チャレンジ事業のあらまし
新西町内会では町内会の地域力向上を図るため、平成26年から平成29年まで旭川市の公募事業「市民委員会チャレンジ事業」に応募し、市から交付される助成金を活用して各種事業に取り組みました。
- 主催:
- 旭川市
- 対象:
- 市民委員会や町内会など
- 補助金:
- 最高20万円※ただし、事業費の8割まで
- 詳細:
- 旭川市市民生活部市民活動課
チャレンジ事業の取組状況
- 平成26年度:
- 聖園中学生と地域の方々とのお別れ会助成金9万円
- 平成27年度:
- ネットで生き生きふれあい事業助成金20万円
- 平成28年度:
- ネットで生き生き&住民意識調査事業助成金10万円
- 平成29年度:
- ふれあい絆レンジャー事業助成金20万円
平成29年度チャレンジ事業
取組のあらまし
- 事業名:
- ふれあい絆レンジャー事業
- 事業目的:
- 町内会活動の活性化、会員相互の親睦及び福祉の増進などを図るため、特に災害時における避難支援の対応など町内会区域内で安心かつ安全に暮らせるよう対策するため
- 事業期間:
- 平成29年6月~H29年11月
- 主な取組:
- (1) 要支援対象者の受付及び「しんせいレンジャー」の選任
- (2) ふれあい焼き肉パーティにて「しんせいレンジャー結成披露式」の開催
- (3) 自主防災マップの作成
- (4) しんせいレンジャー育成講習会
- (5) その他防災避難訓練など
- 実施結果:
- H29チャレンジ事業実施結果まとめ(PDF形式/86KB)
災害時の避難支援体制づくり
- 内容:
- 避難を要するような災害が発生した場合、要支援対象者が安心して避難できるよう、「しんせいレンジャー」が必要な協力や支援を行う体制を設けました。
- 詳細:
- 別紙リーフレットを御参照ください。(PDF形式/136KB)
平成28年度チャレンジ事業
取組のあらまし
- 事業名:
- ネットで生き生き&住民意識調査事業
- 事業目的:
- 町内会活動の活性化、会員相互の親睦及び福祉の増進などのため
- 事業期間:
- 平成28年4月~H29年3月
- 取組:
- (1) 町内会活動に対する意識調査(アンケート調査)
- (2) 町内会主催による無料のパソコン教室を開催
- (3) 町内会広報紙のA3版化での発行
- (4) 町内会に関する情報をホームページにて随時発信
- (5) その他地域力の向上に関する事
住民意識アンケート調査結果
- 調査目的:
- 新西町内会主催の事業活動や各種取組などについて調査することにより、住民の意向を反映した魅力ある町内会にしていくため
- 調査対象:
- 新西町内会区域に居住の全世帯
- 調査期間:
- 10月14日(金)~10月31日(月)
- 調査方法:
- 調査担当者により調査票の配布と回収を実施
- 有効回答数:
- 276件
- 有効回答率:
- 61.6%
- 調査結果:
- 住民意識アンケート調査結果報告書(PDF形式/950KB)
平成27年度チャレンジ事業
取組のあらまし
- 事業名:
- ネットで生き生きふれあい事業
- 事業目的:
- 町内会活動の活性化、会員相互の親睦及び福祉の増進などするため
- 事業期間:
- 平成27年6月1日~H28年3月31日
- 取組:
- (1) :町内会員向けに無料のパソコン教室を開催
- (2) :町内会の広報紙をA3版化で発行
- (3) :ホームページを制作し町内会情報の随時発信
- (4) :その他地域力の向上に関する事
平成26年度チャレンジ事業
取組のあらまし
- 事業名:
- 聖園中学生と新西町内会とのお別れ会
- 実施箇所:
- 聖園中学校体育館
- 事業期間:
- 平成26年8月1日~H27年2月28日
- 事業内容:
- ・聖園中学校は平成27年3月をもって閉校するが、聖園中学校と町内会は当会発足以来の深い付き合いがあることから、生徒とのお別れ会を開催した。
・なお、お別れ会は生徒にとって「餅つき」という伝統的な日本食文化を体験学習することとなり、町内会にとっては会員同士の意思疎通を図る機会となった。
・また、生徒と大人が気軽に語らいあえる場を持つことにより、今後の中央中学校への登下校などの際、気安く挨拶や声掛けができることにつながることも期待した。