| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
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<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
「対等」の定義が、"少なくとも1つの方法で1対1対応すれば良い"、というクセの(?)あるものだからこうなる。
「全単射が存在すれば、二つの元の数は同じ」を素直に拡張したものと言える。
この考えであると、直感では2倍の差がありそうな自然数と正の偶数、整数と偶数、あるいは自然数と整数の数は同じとなる。
もっとも、これらが2倍の差があるという規則をもった数学を作ることもできるだろうが…。
・Nと[0,1]の基数が違うことを示してやれば(これが難しい)、その後のf:[0,1]→Rはtanπ/2(2x-1)で簡単。