読んだらメモって捨てていけ



パンフレット、ガイドライン諸々をもらっていたら、いつの間にやら本棚に入りきらない量になっていた。


■地域医療時代

1:Plt=1万以下、あるいは出血傾向あるとき → 濃厚血小板20単位 発注
2:Hb=7.0g/dl以下、あるいはそれ以上でも前回データより減少傾向多ければ → MAP2単位輸血
#研修医、地域医療時代の血液内科ルーティン

補記
1’:PC10単位でPlt3万up、MAP2単位でHb1.5up。PCはPlt5万以下で行ってもいい。


■酸素投与

1:経鼻→3L以上で乾燥・出血。
  1Lで4%上がる→3Lだと20+12=32%
2:マスク→10Lwwで60%。呼気が貯留しないよう4〜10L推奨(35〜60%)
3:リザーバー→6Lで60%、10Lで100%


■やさしい糖尿病の自己管理

・I型DMで補食
・速効型インスリン分泌促進薬(スターシス、ファスティック、グルファスト)と
 αGI(グルコバイ、ベイスン、セイブル)は食直前。
 超速効型も食直前、速効型は30分前。
・食塩:普通12g/day→7g制限。蛋白:普通80g→40-50g制限。6割くらい。
・低血糖:普通50-70mg/dl
・爪は両角を落とさずまっすぐ切る。角を落とすと巻き爪になりやすい
#1400円だが買った覚えはない。一般向け、かなりコストパフォーマンス良い。


■神経内科

・献血グロベニン-I-ニチヤク:使用時に薬局に確認。べら高価。ゆっくり投与!
・ALSのMRIのポイント → 皮質脊髄路に沿った(放線冠→内包後脚etc)T2high
 内包後脚内の高信号域が皮質に比べて明らかな高信号。


■MSにインターフェロンβ-1b

・ベタフェロン800万単位を隔日で皮下注
・軸索障害は不可逆→脳萎縮
・感冒様症候→発熱6割!頭痛3割。だんだん少なくなっていく。
・注射部位反応→ローテして打つ
・中和抗体→2割ほどに出現。再陰性化多い。
・IFNなので定番の鬱と間質性肺炎あり。
#シェーリング作成。やはりお薬屋さんの資料は分かりやすい。


■主治医のためのインフォームドコンセントの実際(ベタフェロン)

・適応:○再発・寛解型(最多)、○二次進行型、×一次進行型(10%)
・有用性:○欧米の古典型MS、▲日本に多い視神経脊髄型MS
・再発・進行を予防するための薬剤であり、MSを根治することはできない。
・ IFNβ-1a製剤もあるので比較して伝えるべし
・正常→脱髄→軸索障害→臨床上の障害、軸索障害を起こさないことが大事。
・EDSS:正常→歩行に介助→車椅子
・妊娠中は一般的にMSは軽快するが、出産後に悪くなること多い


■看護師のための多発性硬化症Q&A

・中枢神経系と視神経、解剖したときに病巣が硬くなってるためこの名前
・急性期→安静、ステロイドパルス(500-1000mg*3-5day)→血漿交換。
・ウートフ現象:温度↑で伝達速度↓、症状でる。風呂


■CIDPの診断基準

・脱髄性のニューロパチー、慢性進行性、緩解再燃。
・治療:1st免疫グロブリン大量5day、2ndステロイド内服or血漿交換。
・多巣性運動ニューロパチー(MMN):非対称性の下肢運動N。抗ガングリオシド抗体↑
・temporal dispersion、F波の欠如、F波の最大潜時延長、伝導速度遅延。


■日経メディカル

■日経メディカル2007−10
1:肝の炎症性偽腫瘤(無エコーの膿瘍と区別)
2:正中に陥凹皮疹→MRで先天性皮膚洞check、6割髄膜炎
3:下方視野欠損を呈する上方視神経部分低形成(SSOH)、緑内障と鑑別
4:肺門部の輪状陰影はたいてい血管だがTbのことも
5:ゼチーア10(エゼチミブ)小腸のコレステロールトランスポーターNPC1L1を選択阻害


■日経メディカル2008−01
・第2世代抗ヒスタミン薬でも5%眠気
・鼻アレルギー診療ガイドライン:第2世代抗ヒスタミン+鼻ステロイドが基本。
・鼻閉型に抗ロイコトリエン薬を追加しても良い(ガイドライン)
・点鼻血管収縮剤はすぐ効くがフルナーゼは2〜3日かかる
・点鼻血管収縮剤は治療開始時の7〜10日に限って投与(ガイドライン)



■日経メディカル2008−02
1:◎うがい、×ヨードうがい
2:終末期は1000ml以上の輸液は不要、これ以下なら腹水や浮腫も悪化しない。
3:
4:
5:
6:



■日経メディカル2008−04
・休薬:アスピリン3〜7日、シロスタゾールは半減期短く3日。ヘパリンでコントロール。
・診療ガイドラインの評価。
・SJSの診断基準:発熱と体表面積10%未満は必須。重症化でTEN。
・ ・



■asahiメディカル 2008-05
・甲状軟骨→輪状軟骨→甲状腺(胸鎖乳突筋の下部あたり)
・甲状腺↑:AST, ALT, ALP, Ca, P, OGTTで急峻高血糖oxyhyperglycemia:
・甲状腺↓:関節痛、痴呆:Cho, AST, ALT, LDH, CPK(慢性肝炎に間違われることも)
・もっとも感度の高い方法がTSH。TSH正常なら甲状腺機能は正常としてもほとんど問題ない。
・インターフェロン、アミオダロン、リチウムで甲状腺異常
・アルコールで生じた若年者のafは自然停止する。
・食後低血圧による脳貧血で意識なくす例
・日本では肝硬変に対するペグインターフェロン+リバビリンの保険適応はない(治験中)、
 線維化が進んでいるほど奏効率が低下する。
・インスリン注射や自己血糖測定にアルコール消毒は不要!むしろアルコールで皮下脂肪脱失→皮膚硬化



■日経メディカル2008−10
・健康な赤ん坊の赤色尿→尿酸塩、砂のようなザラザラあることが多い。放置
・BCCのダーモスコピー → Ulceration、leaf-like areas(辺縁に全周性の黒い突出)、arborizing vessels(樹枝状血管)など
・漿液性嚢胞腫瘍→小のう胞が集族して充実成分様に見える
・鑑別。IPMN→高齢男性、頭部、多胞性・ブドウの房、主膵管と交通。MCN→中年女性、体尾部、球形厚い被膜・夏みかん、主膵管と交通しない
・MCNは悪性化しやすく切除が原則
・notched T waveがあるとQTcの延長がマスクされうる。
・在宅の全身状態悪くない発熱 → 脱水(補液)、尿路感染(導尿)etc...



■日経メディカル2009−07
・淋菌:ガイドライン上、推奨される経口薬はなし。マイコプラズマ・ジェニタリウムやウレアプラズマ尿道炎も多い。
・インドシアニングリーン+赤外線カメラで胆管しっかり描出させてラパタン。
・経皮的椎体形成術は2006年から先進医療扱い。治療後の隣接椎体の再骨折に注意。
・終末期医療のガイドライン:日医07、日本救急医学会07、全日本病院協会09に作成。
・子宮筋腫の転移性平滑筋腫や血管内皮細胞腫では多発肺転移のように見える。
・CD腸炎の診断はCD抗原では偽陽性が多い。できればトキシンAとトキシンBをキットで測定。
・腰痛で直ちに画像を撮るかはレッドフラッグ・サイン。
・64列CT冠動脈造影検査。不安定プラークはCT値30HU以下の場合が多い。
・胸部異常陰影で指摘される慢性肺化膿症(炎症陰性、周囲の構造を壊しながら広がる)、アクチノミセス。



■日経メディカル2009−08
・クラビット1日1回500mgが保険適応になった。
・臓器提供:脳死は人の死。本人の意思不明でも遺族承諾あれば可能。
・水痘ワクチンで帯状疱疹予防。神経痛発症も予防。
・分化した細胞を初期化する?iPS細胞
・環状皮疹を見たら体部白癬s/o→鏡検→抗真菌薬外用、2-3cm広めに2-3w延長して。
・LCでAST、ALT正常。精巣萎縮。アザン染色で線維隔壁が青い。
・市中肺炎の3割は最初の単純Xpじゃ分からん?
・レジオネラ:尿中抗原感度は国内5割、意識障害、下痢、低Na、CPK高値
・潜伏期:レジオネラ2-10d<<マイコプラズマ2-3w
・尋常性ざ瘡(ざそう:にきび)に外用レチノイド:アダパレン+外用/内服抗生剤。角化抑制。



■日経メディカル2009−12
・喘息重症にヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体オマリズマブ皮下注
・低用量アスピリンでの消化性潰瘍も大事
・輸血後鉄過剰症にこれまでデフェロキサミン注射ほぼ毎日→デフェラシロクス経口へ。
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■日経メディカル2010−01
・春期カタルにステロイド点眼→シクロスポリン点眼、タクロリムス点眼
・タミフル、リレンザ:1日2回5日、ペラミビル(ラピアクタ)15分以上div単回、ラニナミビル(イナビル)単回吸入
・家族性寒冷自己炎症症候群は幼い頃から一生。発熱・関節痛・結膜充血・WBC↑・全身皮疹。寒冷蕁麻疹にICT。
・PACとPVC鑑別で最重要は先行するP。wideQRSでもPACの変行伝導であることも。
・MRSA鼻腔内保菌者:術前ムピロシン軟膏の鼻腔内投与で術後MRSA遠隔感染減少。
・COPD→痩せ。呼吸商0.7脂質の多いプルモケア、ライフロン。
・絞扼性イレウスs/oで腹膜刺激症状、LDH、CKのcheck。血ガスで乳酸、代謝性アシドーシスの有無も。



■日経メディカル2010−02
・特別承認の条件:薬事法第14条3
・sIL-2Rの基準値がH21より変更。600→400、低くなった。






■日経メディカル2010−03
・好酸球性中耳炎で難聴、粘度の高いニカワ状貯留液、喘息合併、
・下壁誘導でJ波のある早期再分極は実は問題。「ノッチ」と「スラー」の2種類。健常者の2%
・呼吸器症状の乏しい肺炎といえばレジオネラやオウム病。
・特発性器質化肺炎は上肺野、多発、移動。
・クロモミコーシスは黒色真菌sclerotic cell、紅色丘疹で皮膚の腫瘍のよう



■日経メディカル2010−05
・MeSHは、Medical Subject Headings。explode検索(下位概念を含む検索)







■日経メディカル2010−09
1:狭帯域光観察(Narrow Band Imaging;NBI)で診療報酬加算
2:低髄液圧の前提基準に起立性頭痛
3:スクラブ製剤+ブラシ→アルコールすりこみ
4:SSI対策抗生剤:ope1h以内に投与開始、1日以内に投与終了
5:以前は第3セフェム→第1、第2セフェム。下部消化管では嫌気性菌カバー第2
6:術後2日まで滅菌被覆材で覆う。その後は細菌侵入しない
7:ドレーンは閉鎖式、できるだけ2日以内に抜去
8:脳卒中ガイドライン2009
 3hアルテプラーゼ(rt-PA)、6h選択的局所血栓溶解
 アテローム、BAD→アルガトロバン
 ラクナ→オザグレル
 TIA急性期→アスピリン160-300mg/day
 gradeA:アスピリン75-150mg/day、クロピド75、降圧、スタチン。gradeB:シロスタ200、チクロ200
 ワーファリン70前INR=2.5±0.5、70後INR=2.0±0.5
 狭窄70%以上→CEA、50%以上もCEA考慮。ハイリスク→CAS
9:浸潤性胸腺腫の横隔膜胸膜へのハシュ
10:昔からある間擦部の黄白色の小結節集族→PXE弾性線維性仮性黄色腫pseudoxanthoma elasticum
  なめし革状の太いしわ、Kossa染色で石灰沈着



■日経メディカル2011−01
・アラキドン酸ω6系が多いと炎症惹起
・下肢静脈瘤の「血管内」レーザー治療が保険適用へ。ストリッピングより良さげ。静脈血の9割は深部静脈を流れる。
・保険医療:集団指導>集団的個別指導>個別指導。
・癌性リンパ管症のXp(カーリーBなど。分からん)
・wideQRSでもPACの変行伝導のことあり。
・OPQRST--Onset,Palliative/provocative,Quality/quantity,Region/radiation,associatedSympton,Time course



■日経メディカル2011−02
・潰瘍性大腸炎にFusobacterium varium関与?
・BRCA1/2遺伝子変異があれば米国では乳がん・卵巣がんの予防的治療もアリ。
・老人斑(アミロイドβ蛋白)と神経原線維変化(タウ):神経細胞内のタウ蛋白。
・エベロリムスステントの一人勝ち状態。サイファー/タクサス/エンデバー/ザイエンス(プロマス)



■日経メディカル2011−04
・ダーモスコピー → 毛芽腫は樹枝状血管拡張あっても潰瘍化は通常認めない。よってBBB
・von Willebrand病→『8』。第VIII因子、APTT軽度延長80secほど。
・心室副収縮は無症候で臨床意義に乏しいが自覚症状強ければカテーテルアブレーション。
・SIADHパターン:低Na↓、Osm↓、脱水なし、尿Na↑で甲状腺↓、副腎↓、腎↓、利尿薬(特にチアジド)
・ループ:髄質の近位、サイアザイド:皮質の遠位→サイアザイドの方が髄質勾配に影響を与えず低Naになりやすい
・帯状疱疹後 神経痛治療薬プレガバリン(リリカ)→末梢性神経障害性疼痛に適応拡大。欧米第1選択薬
・カルシウムα2δリガンド(プレガバリン、ガバペンチン)
・ガバペンは第1世代、リリカは第2世代抗てんかん薬→薬疹、肝腎、汎血球減少など少ない。
・用量依存性、腎排泄→腎機能のよる用量変更(禁忌ではない)、薬物相互作用ほぼなし



■日経メディカル2011−05
1:尿酸には抗酸化作用がありMS、パーキン、アルツで低値。7−8−9の法則はエビデンス乏しい。
2:シスタチンC:いま保険は3Mに1回、数値はCreと似た感じ。
3:真菌や放線菌を染めるPAS、グロコットともに陰性だったので放線菌症やスポロトリコーシスではない。
 結局、培養により2w後に皮膚ノカルジアという流れ。KIで治るという謎。
4:数か月たっても治癒傾向に乏しいサッカ傷では、ノカルジア症などの特異的感染症も疑う。
5:不定形の低・等・高エコーが混在する肝腫瘤は肝膿瘍を疑う。
6:いちご舌って赤いプツプツか。写真見て初めて分かった。今頃w→かなり溶連菌に特異的。
7:4〜5歳頃にGowers徴候で発見が多いデュシャン型だが、乳児からずっとAST,ALT,CKは高値。
  ←→乳児で見つかる福山型。デュシャン型筋ジスの頻度が高いことが意外だった。
  ⇒フランス代表デシャンはDMFだから5番。2「5」くらいから 8:低電位の定義は肢誘導全てでQRS0.5mV以下or前胸部誘導全てで1.0mV以下。
9:HUS/TTSs/oで破砕RBC、ADAMTS13活性およびADAMTS13インヒビター
10:DVT否定にDダイマー、ホーマンズ徴候:足関節を背屈させ下腿三頭筋に痛み
11:NaSSAミルタザピン(15-45mg)鎮静系:CYP影響なし、α2拮抗
12:フォンダパリヌクスナトリウム皮下注(Xa因子阻害)、ヘパリンカルシウム皮下注



■日経メディカル2011−07
1:右上葉無気肺は上部縦隔に寄り添う形。5cmになると有名なinverseS。
2:角層内点状出血ブラックヒールは私が医大受診したヤツだw
3:色素細胞母斑は皮溝平行パターン、格子状パターン、線維状パターン。MMは皮丘平行パターン。
4:肝血管腫2cm以下の9割は高エコー。5cm以上だと色々。マージナルストロングエコーが特徴。辺縁低エコーは悪いもの。
5:デント病は低分子蛋白尿のX-linked、CLCN5の異常。Lowe症候群はOCRLのX-linked、OCRL1の異常。
6:カーネット徴候は腹壁+内臓−。でも虫垂炎で+になることもある。
7:腎結石は局所炎症を起こすので平滑筋弛緩のブスコパンよりNSAIDSが有効。
8:腹膜垂炎は絶食不要でNSAIDS数日。普段は脂肪densityで見えない腹膜垂。


■日経メディカル2011−08
1:冠動脈CT前にHR70以下に下げるβblocker、ランジオロール(商コアベータ)注(半減期3分)や1-2h前のメトプロロール内服
2:RAで今年からMTX16mgと第1選択薬としての使用可能へ
3:TNF阻害薬の禁忌としてHBV感染者や非結核性抗酸菌症
4:
5:
6:


■日経メディカル2011−10
1:性器と咽頭に100%近く効くセフトリアキソンに耐性淋菌。他にセフォジジム、スペクチノマイシン。
2:胸部大動脈瘤のステント治療がここ5年で急増。成績も良い。
3:XpがCR→DR(Computed→Digital)へ。2010年診療報酬改定で65点→アナログ60、デジタル68点へ。
4:11年3月からトラスツズマブ(ハーセプチン)が胃癌に適応拡大したがDPCで使われてない。
5:06年に+1SD(84%)以上はは出来高になるルールできたが、今後は84パーセンタイルの使用へ?
6:08イスタンブール宣言→09可決→2010施行の臓器移植法改正で脳死移植増加。腎が最多で桁違い。日本は死体大事100件←→1000件。
7:肺の炎症性偽腫瘍はIgG4関連疾患で血中IgG4↑にIgG4+形質細胞浸潤
8:胆管内乳頭状腫瘍IPNBはIPMN似。MCN=肝粘液性のう胞腫瘍。
9:プロトカドヘリン19(PCDH19)遺伝子でEFMR(女性に限られた癲癇及び精神遅滞(Epilepsy and Mental Retardation limited to Females)
10:
11:小児咳なし→アデノ溶連エンテロ単ヘルペス、咳あり→インフル、マイコ、RS。外来ではRS迅速は保険適用なし。
12:セフェピムもカルバペネムも効かないStenotrophomonas maltophiliaにはST合剤


■日経メディカル2012−02
1:外傷初期でも上がるプロカルシトニン。
2:尿管結石内視鏡TULは一週間弱の入院だが効果は一般的にESWLより高い。1cm以下にα1ブロッカー。
3:CABの順、死戦期呼吸は駄目、アンビューで十分
4:犬噛傷:カプノサイトファーガ症、パスツレラ症。高圧洗浄後は縫合せず、軟膏や生食ガーゼで覆う。抗菌薬AMPC3〜5day
5:
6:
7:



■日経メディカル2012−03
1:CETP欠損症では機能不全HDLなので有害。CETP阻害薬の治験失敗。
2:埋没型避妊薬(黄体ホルモン徐放剤)3年もつ。10年以上前から30か国以上。
3:2012診療報酬:再診料69点(無休)のまま。2010で診療所71点→69点、200床未満60点だった。
4:津浪で糸状菌のスケドスポリウム、肺と脳へ。アンホテとボリコナゾールくらいしか効かない。
5:複数キナーゼ阻害のソラフェニブ(転移性腎・肝)とスニチニブ(転移性腎・GIST)の半分で手足症候群
6:頻脈時にlongQT見逃さない。βブロッカーで経過観察
7:5歳5%の児に起立性蛋白尿!(多い)。
8:脂肪肝でbright liver pattern+深部エコー減衰+脈管不明瞭化、画像比較で分かりやすい。
9:
10: