愛 山 神 社

愛山神社は愛山地域に移住してきた有志によって大正14年に建てられ、その後昭和24年当時の神社境内地に愛山中学校校舎を建設することになったため同年7月に現在地へ移転されました

春には桜が咲き、秋は紅葉が舞う自然と一体化した神社です。

  

境内の中にはこの地にゆかりのあった百田宗治の詩碑があり、かつての地名の安足間についての詩が刻まれています

この地に永住を考えた百田氏が安足間への想いをうたったものであり、昭和34年地元有志によって建立されました  


愛山神社例祭日は8月第3週土日であり、愛山公民館前で行われ屋台や花火なども見られます

また、「山を愛する」という地区名にちなんで登山の安全を祈る絵馬があり、ドライブイン3.9にて希望者の問い合わせを承っています





愛 山 湧 水 公 園

           

愛山神社のふもとには「愛山湧水」と呼ばれる大雪山からの湧水が年間を通して汲むことができます

水質は軟水で、コーヒーや炊飯などに使うのにおすすめです